旅行・地域

2017年7月16日 (日)

2017家族旅行後編(飛騨高山〜白川郷〜金沢)

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中部北陸旅行の2日目3日目を一挙にご紹介します。
2日目は飛騨高山と白川郷を訪れました。

<飛騨高山「さんまち」>

 飛騨高山は奈良県大宇陀と同様に重要伝統的建造物群保存地区に選定されている風情ある街並みがGoodです。その中心「さんまち」界隈では数件の酒蔵が軒を並べ呑んべえのワタシ(メチル以外のアルコールは何でもOK!)と娘(最近日本酒にイタくハマっているらしいw(゚o゚)w)を待ち構えておりました。

Sakagura

 この日のマイカー運転担当は息子に任せたので、娘と「試飲」という名の酒盛り状態。酒蔵の軒下に吊るしてある杉玉を見つけては立ち寄り大試飲大会。
・・・至福の時でありました。

<高山陣屋>


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 高山陣屋は江戸時代、江戸から派遣された公務員(代官や郡代)が年貢を取り立てたり罪人を裁いたりした場所で、公務員宿舎を兼ねていたそうです。幕末まで全国各地に60以上の陣屋があったそうですが、主要な建物が現存しているのは高山陣屋だけで、国の史跡にも指定されています。陣屋内をボランティアのガイドさんが無料で案内してくれます。

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 江戸時代には会議や儀式で使用された大広間ですが、昭和40年代までは岐阜県の県事務所として実務で使われていたというから驚きです。

P1110430 P1110422 P1110444 P1110435  手入れの行き届いた庭園に植えられた植物、ウサギの釘隠し、お白州での尋問の様子や女中部屋の無双窓の秘密などなど。。江戸時代の時代背景や様子を詳しく教えてもらえるので、ボランティアガイドさんの案内依頼は必須です。(実は、たまたま誰かが頼んだガイドさんに便乗して付いて行っただけのワタシ達でした(^-^;)

<高山ラーメン 麺屋しらかわ>

 ランチは高山ラーメン「麺屋しらかわ」で。創業は新しいものの人気のラーメン店で、すでに長蛇の列で30分ほど並んでから店に入りました。

Shirakawar

 昔ながらのあっさり系醤油ラーメンで、麺はちぢれ麺です。麺がスープによく合いとても美味しかったです。店主が気さくにカウンター越しに観光客相手に話をしている様子が印象的で、なかなかイイ感じでした。

<白川郷>

高山ラーメンでお腹を満たした後は、北西へ車を走らせて世界遺産の白川郷へ。高山から白川郷へは道路が整備されているので高速道路を利用すれば1時間弱で到着します。

Shirakawago

 今回の旅行で唯一雨模様の白川郷。でも時折降る霧雨に浮ぶ合掌造りの集落は幻想的で、茶色の藁葺き屋根は周囲の草花に一層の輝きを与えていました。

<富山 ふくみつ華山温泉>

2日目の宿は富山県の「ふくみつ華山温泉」。金沢市街地から車で30分ほどの立地で周りには何も有りませんが、口コミ評価がかなり高いので予約しました。
例によって料理写真はこちら↓。

(夕食)
Hanayamadinner

(朝食)
Breakfast

 ご飯は羽釜で炊いた白米、五穀米、粥。味噌汁もカニ汁や魚のあら汁など自由に選べます。半個室の食事処で家族でゆっくり食事を楽しめました。

 7名を超える団体と小学生未満の宿泊は不可となっており、外国人観光客や泣き叫ぶ子供づれの団体は皆無でこれぞ穴場の温泉旅館です。部屋は広くてきれいし、食事はうまいし、値段は安いし、おもてなしの心が行き届いているし、口コミ評価どおりの素晴らしい宿でした。リピート確定です。(◎´∀`)ノ

