旅行・地域

2017年4月22日 (土)

2017年春 宇陀周辺の桜 まとめ

cherryblossom花曇り日が多かった今年の春。桜は例年より少し遅めの開花でしたが今年も満開の桜を求めて宇陀周辺を走り回りました。2017年宇陀周辺の桜、一挙にご紹介します。バーチャル花見をお楽しみください。(*゚▽゚)ノ


<桜井市初瀬 長谷寺の桜>
2017年4月9日撮影

 真言宗豊山派の総本山長谷寺はボタンで有名ですが、広い境内には様々な種類の桜が点在し春も大勢の参拝客で賑わっていました。

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ここからは代休を利用して平日に自転車で訪れた近場の桜をご紹介。bicycle

<宇陀川沿いの桜>2017年4月13日撮影

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 川面に映る桜。民家に咲くしだれ桜。どれもやさしく美しい桜です。


<大宇陀本郷 又兵衛桜>
2017年4月13日撮影

 やはり今年もこの桜目当てに沢山の観光客がカメラを携えて全国各地から宇陀にやってきました。宇陀住民としては、この時期に又兵衛桜を外す事は出来ません。この桜の魅力は存在感。どこから見ても美しい。

しかし残念な事に本郷に着いた頃から日が陰ってきました。

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ワタシのように気の向くままにパシャパシャ撮影する人は少なく、皆さん三脚を立て、日照を考えて一眼レフでじっくりと撮影されていました。

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<大宇陀迫間 天益寺のしだれ桜>2017年4月13日撮影

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 又兵衛桜の在る本郷から自転車で数分走れば天益寺に到着します。こちらのしだれ桜は「借景の美」とでも申しましょうか、桜の姿そのものよりも桜をフレームにした風景の美しさが楽しめる桜です。

<菟田野古市場 水分桜>2017年4月13日撮影

 大宇陀から菟田野へ移動bicycle。水分桜は芳野川沿いの桜並木です。

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 近くの園児たちも楽しそうに桜並木をお散歩。通園路がこんなに綺麗のはうらやましいですな〜。(*^-^)

<榛原内牧 内牧区民の森>2017年4月13日撮影

 展望台から雲海のような桜が望めると聞き、期待を胸に初めて訪れた内牧区民の森。しかし標高が高いため開花には少し早すぎました。

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眺望抜群なので桜が満開になると確かに絶景なのでしょう。来年再チャレンジします。

<榛原自明 悟真寺のしだれ桜>2017年4月13日撮影

 久々のサイクリングで足がパンパンでしたが、最後に満開の桜が見たかったので悟真寺までもうひと頑張り。

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期待通りのGoodタイミング。悟真寺のしだれ桜はきれいに咲きそろっていました。

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 次の日曜日は佛隆寺へ。佛隆寺はこのブログでも何度かご紹介していますが、奈良県下最古の千年桜で有名。近年観光客も増えてきました。

<榛原赤埴 佛隆寺の千年桜>2017年4月16日撮影

 佛隆寺も内牧区民の森と同様に標高が高いので千年桜は5分咲きでした。でも周りのソメイヨシノは見頃を迎えていました。

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ワタシが訪れた翌日に報道ステーションの夜桜中継で雨の中ライトアップされた佛隆寺が紹介されていました。全国中継されて来年はもっと来訪者が増えるんだろうなぁ。

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<番外編:近所の民家で野良ネコが番するソメイヨシノ>

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近所の民家に毎年たくさん花をつけるソメイヨシノ。そこに「青い鳥」は居ないけど、野良猫は居ます。

一番きれいに咲き揃った満開の桜は、結局一番近くにあったとさ。(^-^;

2016年12月 3日 (土)

ボランティアガイドと歩く宇陀松山

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 学生時代は歴史なんてホボ興味が無かったワタシ。でも近場に史跡/伝承地の類が多いと俄然興味が湧いてくるから不思議です。上の写真は大宇陀にある「阿騎野・人麻呂公園」に建つ柿本人麻呂の像です。

