スポーツ

2023年5月29日 (月)

ARE you ready?  お〜ん、そらそうよ!!

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 2023年5月27日(土)。娘夫婦に誘われて甲子園へ猛虎観戦してきました!

 振り返れば前回甲子園に行ったのは2015年のセ・パ交流戦。実に8年ぶりの観戦です。その時の対戦相手は北海道日本ハムファイターズで、先発ピッチャーは今をときめく大谷翔平選手。この年プロ入り3年目でノリに乗っていた大谷くんに1対0で阪神タイガースが勝利したのでありました。そんな自称「勝ちを呼ぶオトコ」のワタシが応援に行くのだから『今日も負けるわけがないでしょう!』と、意気込んで阪神電車で大阪梅田から甲子園球場へ。

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 阪神甲子園球場は2024年に竣工100周年を迎えるので、それに向けて阪神特急もラッピングしていました。描かれているキャラクターは「巨人の星」の面々なのですが、阪神なのでメインキャラクターは星飛雄馬ではなく花形満であります。懐かしい〜〜。

 

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 試合開始約1時間30分前に娘夫婦と甲子園で合流。球場前で記念撮影です。娘婿のN君はタイガースのファンクラブ会員なので、娘もその影響で今やすっかり阪神ファン。我が家にいる時は野球のヤの字も知らなかったのに、今や中野選手推しだそうです😅。娘夫婦はタイガースのレプリカユニフォームを着て球場入り。ワタシは控えめに黄色のTシャツに縦縞のシャツを羽織って臨戦体制。あ、いちおうパンツも黄色の縞模様を穿いて行きました💦。

 

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 甲子園駅前の公式グッズショップは既に長蛇の列でした。ショップ入り口にある「真実の口(トラッキー仕様)」でアルコール消毒をしてから店内に入りグッズを購入。ワタシは近本選手の名前が書かれた応援タオルと岡田監督の口グセをモチーフにした「そらそうよ」タオルを購入して、いざ出陣です。「そらそうよ」タオルは中身が見えないような包装が施されていて全10色。どれが当たるかはわかりません。その中でもレアアイテムが岡田監督の写真入り。当たって欲しいか欲しくないかビミョーな感じでしたが、ワタシのは幸か不幸か顔写真なしの黄色×赤のタオルでした🤭。

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 この日の対戦相手は讀賣巨人軍。『伝統の一戦〜THE CLASSIC SERIES〜』と銘打ったこの3連戦、両チームの選手ユニフォームは起源となった1リーグ初年度1936年当時の復刻版だそうです。意外と昔のユニフォームの方がシンプルでカッコイイ感じがします。記念品として来場者全員に見る角度によって絵柄が変わる特製ポストカードが配られました。野球に全く興味を示さない妻は、当日まで対戦相手は巨人軍と知らずに球場まで来たようです😱。しかしながら、娘夫婦から借りた黄色いレプリカユニフォームを着て、それなりにご満悦のご様子でございました。どんだけ〜😂。

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 この日もスタンドは内外野共に全席完売、満員の甲子園球場です。時おり心地よい浜風が吹く中、ビールやおつまみを口にしながら、みんなでメガホンを叩いてタイガースを応援。N君が早くから予約してくれたボックス席はくつろぎながら野球観戦を楽しめる最高の座席でした! ありがとう〜😊

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<この日の試合概要>

 先発ピッチャーは両チームとも中6日の登板で、阪神が大竹、巨人はグリフィン。両投手ともに安定したピッチングで6回までゼロ行進の投手戦。双方ランナーは出すものの、要所でしっかり抑えて「伝統の一戦」の名に恥じない緊迫したゲーム展開となった。
7回表も大竹は0点に抑えて自軍の攻撃を待つ。7回裏2アウトランナー2塁からピッチャー大竹の代打、渡邉がフォアボールで出て、ランナー1,2塁。この回に点が入らなければ大竹に勝ち星がつかない状況で、次の近本がセンターへタイムリーヒットを打ち1点先制!。2アウト2,3塁となり続く中野もセンターへのタイムリーヒットで3対0!!
9回2アウト、あと一人のところで巨人ブリンソンの2ランホームランが出て1点差に迫られたが後続の代打中田翔を阪神の加治屋が抑えて結局3対2で阪神が勝利。これで阪神は7連勝。7回裏に近本が逆転タイムリーヒットを打った時、チームプレーのすばらしさに大竹の目には感動の涙が光ったという。

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 ネーム入りタオルを掲げて応援した近本選手と中野選手が、この日の「打」のヒーローでした。そして「投」のヒーローは育成ドラフトでプロ野球入りして今年から現役ドラフトで阪神入りした苦労人 大竹投手です。言うまでもなく勝因は「勝ちを呼ぶオトコ」が観戦したから、、、ではなくて阪神タイガースの選手・スタッフ・首脳陣が一致団結してもぎ取った勝利への執念の賜物です。すばらしい試合でした!!

 


 

 ところで、翌日のスポーツ紙やネットニュースには予想通り『大竹がベンチで号泣...』の記事があちらこちらで。。

 最近マスコミはこの「号泣」という言葉をトコロ構わず安易に使いたがるんだけど、「号泣」の本来の意味は「大声をあげて泣き叫ぶ」という事で、感動で一筋の涙を流すような時に使う言葉じゃないんだけどなぁ〜。マスコミは言葉のプロなんだから言葉選びを間違わずに、その場のニュアンスをしっかり正確に伝えてほしいと感じる60おとこでありました。 

お〜ん。そらそうよ!(by 岡田監督)

2015年6月 7日 (日)

甲子園は関西人のパラダイス

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甲子園観戦のチケットをもらったので大学時代の友人と一緒に、昨日久々に虎さんチームの応援に行ってきました。

この日はセパ交流戦でパリーグ首位ハムさんチームとの試合です。相手の先発は開幕から7連勝中で今シーズン負けなしの大谷クン。一方、虎さんチームはローテーションの谷間で一方的にやられる嫌な予感でしたが、前日の試合が雨天延期だったため最近復調のメッセンジャー君がスライド登板。梅雨入り宣言したばかりの関西でしたが、ワタシが甲子園に乗り込むやいなや、晴れ間が拡がり快晴に! 
これはいけるカモ??