<ひがし茶屋町>

 旅行最終日の3日目は金沢の「ひがし茶屋街」へ行きました。平日なので混みあうこともなくのんびりと散策できました。

Higashi

 8年ぶりのひがし茶屋街。こちらも国の重要伝統的建造物群保存地区です。三味線の音色がどこからともなく聞こえてくる茶屋街の風情は8年前と変わらず、日本文化の粋が感じられる街並みでした。

【久連波(くれは)】

Kureha

 ひがし茶屋街二番丁通りの「久連波(くれは)」は金沢の老舗「吉はし」の上生菓子を提供する数少ないカフェです。二階の座敷席に通していただき、生菓子をいただきました。こちらの座敷で生菓子をいただくと、ゆっくり時間が流れる茶屋街の雰囲気を満喫できます。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 パックツアーも楽でいいんだけど、自分で計画して行きたいところへ行く旅行がやはり楽しいです。幸か不幸か子供達はしばらく結婚する気配もないので、今後も年に一度の家族旅行を楽しみたいと思います。(^-^;

2017年7月 8日 (土)

2017家族旅行初日(下呂温泉)

近頃、旅行続きのワタシ。月曜日に休みをとって先週の土曜日から2泊3日で久々の家族旅行をしてきました。今回は息子の車で中部北陸地方(下呂温泉〜飛騨高山〜白川村〜金沢)へ行きました。

今回は初日に訪れた下呂温泉の旅レポをお届けします。

<下呂温泉>

 温泉好きとして日本三名泉(有馬温泉、下呂温泉、草津温泉)は制覇しておかないとイケませんが、この中で唯一訪れたことがなかったのが岐阜県の下呂温泉。今回の一泊目の宿はダイヤモンド下呂温泉ソサエティでした。

午後4時ごろに到着し、早速ホテルの温泉でひとっ風呂spa

下呂温泉の泉質は無色透明のアルカリ性単純泉。PH値の高いいわゆる『美肌の湯』と呼ばれるスベスベ泉質です。クセがなく万人向きだけど微かに硫黄の匂いがするので温泉好きにも好まれるんだと思います。

夕食後の散策で下呂の温泉街を家族4人でぶらぶら。

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 温泉街は土曜の夜というのに時間が遅かったせいか人影はまばらでした。他のホテルの温泉や銭湯にも入ってみたかったけど、時間が無かったので今回はパス。

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 温泉街の中心地の飛騨川沿いには『噴泉地』と呼ばれる無料の混浴野天風呂があります。上の写真は車も通行する『いで湯大橋』から撮影したものですが川岸の噴泉地 に数人入浴しているのがわかるでしょうか? 2010年から水着着用が義務付けられたようですが、それまでは皆さん素っ裸で入っていたそうで、橋からもホテルからも丸見え。なんとも解放的な温泉街らしい温泉です。

 ちなみにこの日の夕食は飛騨牛と天然鮎の懐石料理でした↓

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飛騨の食材は日本酒がよく合うこと!

2017年6月11日 (日)

今なお癒えない傷跡

とても楽しかった沖縄旅行。少しだけ学習もしてきました。

<嘉数高台公園>

 嘉数(かかず)高台公園は宜野湾市にある高台のある緑の美しい公園です。しかし、ここは第二次大戦中に地上戦で多くの尊い命が失われた土地でもあります。

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 高台には米軍を攻撃するためのコンクリート製の陣地が今も残っており、コンクリートに刻まれた弾痕が当時の激戦の様子を物語っています。原爆で一瞬にして多くの尊い命が奪われるのも地獄ですが、人間同士が撃ち合い殺しあう地上戦も地獄です。

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 展望台に登ると眼下には住宅地が広がり隣接したその向こう側には20機ほどのオスプレイを配備した米軍の嘉手納基地が一望できます。この日はオスプレイが飛行する気配はありませんでしたが、軍用ヘリが住宅地の上空周辺を飛び回っていました。こんなに多くの住宅が基地のすぐ側に建ち並んでいるとは驚きでした。