 秋晴れの11月に宇陀市主催の「ガイドと歩く 宇陀松山」に参加して万葉の歴史を体感した訪問先の一部をレポートします。イベントではボランティアガイドの方に訪問先で紙芝居などを利用してわかりやすく宇陀の歴史を説明していただきました。

<阿騎野・人麻呂公園>

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 柿本人麻呂像が建つ「阿騎野・人麻呂公園」は中ノ庄遺跡(縄文/ 弥生時代〜中世までの複合遺跡で様々な時代の遺構が発掘されている)を埋め戻して整備された公園です。宇陀は飛鳥時代に大和朝廷の狩場になっていたそうで、その中心地区が中ノ庄遺跡周辺だったと考えられています。 遺跡からは住居跡や施設の建物跡が発掘されています。大和朝廷で「狩り」というと宮中行事の薬猟(くすりがり)を指すようで男性は主にロクジョウ(鹿茸:若い鹿の角で強壮、強精、鎮痛などに効果があるらしい)など漢方の薬材を獲り、女性は薬草を摘んだそうです。大宇陀に江戸時代に作られた現存する日本最古の民間の薬草園「森野旧薬園」があるのも、歴史のつながりを感じずにはいられません。672年に起こった壬申の乱で大海人皇子〈のちの天武天皇 〉が吉野を発った直後に通ったのが宇陀吾城(うだのあき)でその中心地区がこのあたりだったと考えられているようです。

<阿紀神社>

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 人麻呂公園から西北西に200mほど離れたところには阿紀神社があります。ここは伊勢神宮に鎮座する前に一時的に天照大神を祀った「元伊勢」のひとつで、能舞台がある神社としても知られています。能舞台では毎年6月中旬に「あきの螢能」が奉納されます。お能は夕暮れどきから始まり、日がとっぷり暮れたクライマックスに合わせて明かりが落とされ螢が闇に放たれる幻想的なイベントです。ワタシはこの「あきの螢能」を観たことがないので、一度鑑賞したいと思っています。

<高天原(たかまがはら)>

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 阿紀神社のすぐ側の小高い丘には「高天原」があります。阿紀神社の最初の社地は有名な又兵衛桜がある本郷あたりの「照巣(テレス)」という場所だったそうですが、持統天皇が照巣からこの「高天原」に移したとされています。「高天原」の地名は持統天皇の別称「高天原廣野姫天皇」にちなんで名付けられました。ここは神々が降臨する古来より最も神聖な場所とされているパワースポットだそうで、そう言われりゃそんな気になるワタシです(^-^;。 亡き夫である天武天皇(大海人皇子)と壬申の乱に帯同して訪れた宇陀吾城を、持統天皇が思い出に浸りながら再訪し高天原に移されたのでしょうか。ちなみに阿紀神社が現在地に移ったのは安土桃山時代だそうです。

<かぎろひの丘 万葉公園>

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『東(ひむがし)の野に炎(かぎろひ)の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ』

 この柿本人麻呂の代表歌は「かぎろひの丘」で詠まれたとされています。
天武天皇と持統天皇の間に生まれた草壁皇子が逝去の3年後、草壁皇子の子である軽皇子(のちの文武天皇)が10歳のとき阿騎野へ狩り出かけた折、随行した人麻呂が詠んだ句です。阿騎野は草壁皇子がよく狩猟に訪れた追慕の地で、東から昇らんとする太陽を軽皇子に、かえりみた月を草壁皇子になぞらえて詠んだと解釈するのが通説となっています。
「かぎろひ」は太陽が昇る1時間ほど前に乱反射しない赤の光だけが東の空を美しく染める現象で、この歌が詠まれた毎年旧暦の11月17日に万葉公園で「かぎろひを観る会」が開催されています。気候条件が揃えば、上の写真の山際が赤く染まるそうです。
※かぎろひの丘から美しい「かぎろひ」を撮影されたBlogを見つけましたのでご参考まで。

