旅行・地域

2018年9月23日 (日)

五平餅を味わう食欲の秋の入り口

前回に引き続き「秋の入り口」シリーズ第2弾です(^-^;

 先日、会社の仲間から五平餅情報をゲット。ワタシがよくサイクリングで訪れる「道の駅 宇陀路大宇陀」の近くに五平餅の美味しい店があったよ!とのこと。ワタシは訪れた事は無いのですが、そういえば道の駅から国道166号を吉野方面に少し行った国道沿いに五平餅の幟がヒラヒラとハタめいていたいたっけ。。

 会社仲間の話によると今はN●Kの朝の連続TV小説の影響もあって五平餅が流行っているらしい。実際彼は、休日の昼前に行くと既に売り切れで追加で作るからと言われ午後から再度訪れたとのこと。そんなに美味いの?ホンマかいな!?
何れにしても、自称『宇陀の観光大使』(あくまでも自称としては訪れないわけにはいきません。(*^-^)
・・・と、いうわけで本日、早速サイクリングを兼ねて行ってまいりました!

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 久々のサイクリングロードはすっかり秋の景色。どこかのスポーツ団体の偉いさんと違って実るほどコウベを垂れる稲穂たち。たんぼ脇の彼岸花はスケジュール帳に『秋分の日』とメモっているのか?と思うほど、毎年きっちり秋のお彼岸に合わせて赤く染まります。

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 サイクリングロードから宇陀松山を抜け道の駅を通り越して国道を少し走れば目的地に到着。こちらが「大宇陀 関戸峠の五平餅」です。午前11時ごろだったので他に客はまだ誰もおらず、赤い暖簾をくぐって『わらじ五平餅』を1本注文しました。

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 イートインスペースのある庭はイングリッシュガーデン風ですが、店の建物の中はノスタルジックな民芸調。ワタシは庇の下あたりの席に座ったので和洋両方楽しみながら、五平餅が焼けるのを待ちます。

 待つこと数分。香ばしい醤油と味噌の焼けた匂いとともに、焼きたての五平餅が登場!イートインだとお茶も一緒にいただけるようです。

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 中は柔らかく米粒の食感もしっかり残っており、外は優しい甘辛さの味噌が程よく焦げてカリッと焼きあがっています。美味い!!ヽ(´▽`)/
 お茶とともに付け合わせの甘酢生姜も相性ぴったり。これで250円はかなり良心的なお値段です。また、大宇陀へサイクリングに行く目的が一つ増えました。delicious

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 宇陀は今が稲刈りの繁忙期。稲が刈り取られた田んぼ脇の土手に咲く彼岸花を楽しみながら家路に着きました。bicycle

2018年9月16日 (日)

絵画コスプレを楽しむゲイジュツの秋の入り口

 家族全員のスケジュールがなかなか合わず、今年の家族旅行は娘と妻とワタシの三人で淡路島へ行ってきました。前日の天気予報では秋雨前線の影響で、1泊2日の旅程は2日とも雨。そして当日、「ハレ男」を自称するワタシの神通力もさすがに強力な秋雨前線には勝てず予想を遥かに超えた大雨rain。明石海峡大橋を渡る頃は前方視界が悪過ぎてスバル自慢のアイサイトも職務放棄(アイサイトはドライバーにとって前方が見えにくい状態になると性能低下や一時停止状態になる事があります)するほどの激しい雨でした。淡路島には雨天に楽しめるような施設が少ないようなので、今回は大鳴門橋を渡って大塚国際美術館で芸術の秋を楽しむことにしました。

<大塚国際美術館>

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 ワタシは大塚国際美術館には大学の同窓会で6年前に訪れた事がありますが、妻と娘は初めての見学でした。リピーターにも飽きさせないよう期間限定のイベントを随時開催しているため、2度目の訪問のワタシも新たな発見が色々とあり、充分に楽しむことができました。近年はゴッホを特集して企画しているようです。