「もはや戦後ではない」と経済白書の副題に添えられて60年。確かに経済的には遥か昔にすっかり復興した日本。しかし沖縄には戦争の傷跡は今なお残っており、特に戦闘の準備に余念の無い米軍基地周辺では戦中も戦後もなく現在進行形で戦争と隣り合わせになっています。そんな沖縄の実態を強く感じた旅でもありました。think

2017年6月 4日 (日)

南の島で大いに楽しむ

 旅行運絶好調だった5月のワタシ。北海道、東京に続き5月最後の週末は会社の仲間と南国沖縄へ。定番の観光地を巡ったり、マリンスポーツを楽しんだり、現地グルメを堪能したり、戦争の今を感じたり。。
約30年ぶりに訪れた南の島は、やはりエネルギッシュでした。2泊3日でイロイロ巡ったんだけど特にココロに残った訪問地をピックアップします。

<観光>

【美ら海水族館/海洋博公園】
 美ら海水族館は今回ワタシが訪れたかった観光地のひとつ。海で気をつけるべき生き物が具体的な説明とともに展示されていたり、沖合/黒潮/深海と旅する形で疑似体験できたり、海と共に生きる沖縄ならではの展示が目を引きました。

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そして何といってもメインは大きなジンベイザメのいる巨大水槽。やはり圧巻でした。

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 美ら海水族館は海洋博公園内の有料施設ですが、公園内には無料で見学できる施設もいくつかあり、その中のひとつ「オキちゃん劇場」で行われるイルカショーは東シナ海に浮かぶ伊江島をバックに鑑賞できるので開放感満点でした。
ヽ(´▽`)/

【古宇利大橋】

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 約2Kmの古宇利大橋は今や沖縄の人気スポット。エメラルド色の海を二つに分けて真っ直ぐに伸びる橋は確かに見応え充分でした。

<マリンレジャー>

 すでに梅雨入りしている沖縄でしたが、そこは晴れ男のワタクシ。滞在中の3日間、現地では雨知らず。晴れ間すら有り何とかマリンスポーツを楽しむことができました。


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 2日目に行った瀬底ビーチは引き潮で泳ぐには少し浅すぎたんですが、バナナボート(↑写真)とUボートに初挑戦。どちらもジェットスキーで引っ張られてスリルを味わうマリンレジャーです。7人で乗ったバナナボートは楽勝。でも定員3人のUボートは横Gが激しく振り落とされそうになるのでしっかり腕で体を支えなければならず着岸時はヘロヘロになりました。
_| ̄|○

<宿泊>

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 旅を楽しむには宿泊先も重要。2日目は国際通り沿いのカジュアルなホテルでしたが、初日に宿泊したのはザ・ブセナテラスという名護市にある大型リゾートホテルでした。
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 広大な敷地内には、プライベートビーチやプール、海中展望塔などがあり、ホテル内を散策するだけでも南国を存分に楽しめる脱日常の素敵なホテルでした。

<沖縄グルメ>

ホテルの贅沢なディナーや国際通りのステーキハウスのアメリカンなステーキも良かったんだけど、一番気に入ったのはこれ↓

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 タクシーの運転手さんにオススメのランチを聞いて連れて行ってもらいました。フクギ並木の備瀬集落にある「レストラン岬」さん。意外とあっさりしているソーキそばが最高。オリオンビールによく合うんだこれが!。プチプチ新鮮な海ぶどうとカリッと揚がった島らっきょうの天ぷらもGood。写真撮るの忘れたけど、ゴーヤチャンプルも美味しかった〜。やっぱり、地元人情報は重要だねぇ。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 てな調子で5月の週末は旅行尽くしでした。でも浮かれてばかりはいられない。次回は少しまじめに戦争のことを考えたりする、かもしれない。

2017年5月21日 (日)