緊迫した投手戦が続く試合展開の4回に、上本クンのヒットでまさに虎の子の1点を奪い後半へ。

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7回の攻撃開始前。この流れのまま終われ!と超満員のスタンドから恒例の風船飛ばし。我々はこの日、3杯目の生ビールで風船もテンションもドンドン上昇。
_(^-^*)

その後8回までメッセンジャー君が頑張って、最後は切り札の呉クンが見事に抑えて完封勝利!!ヽ(´▽`)/

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甲子園アルプススタンドの楽しさは試合を見ながら、客のヤジをアテにビールを飲むこと。阪神ファンはファインプレーをしても決して手放しでは褒めない。
この日も、ほろ酔いオヤジがセンターの柴田に、

「シバタ〜、きいつけろ〜とんでくんぞ〜。」
(標準語訳):「柴田君、注意しなさい。打球がセンター方向に飛んでくるよ。」

オヤジの予告通り打球が飛んできて柴田がキャッチすると、、

「シバタ〜、えらいぞ〜。ようとったあ〜」
(標準語訳):「柴田君、すばらしい! ファインプレーだね。」
「まあ、これぐらいのんはとってあたりまえやけどな!」
(標準語訳):「でもこの程度のフライは捕って当然だけどね!」

関西弁独特の言葉のハショリと方言で毒を笑いに変えてしまいます。

このような関西人気質を上沼恵美子氏が昔テレビで
「あわてもん(慌て者)のてんぷらや」と例えていました。
そのココロは、、「あげたと思ったらすぐ落とす!」

いずれにしても見ごたえのある良い試合でした〜。
良い調子がこのまま続くとは、思いませんが。。。(^-^;

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

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帰りの近鉄乗り入れの阪神電車は猛虎のラッピングトレイン。
虎一色(黄色と黒の2色?)の1日でした。

2011年1月30日 (日)

ビューン「ゲキサカプラス」でアジアカップ詳報を確認

Plus サッカーのザックジャパンが遂にやりました。アジアカップ優勝です!
昨夜、試合後の表彰式まで見ていたのでかなり寝不足気味。準決勝の韓国戦に続いての延長戦で深夜に及ぶ放送となったので、中年視聴者にとっては身体に悪いです

 さて「ビューン」には色々な雑誌が掲載されていますが、詳細なサッカー情報を写真とインタビュー記事で確認できる「ゲキサカプラス」は、アジアカップ期間中、毎日読んでいました。「ゲキサカプラス」は、日本代表やJリーグなどのサッカー情報をほぼ毎日追加更新しながら配信される電子雑誌です。写真や主要選手と監督のインタビューも詳細に掲載される為、スポーツ新聞よりも詳しく試合の内容が確認出来ます。

 ところでアルベルト・ザッケローニが監督になってから日本代表チームは負けていません。結果としての戦績もすばらしいですが、選手のモチベーションを上げるやり方や起用方法、采配、試合後のコメントとすべてにわたって立派なもんです。日本の政治リーダーも、これくらい見事に采配してくれれば、日本はもっと元気になると思うのですが

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

2010年6月26日 (土)

iPadとワールドカップ

 サッカーのワールドカップで睡眠不足の方も多いようですが、
かくいう私もその一人です。
先日の日本vsデンマーク戦は、いつもより早く23時に就寝し、
目覚まし時計に頼らず3時30分に目が覚め、6時前までテレビ観戦し、
30分ほど仮眠をとったのち支度をして出社という、
50おとこにとってはかなり強行軍でした

 今回のワールドカップ日本代表は戦前の期待が少なかった分、
グループリーグ3試合とも期待以上のパフォーマンスを見せてもらえたので、
勇気や感動を与えてもらえました。
 決勝トーナメントも、良からぬ期待はせずに応援したいと思います。


 さて、そんな南アフリカワールドカップをiPadで楽しむなら
南ア・ワールドカップ Daily Magazine「theWORLD」です。
 
 前の日の全ての試合について写真を中心に試合経過を解説されており
枠内外のシュート数やボール支配率などデータも記載されているので
見ていない試合もどのような流れだったかがイメージできるようになっています。

 ページジャンプが無いので操作性が悪いというレビューも有るようですが、
私は、最初から最後までひととおり、じっくり読みたいタイプなので
不便を感じません。
 それよりも、写真の美しさや、適度なカット割りによって
「日刊雑誌」を読むような感覚で楽しめるので、とても気に入っています。

 だいたい午前中には更新してくれるので速報性もあります。
昼休みにマクドナルドなどのホットスポットで最新データに更新しておき、
時間の有る時にゆっくり見るという使い方が良いのではないかなと思います。
(わからないけど3Gだとかなりダウンロードに時間がかかるかな?)

PC版はバックナンバーを閲覧出来ます。
(バックナンバーのViewerはFlashを使ってるのでiPadでは閲覧不可

ワールドカップ期間中、無料で配信し続ける予定のようなので
未だダウンロードしていないサッカーファンは是非試してみてください!


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