【カフェ フィンセント】

 まずは館内「カフェ フィンセント」のランチで腹ごしらえ。

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 店の名前「フィンセント」はもちろんファン・ゴッホのファーストネーム。店内の一角にゴッホの名画『アルルのゴッホの部屋』が再現されています。料理も地元食材を使っており楽しく美味しくいただけました。

【7つのヒマワリ】

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 新たな展示場として目をひいたのはゴッホ作「花瓶のヒマワリ」全7点を原寸大で一堂に展示してある「7つのヒマワリ」です。こうして7つ並ぶと『ゴッホにとってヒマワリって一体何だったんだろう?』と色々と空想を巡らせてしまいますconfident

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 大塚国際美術館の最大の魅力は館内撮影が可能なこと。当然、名画の横で同じポーズで記念撮影を楽しみました!

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 そして館内では期間限定イベントして「アートコスプレ・フェス 2018」なるものが開催中。ポーズだけでは満足できない我が家族のような人達にコスプレでなりきろう!という斬新な企画です。色々なコスチュームが用意されているので、ここに来たからには参加しないわけにはいきません(何故??)。我が家も色々と挑戦してみましたので原画と比べて一笑ください。(顔全体をぼやかすとコスプレの意味がなくなるので一部は目だけオリジナルの絵画をコラージュしてみました)

【ゴッホ作「麦わら帽子の自画像」】

Mugiwara

【ゴッホ作「タンギー爺さん」】

Tangii

【モネ作「日傘の女」】

Higasa

【フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」】

Pearlearring

「真珠の耳飾りのおばさん少女」はターバンの他に輪ゴム付きの真珠チックな耳飾りと額縁まで用意されおり額縁に入って撮影できるのでウケること間違いナシです。
( ´艸`)

<あわじ浜離宮>

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 今回のお宿は南あわじ市にある「ホテルニューアワジ別邸 あわじ浜離宮」でした。「ホテルニューアワジ」は関西人なら耳について離れない『♪ほてる にゅ〜う あ〜・わぁ〜〜・じぃ〜♪』というCMで有名な大型ホテルですが、こちらはそのグループの少人数グループ向けのホテルなので、喧騒を離れてゆったりと寛ぐ事ができました。

【懐石の夕食】

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【ホテル館内】

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 ホテルラウンジには飲み物が用意されており、ワインやスコッチなどのアルコール類も20時からのナイトタイムなら無料で飲むことができます。ホテルが在る慶野松原は夕日の名勝地でもあり、ホテルの部屋から見える夕日も美しいらしいのですが、あいにくの雨で今回は望むことができませんでした。いつか天気の良い日に再訪したい寛ぎのお宿でした。(◎´∀`)ノ

2018年7月16日 (月)

50おとこ初めての東北旅行(最終回 日本三景 松島 編)

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 水平線の手前に点在する大小様々な形をした島々。正直、この日は絶景とはいきませんでしたが、欲は言うまい梅雨の松島。東北旅行最終日は日本三景のひとつ松島を訪れました。

<松島湾めぐり>

 曇り空ではあるものの、出航には全く問題ないようなので観光船仁王丸で松島湾内を一周しました。

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 松島湾に浮かぶ島々は、人の住む島、松の木が1本ポツンとあるだけの島、ユリカモメが集まっている島、、と様々。船内では島々についての説明アナウンスの録音テープ(古い?録音CD??)が流れるのみ。生身のガイドさんがアナウンスしてくれたらもう少し感情移入できるんだけどなぁ。インバウンドも多いから、マルチリンガルのガイドさんが必要でチョットキビシイ??