ベタに東京観光してきました

 今月は旅行運があるのか、遠出のスケジュールが非常に多いワタシ。
先週の土日は東京へ行ってきました。義理の妹夫婦と久々の楽しいランチのあとは四ツ谷の紀尾井ホールへ。息子の所属する奈良県の合唱団が、東京の合唱団とジョイントコンサートを行うためです。

 盛況のうちにコンサートも終わり四ツ谷でなぜか山口県郷土料理の居酒屋で夕食を済ませたノチ、今宵のお宿へ。

<ホテルオークラ東京>

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 今回の宿泊は初めて利用するホテルオークラ東京。格式を感じるロビーは日本の伝統美と国際色がうまく融合されていて、独特の空気が漂っています。

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 宿泊したのはシンプルなツインルームでしたが、ゆったりくつろげました。チェックインから入室までスタッフの教育も行き届いており、ベルスタッフの程よい(でしゃばり過ぎず、ポイントを押さえた)接客態度にも感心。こんな高級ホテルなのにTokyoブックマークの新幹線+宿泊セットでの予約なら、ほぼ新幹線往復運賃の料金で泊まれるって、いったいどうなってるんだろ??

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<浅草>

 翌日は気の向くままに東京観光を楽しみました。若い頃なら原宿/渋谷/六本木あたりに行ったんでしょうが、我々シニア世代夫婦にはベタな浅草がお似合い!
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 雷門を見ると、花のお江戸に来た〜という感じがします。(^-^;

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 仲見世通りや浅草寺は、予想以上の大変な賑わいでした。しかも観光客は、ほぼ外国人。海外の観光地に行った方が日本人比率が多いのでは?と思うほどです。一週間後の昨日今日なら三社祭でまた様子が違っているんでしょうけど。。

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 浅草寺から東京スカイツリーが見えたので、東京の下町を散策しながらスカイツリーに向かいました。

<東京スカイツリー> 

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 この日はあいにくの曇り空。東京スカイツリーは青空には映えるんだろうけど灰色の空に灰色の塔は美しくない。この調子だと上からの景色も期待できないかも?と思いながらも、せっかくの機会なので上まで登る事に。
 切符を買うのに40分あまり並び、エレベーターに乗るのにまた並び。結局1時間ほど並んだ末にようやく展望台へ。

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 関東平野を一望できるのはやはり東京スカイツリーならでは。350mの展望デッキを経て更に別の天井が一部のシースルーのエレベーターで450m展望回廊へ。
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 確かに晴れた日は450mの展望の方が遠くまで見えて良いのカモ?ですが、、、どうなんでしょ??

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 それより再び350mの展望デッキに降りて体験したシースルーのフロアの方が吸い込まれそうで俄然エキサイティングでした。
いずれにしても高いところから見ると東京にはこんなに人が住んでるんだぁと実感して驚くカントリー夫婦でありました。w(゚o゚)w

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 今までほとんど仕事でしか来る事のなかった東京ですが、たまには観光で東京めぐりもイイものです。次は巣鴨のとげぬき地蔵かな??(^-^;

2017年5月10日 (水)

北の大地の南にて(その3)

 道南の旅最終章は2日目と3日目の訪問先を一挙にご紹介します。

<五稜郭>

 2日目は函館湯の川温泉から出発し午前中は五稜郭へ行きました。

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 函館の空は快晴。五稜郭タワーには鯉のぼりがあがり五稜郭公園は桜が満開。5月の桜は北の大地ならではの光景です。

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 花見客で賑わう五稜郭タワーからは満開の桜に覆われた五稜郭がはっきり見えました。

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 事前の桜前線情報では少し早いかな〜と思っていたのですが、見事にジャストミート。「ワタシの休日」と「満開の桜」と「快晴の青空」が北の大地で揃い踏みです。ヽ(´▽`)/

<函館朝市>

 この日の昼食は函館市場の「きくよ食堂 本店」でいただきました。人気の食堂だそうですがランチタイムのピークを過ぎていたので、並ばずに入る事ができました。
こちらは雲丹、イクラ、ホタテの巴丼が有名。海鮮丼を食べることも今回の旅の目的の一つ。やはり、本場の海鮮丼はうまかった!!