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 一方、月はこちら側に見えるそうで、この丘に立って「かぎろひ」と「傾く月」を望めれば、きっと気分は万葉歌人になるんでしょうなぁ。
 歌の解釈もいろいろ有るようですが、阿騎野の地を定点観測して歴史を俯瞰すると、持統天皇の想いのようなものもこの歌の背景にあるような気がします。「かぎろひを観る会」も一度は参加したいんだけど、会社勤めの間は平日の明け方前参加は不可能なので、定年退職後の楽しみにとっておきます。

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 この他、大亀和尚民芸館なども見学し午前中の約2時間半3Kmほどの短い行程でしたが、地元の歴史に親しみ勉強になるとても良いイベントでした。ヽ(´▽`)/

(おまけの一枚)
当日、ハイキング後に立ち寄った大願寺の山門の紅葉。まだ少し早かったのですが、山門を額縁にしてススキと紅葉が絵画のようだったので撮影しました。

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2016年11月20日 (日)

岡山同窓会2日目は吉備路と旧閑谷学校へ

前回の続きです。岡山同窓会の2日目は吉備路〜備前を訪れました。

<吉備路つるの里>

 2日目最初の訪問地は「吉備路つるの里」。訪問といっても宿泊した国民宿舎に隣接しているので朝の散策がてら立ち寄ってみました。

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ここはタンチョウの保護と繁殖を目的とした施設でなんと入園は無料です。

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 動物園のようにケージに入った鶴の様子を見るだけかな?と思ったのですが、野外にタンチョウが自由に出入りする事ができるようで、間近で見ることができました。絶滅危惧種となってしまったタンチョウですが、日本らしい気品を感じる美しい鳥です。

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このタンチョウさんはケージ裏から出てきて、せせらぎの水を飲んだ後ケージに戻ったのですが、ファッションショーのランウェイの如き華麗な足どりで去って行きました。鳥なのに近距離は飛ばないで歩くから足が長いのかなぁ???


<備中国分寺>

 次に訪れたのはこちらも宿のすぐ近くにある備中国分寺です。

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 吉備路のシンボルがこちらの五重塔。吉備路のイラストや写真を探すとほとんどこの五重塔が遠景に入っています。江戸時代後期に建立された重要文化財で均整のとれた美しい建物でした。

<旧閑谷学校>

 今年の岡山同窓会最後の訪問地は旧閑谷学校でした。今回訪れた観光地の中では最も観光客が多いスポットでした。

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   閑谷学校は歴史の教科書にも出ていましたが、江戸時代前期に岡山藩主池田光政によって創建された世界最古の庶民のための公立学校です。講堂の備前焼瓦は独特の彩りで聖廟前の2本の楷の木もそろそろ色づき始めていました。

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   国宝指定されている講堂内では今も研修生(といっても年配の人多し)たちが論語を学んでいます。拭き漆の床は生徒たちによって磨かれているそうで、火灯窓から入る光を反射してやさしく輝いていました。
※講義中のため内室を直接撮影することはできませんでしたので入側から遠慮気味に撮影。

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 学校を取り囲む石塀も当時のままだそうで、角を丸く削ったフォルムが独特の雰囲気でした。この石塀も重要文化財に指定されています。

 史跡名が「旧」閑谷学校となっているのは、閉校や再開、統合、改称などを繰り返しながらも今もなお「岡山県立和気閑谷高校」として閑谷学校をルーツに持つ学校が実存するためのようです。

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 メジャーな観光地巡りも楽しいのですが、少しだけハズしてみるのもその県や地域の違う面を見ることができて面白いなぁ〜と感じた今回の同窓会旅行でした。
来年の開催予定地は南大阪の泉州をめぐる旅。どんな発見があるのか、今から楽しみです。(o^-^o)