<瑞巌寺>

 観光船の出航前後の時間は桟橋近くにある伊達政宗ゆかりの瑞巌寺を散策しました。

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 総門をくぐると参道の両脇に杉並木。以前はもっと多くの杉があったようですが東日本大震災の津波による塩害でかなり多く伐採されたそうです。でも綺麗に整備されたおかげで、他では見られないシンプルで美しい参道に生まれ変わったようでワタシはこの参道、とても良いと思いました。

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 参道の脇道沿いには岩窟があり岩肌に数々の仏様が彫られています。古来松島は「奥州の高野」とよばれていたそうで霊験あらたかな雰囲気を醸し出していました。
また「鰻塚」の碑があるのは、明治の頃まで松島湾では天然うなぎが豊富に獲れたそうで、大正時代に鰻供養のために建立されたそうです。鰻が獲れなくなったから、アナゴが名物になってきたのかな??(あくまでもワタシの憶測デス)

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 松島のシンボル五大堂も瑞巌寺のお堂として伊達政宗が建立したそうです。写真手前の透かし橋の下は海。当初は縦板がなくハシゴ状だったようなので渡るのに度胸が要ったでしょうねぇ。縦板のおかげで怖がりの妻も一人で渡っていました。

 時間があれば瑞巌寺の本堂もお参りしたかったのですが、空港に早めに入っておきたかったので今回はパスして昼食をとりました。

<田里津庵>

 計画ではランチは松島海岸駅前で「牡蠣のひつまぶし」を例のクーポンを使って食べる予定だったのですが、お店に行くとあいにく閉まっていました。そこで、車を少しだけ走らせて利府町の「かきとあなご 田里津庵」で昼食をとることに。

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 当初の計画「牡蠣のひつまぶし」だったのを「牡蠣フライ」と「アナゴのひつまぶし」で辻褄合わせ?いやいや、結果的には松島名物を一軒で味わえて満足、満足。今回の旅行のランチ、最初と最後はクーポンを使わず自腹だったので少し贅沢しちゃいました。(*^.^*)

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 楽しかった初めての東北旅行。我ながらかなり内容が盛り沢山でした。プロローグでご紹介した自作の旅行ガイドでの計画をほぼスケジュール通り完遂ですwink

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 土産を買うのに早めに到着した仙台空港。翌月の七夕祭りに合わせてなのか、美しく七夕の飾りつけがされていました。帰路も往路と同じJALの「エンブラエル190」で伊丹空港へ。ほぼ定刻通りのフライトです。

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 荒天のため揺れを伴いながらも無事到着した伊丹空港は予報通りの土砂降りでしたrain 。旅先で大雨にあいたくなければ、是非ハレ男のワタクシをお誘いください(*^-^)

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 最後まで「50おとこ初めての東北旅行」をご覧いただき有難うございましたm(_ _)m

 旅行の計画、計画の実行、ブログで旅レポ と3回東北旅行をした気分で満足ですcoldsweats01。しばらく休筆かな?(^-^;。

2018年7月15日 (日)

50おとこ初めての東北旅行(仙台といえば牛タン編)

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 平泉から東北自動車道を更に南下して約1時間30分で仙台市へ。さすがは東北経済の中心地。久しぶりに都会の風景です。ホテルにチェックインして時折小雨がパラつく中、仙台のターミナル周辺を散策。JR仙台駅のターミナルは見慣れた都会のモダンな雰囲気でした。

<牛タン炭焼 利休>

 さて、我々の今回の旅の目的は達成したのか?このシリーズのプロローグを思い出していただきたいwink
・太宰治の故郷を訪ねたい! → 金木町で疎開の家と斜陽館を訪問
・東北の秘湯を堪能したい! → 酸ヶ湯温泉、蔦温泉、鉛温泉に入浴
・本場仙台の牛タンを味わう! → そう!こいつが残っていました。これが目的で仙台に宿をとったと言っても過言ではありませんbleah。ホテル近くの「牛タン炭焼き利久 東口本店」に予約を入れていざ出陣。