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<八雲PA>

 函館から登別へ道央道で来た道を戻りましたが復路の景色はとても綺麗でした。特に途中で立ち寄った八雲パーキングエリアからの雄大な眺望は感動モノです。

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噴火湾の向こうに見えるのは羊蹄山でしょうか。まさにパノラマ写真を撮るために用意されたような景色です。

<登別温泉>

 2日目の宿泊先は登別グランドホテル。登別を代表する老舗の大型ホテルです。こちらのホテルでは温泉を堪能。大浴場では食塩泉、硫黄泉、鉄泉の3種類の温泉が掛け流されていました。ワタクシ的には少しぬるめで温泉らしい匂いのする硫黄泉が好きかなぁ。

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 登別温泉は外国人観光客が多いと事前に聞いていましたが、噂に違わず大阪の心斎橋なみの多さでビックリ。
w(゚o゚)w 

<支笏湖と丸駒温泉>

 最終日の3日目は白樺並木の道道141号を通って最後の目的地である支笏湖畔にある丸駒温泉で日帰り入浴を楽しみました。こちらの温泉は足元湧出温泉という秘湯。露天風呂は支笏湖と繋がっているので湖の水位によって温泉の深さが変わります。この日は水位の低い日で50〜60cm程度だったので肩まで浸かろうとすると寝湯のような感じになりました。水位の高い時期は立って温泉に入る感じだそうです。足元の砂利からポコポコと泡が浮き上がり温泉が湧き上がっていますが、湖水と混じって少しぬるめの湯加減でのんびりと気持ち良く入る事が出来ました。

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日帰り入浴の休憩所からも露天風呂からと同じ景色が望めます。

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高い透明度を誇る支笏湖。多くの人が湖畔で思い思いに景色を楽しんでいました。

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2泊3日間という短い道南の旅でしたが、北海道らしい景色や温泉や食事を充分楽しめた旅でした。(◎´∀`)ノ

2017年5月 5日 (金)

北の大地の南にて(その2)

 せっかく北海道まで行くのだから、1泊くらいはVIP気分で泊まりたい!と思い、選んだ初日のお宿はこちら↓

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 2泊3日の北海道旅行の初日宿泊地は、函館 湯の川温泉にある「望楼NOGUCHI函館」です。スタイリッシュなこちらのホテルはミシュランガイド北海道の旅館部門で最高ランクのファイブレッドパビリオンを獲得したそうです。『清水の舞台』ならぬ『函館山の展望台』から飛び降りた気分で選んだ、分不相応なこのお宿(^-^;。でも結果的にはここを選んで良かった〜と大満足なホテルでした。ヽ(´▽`)/
今回は、このホテルを詳細にご紹介します。

<客室(SUITE Type A)>

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 広い玄関は布団でも敷いて寝てやろうかと思うほど(笑)。
メゾネット式の玄関から階段を降りるとワンルームの客室が広がります。

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 テレビはリビングゾーンとベッドゾーンに2つ。ベッドもソファーも快適そのものですわねぇ。「The 非日常」であります(゚ー゚)。

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 客室の浴槽のお湯はモチロン温泉が掛け流されています。泉質は無色透明の塩化物泉で、源泉は高温なので加水されているようです。個室の浴槽としては、かなり広めなのでゆったりと寛ぐ事ができます。

<館内>

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 最上階には露天風呂も備えた大きな展望大浴場があり、風呂上りにスカイサロンで眺める景色は最高です。また客室フロアのロビースペースには素敵な家具が並んでいました。

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  1Fのエントランス奥にはホテルオーナーの蔵書を並べた「のぐち文庫」があり、宿泊者は自由に読む事ができます。その蔵書は漫画や歴史書、古典小説などなど、多彩です。

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 おしゃれなプールバーやバーカウンターも有りましたが、誰も利用していませんでした。おしゃれすぎて気がひけるのカモ?