2016年11月12日 (土)

今年の同窓会旅行は少しマニアック

 秋の恒例行事となった大学時代の友人と行く同窓会旅行。今年は11月5日から6日に岡山に行ってきました。実は岡山での同窓会開催は2回目でして、初回に観光地としてメジャーな後楽園や倉敷の美観地区を制覇したので、今回は少しマニアックな岡山を楽しめるコースを設定してもらいました。ワタシの希望もかなり入れてもらって大満足の岡山旅行となりました。

<井倉洞>

 最初に訪れた井倉洞は岡山県北西部の新見市にある全長1200m、高低差は約90mの鍾乳洞です。

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 通路がかなり狭い箇所や低い箇所も有り洞窟探検の趣が強い健脚向きの鍾乳洞でした。洞内の温度は15度ほどで涼しいはずですが、距離が長く高低差があるので結構汗ばみます。

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 上の写真は洞内に流れる高さ50mの「地軸の滝」を上下双方から撮影したものです。洞内滝としては日本一の高度差だそうです。このように地下水が今も洞内に絶え間無く流れ続け、溶食と晶出を繰り返しています。地球規模の歴史と自然を感じる井倉洞でした。


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   こちらは井倉洞のすぐ横の断崖にある「井倉の滝」です。洞内の地下水を排出するために作られた人工滝だそうですが、なかなかの絶景です。

<備中吹屋>

 続いて訪れたのは高梁市にある吹屋地区。ここは幕末から明治時代にかけてベンガラの製造で繁栄を極めた町です。その町家は当時の風情をそのまま残しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。ワタシが今回、ぜひ訪れてみたかった場所の一つです。

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 ベンガラ格子と漆喰壁のなんとも言えない微妙な赤みと、赤銅色の石州瓦がマッチしたとても美しい町並みです。ベンガラ染めの製品を販売する土産物屋さんも数件ありました。

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 古い看板も町並みに似合っています。


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 ノスタルジックだけどおしゃれで、のんびりと散策するのにちょうど良い素敵な空間でした。

2016年10月17日 (月)

ロマンティックな秋祭り(菟田野みくまり祭2016)

 神社の秋祭りといえば五穀豊穣祈願が多いのですが、宇陀市菟田野にある宇太水分神社(うたのみくまりじんじゃ)中社の秋祭り「菟田野みくまり祭」は年に一度の男の神様と女の神様の逢瀬を寿ぐというロマンティックな祭りです。
この祭りは例年10月の第3日曜に執り行われており、今年は10月16日に開催。久しぶりに昼からMTBで行ってきました。bicycle

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<祭りの概要>
水分神社とは文字どおり水の守り神を祀る神社で、崇神天皇の勅命により大和四水分神社が東西南北に祀られ、東に鎮座するのが宇太水分神社だそうです。宇太水分神社中社には男の神様である速秋津彦命(はやあきつひこのみこと)が祀られており、ここから6Kmほど離れた芳野川上流沿いにある惣社水分神社には女の神様である速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)が祀られています。この祭りは、惣社水分神社から女神様(おんなかみさま)が男神様(おとこかみさま)に会うため神輿で宇太水分神社中社まで御渡りするという何ともロマンティックが止まらない祭りなのであります。

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 私が中社に着いた午後2時頃は丁度、女神様の神輿が到着した時間でした。
神輿は朝の8時頃に惣社水分神社を出発するそうなので、御渡りに6時間ほどかかっています。途中何箇所かでお練りをしたり、お化粧品の奉納があったりと女神様らしい神事を行いながらの御渡りだそうです。

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   この祭りの起源は平安時代にまで遡るようですが、大名行列の所作の影響を江戸時代に受けたようで、神輿は先箱や槍振などのお練りに先導されてゆっくりと境内に入ってゆきます。