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 牛タンって薄いのしか食べたこと無かったんですが、こちらのは分厚い!普通でも分厚いのに「極焼き」の定食を頼んだのでステーキほどの分厚さでした。適度な弾力と柔らかさがあって美味しかったです。あと、意外にとろろ飯が牛タンにマッチしてGoodでした。でもあとで大阪にも出店している事がわかり、それなら他の店でも良かったかな〜と若干後悔。まっ、美味しかったからいいやcoldsweats01

<ホテル ビスタ仙台>

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 仙台での宿泊は仙台駅近くのホテルビスタ仙台。2016年4月にオープンした比較的新しいおしゃれなビジネスホテルです。平日という事もあってか、客層はビジネス客と観光客が半々くらい。そのうち海外の観光客が半分くらいという感じです。セキュリティもしっかりしていて部屋のカードキーをかざさなければエレベーターは客室のフロアに行くことはできません。ホテル2Fには宿泊者専用の大浴場が完備されており浴槽は細かい気泡でシュワシュワしていて温泉とはまた違った気持ち良さがありました。

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 翌朝食はホテルのバイキング。朝から牛タン入りのカレーですが、何か??coldsweats01  、、またもやバランスが。。。

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 というわけで、いよいよ旅も4日目最終日。梅雨の時期に悪天候覚悟でこの旅行を強行したけど、予定を変更せざるを得ないような大雨に合わず何とか最終日を迎えることができました。
最終日の全国の天気予報↓↓

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 この日、日本全国で雨雲がかかっていないのはワタシが滞在していた仙台周辺のみ!!晴れなくても、梅雨の真っ最中に雨さえ降らなきゃ『オレ、半端ないって!』というところでしょうよ。
♪(o ̄∇ ̄)/

次回、ようやくシリーズ最終回 <日本三景 松島編>へ続く。

50おとこ初めての東北旅行(世界文化遺産 平泉編)

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 花巻から平泉へ東北自動車道を使って約1時間で到着。3日目の観光メインは世界文化遺産の中尊寺です。朝夕バイキングで食べ過ぎ気味なので平泉観光レストセンターのフードコートで参拝前に軽くランチしました。道路の向かい側にある駐車場は有料なんだけど、こちらの駐車場は無料でした!

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 今回の旅行では盛岡に寄らず、こちらの「盛岡冷麺」で少しだけ盛岡気分を味わいました。麺がシコシコしていてGood。程よい酸っぱさで暑い夏にピッタリでした。車をここに駐めてそのまま中尊寺へお参りしたので、お参り後もこちらに立ち寄り「ずんだ餅」をいただきました。平泉は「もち食文化」が脈々と続いており季節の行事や人生の節目には餅を食べるのだそうです。「わんこそば」ならぬ「わんこ餅」。餅はいわゆる「半殺し」状態で少し粒感の残る口当たりがずんだと絡んで美味でした。ちなみに、冷麺もずんだ餅もJTBのクーポンを利用したので無料!。今回の旅行はクーポン大活躍でしたhappy02

<中尊寺>

 中尊寺は奥州藤原氏の藤原清衡が合戦の犠牲者を敵味方問わず弔うために堂塔伽藍を建立したのだそう。中尊寺のメインは何と言っても金色堂ですが、拝観するためには「月見坂」と呼ばれるそこそこ勾配のある坂を登らなければなりませんでした。

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 道の両脇には江戸時代に伊達藩によって植樹されたという杉の古木が立ち並んでいます。

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 修学旅行生や外国人観光客らに混じって沿道の史跡を巡りながら月見坂を800mほど歩くと、金色堂にたどり着きます。

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 金色堂って覆堂に覆われて守られている事を齢五十八にして初めて知りましたcoldsweats01 。そりゃ、あれだけの金箔を雨風に直接晒すと、すぐに色褪せるからねぇ。
 金色堂内は撮影禁止だったので、中尊寺のWebページでご確認ください。50年前の昭和の大修理で蘇った金色の阿弥陀堂はまさに光り輝いており、柱の螺鈿など装飾のひとつひとつが細密で往時の繁栄ぶりと工芸技術の高さが伺えます。藤原四代の亡骸が今もなお黄金の棺に収められているというのも驚きです。やはり金色堂は現世で見る事のできる極楽浄土ということなのでしょうthink