<食事>

 食事は朝夕ともにコース料理が一品づつサーブされます。ワタシたちには食事どころ「CHIKURIN」の個室が用意されていました。

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 下の写真は夕食の「春の懐石料理」の一部です。道南産にこだわった食材はどれも美味。盛り付けにも全て工夫が凝らされていました。

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 朝食は和食か洋食が選べます。妻は洋食、ワタシは和食をオーダーしました。夕飯でもいただいた釜炊きの道南産米「ふっくりんこ」のツヤツヤした炊き上がりは感動モノで、思わず土産に買って帰りました。

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 もしも再び函館に行く事があれば、是非もう一度泊まりたい素敵な宿でした。
超オススメですヽ(´▽`)/

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北の大地訪問記。次回に続く、、のか??

2017年5月 4日 (木)

北の大地の南にて(その1)

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♪函館山のい〜ただっきでぇ〜♪
「函館の女」の2番の歌詞を口ずさむマニアックな50おとこ&50おんな。
そう、今年のGWは夫婦で函館を中心に旅してきました。
2泊3日の旅行記にしばらくお付き合いをm(_ _)m

<関西国際空港〜新千歳空港>

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 関西国際空港8:00出発の飛行機で新千歳空港へ。途中、機内から男鹿半島もくっきり見えて気分は上々です。upup

<道央道 有珠山SA>

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 現地ではレンタカーで移動しました。今回は黒の日産マーチ。燃費も良いし二人で気軽にドライブするにはジャストサイズです。初日は道央道を利用して約270Kmのドライブでした。

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 道央道の有珠山SAからは有珠山や昭和新山、羊蹄山などが望めます。昼食はこちらで地元ブランド豚「黄金豚(こがねとん)」を使った黄金豚丼を注文しました。ロース肉がたくさんのっていて半熟卵と甘めのタレの相性が抜群で美味しかったです。

<函館の夜景>

 今回の旅の目的の一つは世界三大夜景のひとつ函館の夜景を見る事。ロープウェイは予約で一杯との事だったのでバスツアーを予約してホテルからバスで行ってきました。
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函館山上は人の波で、そのうち半数以上はインバウンドかな?。でも夜景を見て『綺麗!』と思うココロに国境なし。ここ函館は日本が誇れる観光地である事を実感した次第です。
ガイドさんによると、函館山付近は霧が出る事も多く、こんなに綺麗に遠くまで見渡せる事は少ないとのこと。遠くは津軽の灯りまで見えるほどくっきり夜景を楽しむ事が出来ました。今回の旅、なんだかラッキー!

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

てな事で、あと何回かに分けて北の大地の南の旅をお届けしますので、お付き合いのほど、ヨロシクです。

2017年4月22日 (土)

2017年春 宇陀周辺の桜 まとめ

cherryblossom花曇り日が多かった今年の春。桜は例年より少し遅めの開花でしたが今年も満開の桜を求めて宇陀周辺を走り回りました。2017年宇陀周辺の桜、一挙にご紹介します。バーチャル花見をお楽しみください。(*゚▽゚)ノ


<桜井市初瀬 長谷寺の桜>
2017年4月9日撮影

 真言宗豊山派の総本山長谷寺はボタンで有名ですが、広い境内には様々な種類の桜が点在し春も大勢の参拝客で賑わっていました。

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○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

ここからは代休を利用して平日に自転車で訪れた近場の桜をご紹介。bicycle

<宇陀川沿いの桜>2017年4月13日撮影

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 川面に映る桜。民家に咲くしだれ桜。どれもやさしく美しい桜です。


<大宇陀本郷 又兵衛桜>
2017年4月13日撮影

 やはり今年もこの桜目当てに沢山の観光客がカメラを携えて全国各地から宇陀にやってきました。宇陀住民としては、この時期に又兵衛桜を外す事は出来ません。この桜の魅力は存在感。どこから見ても美しい。

