ヴィンテージカーニューイヤーミーティング2018 in宇陀
あけましておめでとうございます。
ほぼ日記帳になってしまった感のある愚ログですが、今年もマイペースでボチボチと気の向くままに綴ってゆきたいと思いますので、お付き合いのほど宜しくお願いします。m(_ _)m
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元旦の翌日に自宅近くの宇陀市総合体育館駐車場でヴィンテージカーのイベントを行っている事を知り、いそいそと出かけたのは5年前のこと。翌年からも行こうと思いつつ、なかなか再訪できずにいました。5年前に私が訪れたのは第3回だったようですが、回を重ねる毎に多くの人が集まるようになった『ヴィンテージカーニューイヤーミーティング』も今年で第8回。今年こそは!と去る1月2日ようやく行ってきました。数ある参加車の中からワタシがチョイスした車の写真を交えてレポートします。(◎´∀`)ノ
<憧れだったクルマ>
♪ギャラン ジーティーオ〜、ヒップア〜ップク〜ペ♪というCMの歌詞が少年の頃、耳に離れず憧れの車だった「三菱ギャランGTO MR」です。お尻がクイッと上がっているのがかっこよくて、少年時代にヒマがあればGTOかホンダクーぺ7の絵ばかり描いていました。(*゚ー゚*)
その横にはオーバーフェンダーが泣かせる「三菱ギャランGTO GSR」も停まっていました。残念ながらホンダクーペ7は参加していませんでしたが、一度に2台もGTOを見る事が出来ただけでも大感激のワタシでした。ヽ(´▽`)/
<部分的に個性的>
リアサイドが印象的な造形の「日産 チェリークーペ X1ーR」です。後部座席に座るとほぼ景色は見えないんでしょうが、そんなの関係ねぇ!?。こちらもオーバーフェンダー仕様で鮮やかなオレンジがなかなかイカしてます。
360ccが軽自動車規格だった時代にスズキから出たスポーツタイプの軽自動車「スズキ フロンテクーペGX」です。発売当初の『ふたりだけのクーペ』というキャッチコピーが懐かしい! RR(リアエンジン・リアドライブ)ってどんな感じなのか一度運転してみたいもんですなぁ。
<商用軽トラック3兄弟>
左から「スバル サンバートラック」「マツダ T600」「ホンダ ライフピックアップ」で、いずれも商用の軽トラックです。意識して3台を並べてあるのかどうかはわかりませんが、いずれも見ていてほのぼのとする面構えです。後方に見える「山」の字の形をした大和富士(額井岳)が3兄弟と見事にシンクロしていました。※「3兄弟」はワタシが勝手に名付けただけですので悪しからず
<見えないおしゃれが大事>
いくら外見が良くてもパンツが汚れている奴はモテない? カーマニアも同様で、見えないところに手間とお金をかけるのが真のマニアという事のようです(!?)。
緑のスターレットのエンジンルームはまるで宝石箱のようでした。白のカローラはシンプルですが汚れ一つなく美しく整備されていました。内装も外装もトランクルームも汚れたままXVを乗り回している愚息に爪の垢を煎じて飲ませたい。。。(ノ_-。)
<同い年の赤い奴>
クラッシックカーマニアはナンバーを車の製造年にする人が多いみたいで、この真紅の「シボレー インパラ」のナンバーは19-59。この翼を広げたようなリアは1959年製でワタシと同い年のはず。アラカンにしてこの色気。ワタシも見習わなければなぁ。でも、ひょっとしてこの赤はチャンチャンコ?? いや、まだ早い早い。。(^-^;
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このイベントは毎年1月2日に宇陀市総合体育館駐車場で行われています。車の人気投票やグッズのフリーマーケットなどもあり、クラシックカーオーナーはもちろんの事、ワタシのような車好きには新年からテンションアップのイベントです。オーナー同士の情報交換の場でもあります。来年もきっとあると思いますので、興味のある方は是非、宇陀市へお越しくださいませ。楽しいよ〜♪
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<追記>
たろさんが幼い頃に乗っていたN360も2台参加していましたので、追記します。
N360初代は参加していませんでしたが、2代目と3代目が参加していました。
爆発的にヒットした車でしたね〜
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