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 花びらに見立てた色とりどりの紙吹雪が舞うように籠を棒で突っつきながら花傘が入ってくると、次はいよいよ女神様の神輿の入場です。

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   このお神輿はレプリカで、本物は南北朝時代の作品で国の重要文化財だそうです。そりゃ重要文化財を担いで歩き回るわけにはいきませんわねぇ。

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 神輿が拝殿に到着した後、拝殿奥の夫婦杉(根元が一つになった夫婦和合の守り神)の根元に神輿を移して御渡り完了を告げる祭典が行われます。

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 この祭りは神輿渡御の前に地元の各地域から集まった太鼓台の境内練り歩きも勇壮で迫力満点なのですが、今回は間に合わず見ることができませんでした。来年は正午を目指して行こうかな。

(狛犬が、、)
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 実は宇太水分神社は狛犬でも有名。作者は丹波佐吉。名工どころか江戸後期の石工としては日本一とも言われている丹波の佐吉は、今年生誕200年という事で再び脚光を浴びています。そんな佐吉の狛犬もこの日ばかりは台座から下ろしてありました。神輿が通るし、人が多いので倒れると危ないからかな?

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 なかなかこの角度から佐吉の狛犬を見ることは出来ないので、記念に撮影しておきました(*^-^)。

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(追記)
YouTubeにこの祭りが紹介されていました。
リンクをクリック!!
監督は第60回カンヌ国際映画祭にて『殯の森』でグランプリを受賞した河瀬直美さん。すばらしい(o^-^o)

2016年9月11日 (日)

宇陀から秋の便りをお届け

9月に入って宇陀もすっかり秋の空です。

<宇陀川沿いの田圃>

 いつものサイクリングロード沿いの田んぼも黄金色に染まり、稲刈りが始まりました。

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<玉立の棚田>

 以前から棚田の風景が美しいなぁと思っていたけど立ち寄る事のできなかった玉立橋(とうだちばし)にもMTBbicycleで行ってきました。坂道を駆け上ったのでかなり息があがりましたが、そこには景色のご褒美が有りました。wink

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玉立の棚田も稲刈り作業の真っ最中。里山は一気に秋がやってきます。

<町屋盆栽Cafe コトノハ>

 「スポーツの秋」のち「食欲の秋」 coldsweats01
帰宅後は散歩がてら妻と一緒に旧伊勢本街道沿いの「町屋盆栽Cafe コトノハ」へ。bud

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 外観は古びた町屋ですが、中はとてもおしゃれに改装してあります。店内の雰囲気をうまく撮れなかったのでこちらのブログで確認をm(_ _)m。店内外に飾ってある盆栽は購入する事もできます。

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 昨日は人気の厚焼きホットケーキをいただきました。注文してから作り始めるので20分ほどかかりますが、店内はまったりと時間が流れていて待ち時間など全く苦になりません。アツアツふわふわのホットケーキをバニラアイスとホイップクリームをたっぷりのせてシロップをかければ最高!delicious

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家の近くでは、とんぼも気持ちよさそうに飛び回っています。
秋やなぁ。

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2016年8月13日 (土)

小旅行3日目は「無人」島なのに観光客で賑わう友ヶ島へ

お盆休みを利用して前回に続き連続投稿φ(・ω・ )

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 小旅行3日目は、最近の廃墟ブームも手伝って人気の無人島「友ヶ島」へ。友ヶ島は明治時代に日本軍が大阪湾への侵入を防ぐ目的で砲台が作られ、第二次世界大戦までは要塞施設で地図にも載っていなかったそうです。戦後その要塞の一部が廃墟となって残っており、カメラ女子などが「天空の城ラピュタ」の世界観に似ていると大挙押しかけて話題になっているようです。

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 友ヶ島までは加太港から友ヶ島汽船の連絡船を利用して20分あまりで行けます。ワタシ達は午前10時出港の夏季臨時便に乗船しましたが、夏休みの若者を中心にほぼ満席の状態でした。