しかし残念な事に本郷に着いた頃から日が陰ってきました。

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ワタシのように気の向くままにパシャパシャ撮影する人は少なく、皆さん三脚を立て、日照を考えて一眼レフでじっくりと撮影されていました。

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<大宇陀迫間 天益寺のしだれ桜>2017年4月13日撮影

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 又兵衛桜の在る本郷から自転車で数分走れば天益寺に到着します。こちらのしだれ桜は「借景の美」とでも申しましょうか、桜の姿そのものよりも桜をフレームにした風景の美しさが楽しめる桜です。

<菟田野古市場 水分桜>2017年4月13日撮影

 大宇陀から菟田野へ移動bicycle。水分桜は芳野川沿いの桜並木です。

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 近くの園児たちも楽しそうに桜並木をお散歩。通園路がこんなに綺麗のはうらやましいですな〜。(*^-^)

<榛原内牧 内牧区民の森>2017年4月13日撮影

 展望台から雲海のような桜が望めると聞き、期待を胸に初めて訪れた内牧区民の森。しかし標高が高いため開花には少し早すぎました。

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眺望抜群なので桜が満開になると確かに絶景なのでしょう。来年再チャレンジします。

<榛原自明 悟真寺のしだれ桜>2017年4月13日撮影

 久々のサイクリングで足がパンパンでしたが、最後に満開の桜が見たかったので悟真寺までもうひと頑張り。

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期待通りのGoodタイミング。悟真寺のしだれ桜はきれいに咲きそろっていました。

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 次の日曜日は佛隆寺へ。佛隆寺はこのブログでも何度かご紹介していますが、奈良県下最古の千年桜で有名。近年観光客も増えてきました。

<榛原赤埴 佛隆寺の千年桜>2017年4月16日撮影

 佛隆寺も内牧区民の森と同様に標高が高いので千年桜は5分咲きでした。でも周りのソメイヨシノは見頃を迎えていました。

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ワタシが訪れた翌日に報道ステーションの夜桜中継で雨の中ライトアップされた佛隆寺が紹介されていました。全国中継されて来年はもっと来訪者が増えるんだろうなぁ。

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<番外編:近所の民家で野良ネコが番するソメイヨシノ>

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近所の民家に毎年たくさん花をつけるソメイヨシノ。そこに「青い鳥」は居ないけど、野良猫は居ます。

一番きれいに咲き揃った満開の桜は、結局一番近くにあったとさ。(^-^;

2016年12月 3日 (土)

ボランティアガイドと歩く宇陀松山

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 学生時代は歴史なんてホボ興味が無かったワタシ。でも近場に史跡/伝承地の類が多いと俄然興味が湧いてくるから不思議です。上の写真は大宇陀にある「阿騎野・人麻呂公園」に建つ柿本人麻呂の像です。

 秋晴れの11月に宇陀市主催の「ガイドと歩く 宇陀松山」に参加して万葉の歴史を体感した訪問先の一部をレポートします。イベントではボランティアガイドの方に訪問先で紙芝居などを利用してわかりやすく宇陀の歴史を説明していただきました。

<阿騎野・人麻呂公園>

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 柿本人麻呂像が建つ「阿騎野・人麻呂公園」は中ノ庄遺跡(縄文/ 弥生時代〜中世までの複合遺跡で様々な時代の遺構が発掘されている)を埋め戻して整備された公園です。宇陀は飛鳥時代に大和朝廷の狩場になっていたそうで、その中心地区が中ノ庄遺跡周辺だったと考えられています。 遺跡からは住居跡や施設の建物跡が発掘されています。大和朝廷で「狩り」というと宮中行事の薬猟(くすりがり)を指すようで男性は主にロクジョウ(鹿茸:若い鹿の角で強壮、強精、鎮痛などに効果があるらしい)など漢方の薬材を獲り、女性は薬草を摘んだそうです。大宇陀に江戸時代に作られた現存する日本最古の民間の薬草園「森野旧薬園」があるのも、歴史のつながりを感じずにはいられません。672年に起こった壬申の乱で大海人皇子〈のちの天武天皇 〉が吉野を発った直後に通ったのが宇陀吾城(うだのあき)でその中心地区がこのあたりだったと考えられているようです。