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 こちらは昭和の大修理のタイミングでその役割を終えた旧覆堂。金色堂を守る役目は終えたというものの、今は堂内に椅子やベンチがいくつか置いてあり昭和の大修理のドキュメンタリー番組を鑑賞できるようになっています。旧覆堂は鎌倉時代の建立というから随分長いこと現役で頑張ったものです。さながら定年再雇用というところか。。と、考えると急に親近感が湧くのは何故coldsweats01 ??

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 中尊寺の参拝後、一関の厳美渓へ立ち寄る予定をしていましたが、渓流は奥入瀬で十二分に満喫したし、さすがに疲れたし、早めに牛タン食べたいし(笑)、、という事でこの旅行初めてのスケジュールパス。早々に仙台のホテルへと向かうのでありました。

 次回 「仙台といえば牛タン編」へ続く。あと2回ばかりお付き合いを!

2018年7月14日 (土)

50おとこ初めての東北旅行(宮沢賢治のふるさと編)

 ホテル花巻のすぐ向かいに「花巻温泉バラ園」があります。妻はバラが大好きなので東北旅行3日目の朝一番でこのバラ園を訪ねてみました。

<花巻温泉バラ園>

 関西では既に春バラの見頃は過ぎていたのですが、東北は花前線がやはり少しずつ遅くやってくるようで、まだまだたくさん花をつけていました。ここ花巻温泉バラ園では広さ5000坪の敷地に約450種6000株を超えるバラを育てているとの事です。以前にこのブログでもご紹介した事のある奈良市霊山寺のバラ園も関西では有名なバラ園ですが、その規模を遥かに凌ぐ広さと種類の多さに驚きです。昨夜の雨も少し止み間に入り何とか咲き誇るバラを楽しむことができました。

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雨に濡れたバラはその可憐さを一層際立たせます。

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園内には花巻出身の宮沢賢治が設計した日時計花壇が有りました。

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まさにラヴィアンローズ!バラ色の人生を!!であります。

<宮沢賢治記念館>

 宿を出発した我々は新花巻にある宮沢賢治記念館へ向かいました。花巻は宮沢賢治のふるさとであり、花巻市民は親しみを込めて宮沢賢治の事を「賢治さん」と呼び、岩手は賢治さんにとっての理想郷「イーハトーブ」でありました。これほど故郷に思い入れを持った作家は少ないと思いますし、花巻を訪ねてみてその結びつきの強さを一層肌で感じました。

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 宮沢賢治記念館は国道456号から入り込んだ少し小高い森の中にあります。宮沢賢治は童話作家、詩人という文学だけの人かと思っていましたが、農学や科学から宇宙、精神世界とフィールドは多彩で、しかもそれを机上の学問ではなく実学として現実の世界で活かそうとした努力の人だったようです。人間、宮沢賢治を知る事で彼が残した作品をより興味深く読むことができる充実した内容の記念館でした。

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宮沢賢治記念館を出て午後からは更に東北自動車道を南下して平泉へ向かいました。

(次回 「世界文化遺産 平泉編」へ続く。 あと3回くらいでシリーズ終了。ようやく先が見えて来た。。。)

2018年7月13日 (金)

50おとこ初めての東北旅行(花巻温泉郷編)

 十和田市から八戸自動車道経由で東北自動車道を200Kmほど南へ走って花巻へ。岩手山SAで少し休憩のノチ、この旅行3つ目の秘湯「鉛温泉」へ。こちらの日帰り温泉も「東北秘湯・名湯クーポン」を使って入浴しました。