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 島に到着すると乗船客は思い思いにハイキングをします。登り下りが多く汗だくになりました。キャンプ目的のサンダル履きの若者も多かったのですが、途中落石箇所や足場の悪い道などもあるのでしっかり歩ける運動靴は必須です。

<第二砲台跡>

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 最初に向かったのは第二砲台跡です。終戦後爆破されレンガが崩れているのが要塞の廃墟っぽくって惹かれます。危険なので中に立ち入る事はできませんが、この日はドローン持参のグループが空撮を楽しんでいました。
時代やなぁ。。

<友ヶ島灯台>

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 続いて向かったのは友ヶ島灯台。国の近代産業遺産群に指定されている白亜の美しい灯台です。日本で8番目にできた洋風灯台だそうです。今も現役稼働中で中に入る事はできません。

<海の家(うみのや)>

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 島内で唯一開店していた「海の家」さん。暑さに耐えられず、涼を求めてかき氷で一服。食事のメニューもあるようですが、ここも年中営業しているわけではないんだろうなぁ。

<第三砲台跡>

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涼を取った後は、メインの第三砲台跡へ。写真は弾薬支庫跡。第二次世界大戦では、空爆戦となったため、友ヶ島の大砲は使われる事なく終わったそうですが、戦争の匂いを感じる事のできる場所でした。

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第3砲台跡は今でも立ち入る事ができます。ただし要塞の通路は真っ暗で、懐中電灯がなければ全く何も見えません。

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真っ暗な通路のトンネルを抜けると砲座跡が出現します。水が溜まって池のようになっている丸い部分が砲座です。戦争という人間の業(ごう)を時間と自然が包み込んでしまったように思える異空間でした。

<タカノス山展望台>

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第3砲台跡から少し上がると標高120m程のタカノス山展望台があります。友ヶ島灯台の向こうには淡路島が見えます。
あまりの暑さで汗だくになり体力を奪われたフルムーンカップルは、午後1時30分友ヶ島発の船で加太港に戻り帰路についたのでありました。

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ちなみに、、
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7月22日にリリース開始された話題のポケモンGO。ワタシ達が友ヶ島に行ったのは8月4日。すでに島内にはこんな看板が立っていました。ちなみに、ワタシは車にiPhoneを置き忘れ収穫ゼロでした。
時代やなぁ。。。

小旅行2日目も食べたり、呑んだり、浸かったり。

前回の続き、、です。
家族の日記帳みたいなものですが、しばしお付き合いをm(_ _)m

2日目は伊勢志摩→松阪→榊原温泉→和歌山県加太温泉 という強行スケジュール。

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 ホテル槇ノ木の朝。英虞湾の穏やかな景色に癒され、いつもの美味しい和食でリフレッシュ完了。次の目的地に向けて出発です。(* ̄0 ̄)ノ
当初、多気町の温泉へ行く予定だったのですが、それより昼食どうしよう?と食いしん坊家族(ワタシだけ?!)は車を北上させながら相談。『三重県といえば松阪牛でしょ!』(ワタシの主張)という事で松阪市へGO!!

<洋食屋 牛銀>

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 予算に余裕があれば老舗「牛銀本店」でお昼から豪勢に松阪牛のすきやき!!と行きたいところですが、我が家にとっては敷居も値段も高い高い。。(^-^;
牛銀には本店のすぐ隣に「洋食屋 牛銀」というカジュアルなお店があるので、しばし行列待ちの後そちらでランチ。
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ハンバーグ、牛丼、牛鍋を注文して3人でシェア。これもランチとしては贅沢だけど、やはり松阪へ来たら牛肉食べなきゃ(v^ー゜)
でも、ここでゆっくりしすぎて、後のスケジュールがどんどんタイトに。。