<阿紀神社>

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 人麻呂公園から西北西に200mほど離れたところには阿紀神社があります。ここは伊勢神宮に鎮座する前に一時的に天照大神を祀った「元伊勢」のひとつで、能舞台がある神社としても知られています。能舞台では毎年6月中旬に「あきの螢能」が奉納されます。お能は夕暮れどきから始まり、日がとっぷり暮れたクライマックスに合わせて明かりが落とされ螢が闇に放たれる幻想的なイベントです。ワタシはこの「あきの螢能」を観たことがないので、一度鑑賞したいと思っています。

<高天原(たかまがはら)>

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 阿紀神社のすぐ側の小高い丘には「高天原」があります。阿紀神社の最初の社地は有名な又兵衛桜がある本郷あたりの「照巣(テレス)」という場所だったそうですが、持統天皇が照巣からこの「高天原」に移したとされています。「高天原」の地名は持統天皇の別称「高天原廣野姫天皇」にちなんで名付けられました。ここは神々が降臨する古来より最も神聖な場所とされているパワースポットだそうで、そう言われりゃそんな気になるワタシです(^-^;。 亡き夫である天武天皇(大海人皇子)と壬申の乱に帯同して訪れた宇陀吾城を、持統天皇が思い出に浸りながら再訪し高天原に移されたのでしょうか。ちなみに阿紀神社が現在地に移ったのは安土桃山時代だそうです。

<かぎろひの丘 万葉公園>

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『東(ひむがし)の野に炎(かぎろひ)の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ』

 この柿本人麻呂の代表歌は「かぎろひの丘」で詠まれたとされています。
天武天皇と持統天皇の間に生まれた草壁皇子が逝去の3年後、草壁皇子の子である軽皇子(のちの文武天皇)が10歳のとき阿騎野へ狩り出かけた折、随行した人麻呂が詠んだ句です。阿騎野は草壁皇子がよく狩猟に訪れた追慕の地で、東から昇らんとする太陽を軽皇子に、かえりみた月を草壁皇子になぞらえて詠んだと解釈するのが通説となっています。
「かぎろひ」は太陽が昇る1時間ほど前に乱反射しない赤の光だけが東の空を美しく染める現象で、この歌が詠まれた毎年旧暦の11月17日に万葉公園で「かぎろひを観る会」が開催されています。気候条件が揃えば、上の写真の山際が赤く染まるそうです。
※かぎろひの丘から美しい「かぎろひ」を撮影されたBlogを見つけましたのでご参考まで。

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 一方、月はこちら側に見えるそうで、この丘に立って「かぎろひ」と「傾く月」を望めれば、きっと気分は万葉歌人になるんでしょうなぁ。
 歌の解釈もいろいろ有るようですが、阿騎野の地を定点観測して歴史を俯瞰すると、持統天皇の想いのようなものもこの歌の背景にあるような気がします。「かぎろひを観る会」も一度は参加したいんだけど、会社勤めの間は平日の明け方前参加は不可能なので、定年退職後の楽しみにとっておきます。

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 この他、大亀和尚民芸館なども見学し午前中の約2時間半3Kmほどの短い行程でしたが、地元の歴史に親しみ勉強になるとても良いイベントでした。ヽ(´▽`)/

(おまけの一枚)
当日、ハイキング後に立ち寄った大願寺の山門の紅葉。まだ少し早かったのですが、山門を額縁にしてススキと紅葉が絵画のようだったので撮影しました。

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