<鉛温泉 藤三旅館>

 花巻南インターを降りて山に向かって西へ。このあたりは花巻南温泉狭と呼ばれる温泉が数多くある地域。すぐ近くにはスキー場もあり、このあたりも冬場は雪深いんだろうなと思われます。温泉狭を縫って流れる豊沢川の上流に目的の鉛温泉 藤三旅館はありました。

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 赤い屋根のノスタルジックな本館建物は木造3階建ての総けやき造り。由緒ある温泉旅館という感じです。ここは日本一深いといわれる岩風呂「白猿の湯」で有名。妻は女性専用時間だった「白糸の湯」へ、そしてワタシは混浴の「白猿の湯」へ。

 人気の「白猿の湯」ですが運良く誰も入浴しておらず貸切状態。入口の扉を開いて階段を降りたところに脱衣カゴのある脱衣スペースがあります。男性用女性用の区別がないので完全なる混浴風呂(一部女性専用時間あり)です。誰一人入っていなかったので風呂場の様子を撮影しようかとも思いましたが、女性が入って来て『盗撮?』とか疑われても困るので撮影は自粛。HPから拝借した写真で白猿の湯の様子をどうぞ↓↓↓

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 深さ約1.2mの石の浴槽の足元からこんこんと源泉が湧き出てくるので、給湯口が無いのに湯船から湯がどんどん流れ出てゆきます。高い天井を見上げた時の開放感と深い湯船に体を沈めた時の閉塞感。とにかく今まで味わった事のない唯一無二の雰囲気です。このお湯を独り占め出来ただけでもここまで来た値打ちがあったというものです。
 なお、藤三旅館は自家源泉を5本所有しており、ぬるめの源泉1本と熱めの源泉4本を程よくブレンドしているらしいので加水加温なしの源泉風呂ですが程よい湯加減でした。泉質は源泉によって少しずつ違うので風呂ごとに微妙に異なるようですが、単純温泉で若干硫黄の香りがするクセのない透明のお湯でした。
 パソコンで藤三旅館のHPを見るとオープニングムービーで白猿の湯の入浴疑似体験ができますよ!

<ホテル花巻>

 2泊目のお宿はホテル花巻。団体客も受付可能な典型的な観光地の大型ホテルですが、19時15分の部でバイキングの夕食を予約したためか、意外とゆっくり食事を楽しむことができました。

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 相変わらず我ながら偏りのあるバイキングでの料理チョイスですbleah 。日本酒は盛岡の純米酒「水神」と陸前高田の本醸造酒「酔仙」。どちらも食事のすすむ辛口の旨い酒でした。ホテルのボーイさん、おだててもいないのに「もっきり」で表面張力の限界まで注いでくれました。ヽ(´▽`)/

 ホテル花巻は姉妹館のホテル千秋閣ホテル紅葉館と廊下でつながっていて、各ホテルに各々ある温泉は自由に利用できるので、他のホテルの露天風呂に浸かったり、夕食後に催し会場でオカリナのミニコンサートを聴いたり、これぞ昭和の旅行といった風情を楽しみました。

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 ここまで梅雨なのに晴れ間さえ見せていた天気も夜には雨。メニュー盛りだくさんのフルムーン旅行は翌日からいよいよ後半に突入します。

(次回 ようやく旅行3日目「宮沢賢治のふるさと編」 へ続く。。んだろう )

2018年7月 9日 (月)

50おとこ初めての東北旅行(十和田市街地編)

 奥入瀬渓流を楽しんだ後は、国道102号を東へ向かい十和田市街地へ。昼食にはまだ時間があったので十和田市現代美術館を訪れました。

<十和田市現代美術館>

 十和田市はアートにあふれた街です。道幅の広い官庁街のメインストリート沿いにも巨大な現代アートが展示してあり、道行く人を楽しませてくれます。

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 上の写真は全て屋外アートで入場料を払わずに誰もが鑑賞できます。それにしても、この日の東北は暑かったsweat01 青森でも梅雨とは思えない30度越えの夏日でした。