<榊原温泉>

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 ランチの後、急いで榊原温泉へ。榊原温泉は清少納言が枕草子に『ななくりの湯』として紹介した歴史ある名湯です。以前に妻と一度行った事のある日帰り温泉「湯の庄」に行きました。榊原温泉の泉質は無色透明のアルカリ性単純泉ですが、かすかに硫黄のような匂いがしてワタシ的にとても好きな泉質です。かけ流しの源泉はかなり湯温が低く、加温の大浴場と交互に入るのが効果的で、夏場は特にぬる湯にじっくり浸かる事ができます。浴場は「むらさき」と「もえぎ」日替わりで男女入れ替わり。前に来た時は「むらさき」が男湯でしたが今回は「もえぎ」でした。個人的には「むらさき」の懐かしい感じの大きな湯船が大好きです。温泉に来た〜っていう感じがします。今回は屋上の展望露天風呂にも入りましたが誰も居らず終始貸切でした。でもこちらは夏場の暑い時よりは、秋口の涼しくなった時の方が気持ち良いカモ。
 榊原温泉を出発したのは、すでに午後3時。ここから、翌日が仕事の娘を大阪狭山まで送って、和歌山にある2日目の宿「シーサイドホテル 加太海月」へフルムーン。大阪狭山を出たのがすでにチェックイン予定の午後5時だったので、チェックインが遅くなる旨連絡すると午後7時までに入らないといけないと言われ、猛ダッシュrvcar
猛ダッシュの甲斐あって何とかギリギリ午後7時前に到着しました。

<シーサイドホテル 加太海月>

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 このホテルも槇ノ木さんと同様に宿から見える美しい夕日が売りなのですが、そもそも到着時間が遅かった上に、この日も夕方はあいにくの天気で期待の夕日は拝めず。わずかに茜色に染まった瞬間をどうにか写真に収めました。

 今回、このホテルを予約したのは期間限定格安の直前割プランがたまたまネットで見つけて1室だけ空いていたからです。部屋はお任せなので当日のお楽しみでしたが、1泊2食付いてナント1人8千円以下! 安い!!
『ホントに食事はついているの??』
『部屋は期待出来へんねぇ〜』
と妻の激しいツッコミにもめげず数日前にポチッと予約したわけですが、、。

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 美味しい食事もちゃんとついていました。夕食は地元で獲れた鯛しゃぶを中心の鯛づくしで舌鼓。和歌山の地酒「黒牛」によく合います。

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 部屋はオーシャンビューの和室12畳+小部屋+バス/トイレなので、2人で泊まるには広すぎるくらいの広さ。障子窓を開けると大きなサッシ窓の向こうには一面に広がる加太の海。宿自慢のお風呂も眼下に海が拡がる天然温泉。ぬるめの重曹泉で波の音を聞きながら、ゆっくり楽しめました。コスパ&景色最高でした!

、、てな事で、バタバタと移動の小旅行2日目でしたが無事終了。翌日は、ホテルの部屋からも見えた友ヶ島へ行きました。友ヶ島は天空の城ラピュタの実写版とも言われているそうで、最近人気急上昇のスポットです。また、次回に続く、、、かな?

2016年8月 7日 (日)

ポスト伊勢志摩サミット!? 今年3度目の伊勢志摩食べある記

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 例年より早めの夏休みをとって、8月のはじめに今年3度目の伊勢志摩へ行ってきました。今回は娘も休みがとれて帰ってきたので初めて家族3人での旅行となりました。(息子は休みが取れずお仕事&お留守番。ゴクロウサマ。)

<赤福 鳥羽支店>
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 先ずは腹ごしらえ。鳥羽の「みなと食堂」でランチの後、赤福の鳥羽支店で赤福氷をいただきました。夏季限定の赤福氷。氷の中には赤福の餅と餡が隠れています。暑い季節は、これが一番。

<鳥羽水族館>
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 最初の目的地は娘のリクエストもあり鳥羽水族館。水族館前のポストの上でラッコのオブジェが貝を割っています。(*^-^)

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 人なつっこいスナメリは、見学者が水槽に近づくと寄ってきます。かなりカワイイ人気者です。

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 アシカやセイウチのショーは時間を決めて1日に何度か催されます。特に体重が900Kgもあるセイウチの動きはユーモラスで、憎めない奴といった感じ(^-^;

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 「へんな生きもの研究所」と題した展示コーナーはタイトル通りのへんな水中生物がたくさん展示されていました。マニアックな人にはたまらない!?