 館内展示も一部を除いて写真撮影がOKでした。

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現代アートは、なにげにイロイロと不可解です(^-^;

<司バラ焼き大衆食堂>

 十和田のソウルフードといえば「バラ焼き」だそうです。今回のツアーJTBサンキューチョイスは「東北秘湯・名湯入浴クーポン」以外に「ご当地グルメクーポン」というのも付いていて東北各地のご当地グルメを無料で食べる事できるので、これも最大限活用させてもらいました。wink

 十和田市現代美術館から歩いて数分のところにある「司バラ焼き大衆食堂」もご当地グルメクーポンが使える店なので、現代アート鑑賞後に突入して当然クーポンの「バラ焼き定食」を注文しました。

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 店に入るなり大衆食堂なのに『ボンジュ〜ル』の掛け声。働いているのは気の良さそうな大衆食堂的なお兄ちゃんとお姉ちゃん数名なのに。。 『ん?この店も現代アートの一部か?』と思わせるほど違和感満載。そして食事が終わった客には『ラビアンローズ!バラ色の人生を!!』と演劇風のセリフがかかる。
  な〜るほど、バラ焼きのバラとローズがかかっているのか。大阪に支店を展開するアカツキには『ラビアンローズ!バラ色の人生を!バラだけにね!!』とわかりやすくオチまでセットにして送り出して欲しいものだなぁ〜などと考えながらバラ焼きの到着を待つ。

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 そしてバラ焼き登場!こちらの店は自分で焼くパターン。バラ焼きのバラはバラ肉のバラかと思っていたらバラ肉がバラの花よろしくセンターに鎮座しているからバラ焼きらしい。まぎらわしい。。。『まず中火で周りの玉ねぎを回しながら炒めて、玉ねぎがシンナリしてきたら強火にしますので真ん中の肉をタレがなくなるまでしっかり焼いてくださいね〜』とお兄さんが丁寧に説明してくれる。『玉ねぎを回しながら』を勘違いして肉を中心に玉ねぎを時計回りにクルクル公転させていたのだけれど、『回すように裏も表も炒めてください』という意味だったのでは?と今これを書きながら気づくワタシ。公転じゃなく自転だったのか。。。
 肉を焼き始める頃にはお兄さんも手伝いに来てくれておしゃべりしながら楽しい焼き焼きタイム。この鉄板は特注品でバラ焼き用に作ったらしい。B級グルメグランプリを獲得するまでは青森特有の料理とは全く思いもよらなかったとの事。ご当地グルメってそういうもんなんだなぁ〜。とか言っている間に出来上がり!

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美味しそうに仕上がりました。これをご飯に乗せて食べれば、、

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美味しいに決まってますがな〜。甘辛いたれの味加減が絶妙でした。(≧∇≦)

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ご当地グルメでお腹を満たした後は青森県に別れを告げて岩手県花巻へ

(次回「花巻温泉郷編」へ続く。。まだまだ続く。。)

2018年7月 8日 (日)

50おとこ初めての東北旅行(奥入瀬渓流散策 編)

 旅行2日目午前中は奥入瀬渓流を散策しました。

 心配していた天気も、全く問題なし。日照りが続くと水も少なくなり木々の緑も今ひとつのようですが、昨日のスコールで奥入瀬の森はみずみずしさを取り戻し、緑輝く絶好の散策日和となりました。(前日のスコールをも味方にする。ハレ男の面目躍如です。)

 当初はレンタカーで渓流沿いを走り駐車場に車を停めて散策する計画でしたが、ホテルが無料の渓流シャトルバスを運行しているとの事だったので、これを利用しました。『渓流は下流から上流に向かって歩いた方が川の流れや水しぶきが綺麗に見えるのでオススメ』と昨夜の森の学校で習ったので、8時ホテル出発のバスに乗り最初の停留所「三乱の流れ」で下車して終点の「雲井の滝」停留所まで1時間ほどかけて散策して9時45分にホテルに戻ってきました。

 感性が動いた瞬間にカシャカシャ撮っただけのデタラメな写真ですが、緑がとにかく美しかったので見てやってください。

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<奥入瀬渓流>

「三乱の流れ」〜「石ヶ戸」付近

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この辺りから徐々に川幅が狭くなります

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「阿修羅の流れ」

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「飛金の流れ」周辺

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「雲井の滝」

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 とにかく緑がいっぱいなのでスポット名が若干曖昧ではありますがご容赦ください。写真では、水の音・鳥のさえずり・森林の空気・木の匂いがお伝えできないのが残念です。とにかくここは癒される事間違いなしです。(^-^)

我々はこのあとホテルに戻り、十和田市街方面に向かいました。

(次回「十和田市街地 編」へ続く。。 きっと。でもちょっと更新に間が開くかも。。)

50おとこ初めての東北旅行(奥入瀬ホテル編)

 蔦温泉からは車でわずか10分ほどのところに、最初の宿泊地「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は在ります。旅行の際、1泊はリゾートホテルに宿泊するのが最近の慣例となっている我が夫婦。今回の旅行で最も楽しみにしていたホテルはこの奥入瀬渓流ホテルです。

<星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル>

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 このホテルの東館ラウンジには岡本太郎が作ったブロンズ製の暖炉「森の神話」 があります。ラウンジでは奥入瀬の森を見ながらゆったりと寛ぐことが出来ます。

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 部屋は普通のモダンツインルームを予約していたのですが、案内された部屋は源泉がプライベートバスの付いた「渓流ツインルーム露天風呂付き」w(゚o゚)w

『サービスでお部屋をグレードアップさせていただきました』とのこと。1泊のホテル宿泊料だけ比べても通常のモダンツインから1万円程度上がるはず。ラッキーhappy01

 でも、どうして? ホテルがJTBに忖度? 少なくともワタシ自身が誰かに忖度されることは無いハズだしなぁ。チェックイン時のアンケートに旅の目的は温泉と書いたからかな??まあ、いいや。とりあえずお礼を言っておこう。

 奥入瀬渓流ホテルさんありがとう。JTBさんありがとう。神様ありがとう。

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 我々が泊まった西館のラウンジにも岡本太郎が作ったアルミ合金製の暖炉「河神」があります。一目で岡本太郎の作品とわかるのが岡本太郎たる所以ですねぇ。

 奥入瀬でもスコールのような激しい雨が降ったようですが、我々が到着した夕刻には陽が差し、土に染み込んだ雨水が水蒸気として霧のように立ち昇っていました。

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 食事は朝夕ともにバイキング料理を青森りんごキッチンと名付けられた個性的なビュッフェレストランでいただきました。ついつい食べ過ぎちゃうんだよな〜

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 ホテル内には奥入瀬の風景写真展があったり、「森の学校」と呼ばれる奥入瀬渓流の成り立ちを教えてくれるレクチャーがあったりで、飽きることなく館内でも楽しめました。

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 翌朝は6時前に起きて深呼吸を中心としたストレッチ「奥入瀬ブレス」に参加。ホテル裏渓流側の出口に出て森の中で深呼吸のやり方を教わります。ゆっくり鼻から吸って口から吐く。これを意識するだけで森の空気を身体中に充填できるような気がしてとても気持ちよかったです。(゚ー゚)

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 渓流散策の様子を続けてレポートしようとしましたが、ホテルライフが楽しかったので記事が盛りだくさんになってしまい今回はここまで。旅レポはまだ旅行2日目に入ったばかりですが、なかなか進みませんcoldsweats01 。次回からはもう少しピッチを上げてレポートします。

 ということで、(次回「奥入瀬渓流 散策編」へ続く。。。。はず)

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