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 ジュゴンです。人魚のように悠然と泳いでいました。(ワタシは人魚を見た事はありませんが。。。)

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 その他、水の周りに生息する様々な生き物が身近に感じられ、子供だけでなく大人も充分楽しめる展示内容でした。またゆっくりと行きたいなあ(* ̄0 ̄)v

<ひまわりの湯>
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ひまわりの湯」はホテル志摩スペイン村にある温泉施設で日帰り入浴が可能です。
アルカリ性単純泉で無色無臭のクセのない泉質ですが、Ph値が高いのでスベスベになります。夏休み期間中なので混雑が予想されたものの、こちらのホテルに宿泊する人は、当然、志摩スペイン村に行く人がほとんどなので午後4時前なら空いているだろうと突撃すると、予想的中!ゆっくり入る事が出来ました。
こちらの日帰り湯は夕方までに行くのがオススメです。

<ともやま公園>
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 今回も美しい英虞湾の夕日を期待して、夕方に「ともやま園地桐垣展望台」を訪れましたが、あいにく西の空はゲリラ豪雨の襲来を受けており雨雲で夕日を望む事は出来ませんでした。次回に期待です。

<ホテル&レストラン 槇ノ木>
 今回もすっかり我が家にとって伊勢志摩の定宿となった「ホテル&レストラン 槇ノ木」さんで宿泊。前回少し行った時期が早くて食べる事の出来なかったアワビをいただきに行きました。

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 娘は最近日本酒にハマっているので、日本酒の中でオススメを聞いて出していただいたのが瀧自慢酒造の「辛口純米 瀧水流(はやせ)」。この酒は今年の伊勢志摩サミットの晩餐会食中酒として提供されたそうです。通常サミットで出される酒は、いわゆる『高級酒』が多いイメージですが、伊勢志摩サミットでは地元の人が日常酒として愛飲している酒を提供されたそうです。やるぜ、伊勢志摩サミット!
酒の味は、すっきりした飲み口で、口に含んでから日本酒の旨味が拡がる感じで、伊勢志摩の海の幸によく合う美味しい純米酒でした。ψ(`∇´)ψ

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 あとは待望のアワビをはじめ、間違いなく美味しい料理のオンパレードで、食後のスイカのシャーベットまで口福な時間を堪能したのでありました。ヽ(´▽`)/

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 夏休み旅行の1日目は楽しく美味しい伊勢志摩でしたが、2日目はかなりの強行軍でした。‥という事で、次回に続く。予定。。らしい。。。

2016年7月17日 (日)

「半夏生(はんげしょう)」名前の響きに誘われて

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「半夏生(はんげしょう)」という言葉の響きに旅情を感じるのはワタシだけなんでしょうか?

『夏というにはまだ半ばのこの時期にそっとに生きる。』
 ・・語感からのワタシの勝手なイメージです。

宇陀郡御杖村神末に「岡田の谷の半夏生園」が有り今が見頃と聞き、昨日、土曜日出社の仕事を午前中で済ませて帰宅後に車を走らせて行ってきました。rvcar


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 半夏生はドクダミ科の野草で奈良県の準絶滅危惧種に指定されています。半夏生ばかりこれだけ群生しているところは他に無いと思います。

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外周を散策していると鳥のさえずりと沢のせせらぎだけが聞こえます。他ではなかなか見る事のできない初夏の光景でした。

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