« 2019年5月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年1月

2020年1月26日 (日)

伏見稲荷大社人気のナゾを解く!?

伏見稲荷大社は京都市伏見区深草にある全国のお稲荷さんの総本宮です。

 こちらの神社は関西屈指の初詣スポットとして有名ですが、正月以外でも近年とみに外国人観光客で賑わいを見せているとのこと。「外国人に人気の日本の観光スポットランキング」ではここ数年連続1位だそうです。伏見稲荷と言えば『朱塗りの鳥居がドミノ倒しのドミノの如く建ち並ぶ光景がインスタ映えする』ということで注目されているのはわかるのですが、それだけでインバウンドをそんなにたくさん呼べるのか???と単純な疑問が湧く還暦おとこ。実は、ワタクシ関西に60年住んでいるのに、こちらには一度も訪れたことがありませんでした。百聞は一見にしかず、思い立ったが吉日。先週1月13日の成人の日に一人でぶらっとお参りに行ってきました。👣

 今回は伏見稲荷大社がインバウンド受けする理由を参拝を通して考えてみましたのでお付き合いください。【あくまでもシロウトの私見、ね】

 

<POINT1> 土産物屋と縁日の露店

Img_0543

Img_0542 Img_0492

 参道前には土産物屋が建ち並び、境内では屋台からの美味しそうな匂いが漂います。この日も予想通り多くのインバウンドで賑わっており、参道前は自動車と旅行用の大きなキャリーケースで大渋滞。ネイティブな土産物、そして現地でしか食べられない露店の食べ物はインバウンド誘致には必須のキーワードかもしれません。

 

<POINT2> シンボルキャラクター「キツネ」

 

Img_0494 Img_0495

 本殿前の朱塗りの楼門は青い空に映えます。境内にはおびただしい数の鳥居とキツネが鎮座するのですが、キツネを祀っているわけではなく、キツネは稲荷大神のお使いだそうです。『稲荷神社といえばキツネがシンボル』とキャラクターが明確で覚えやすいのも外国人受けの要因なんでしょうかね?

 

<POINT3> SNS映えする朱色


Img_0497_20200124133701Img_0511d

 楼門をくぐって本殿をお参りしたあと奥に進むと、いよいよ「千本鳥居」です。本殿から奥社奉拝所までの参道に並ぶ鳥居を「千本鳥居」と呼ぶのですが、ここ以外にも境内にはたくさん鳥居が奉納されており、全部でおよそ1万本あるそうです。鳥居は信仰する個人や法人から奉納されており、初穂料は現在最も小さい5号が21万円で10号になると160万円からということですが、場所によって初穂料はもっと上がるそうです。それが1万本だから計算すると、、、いやいや、無粋な計算はつつしみましょう。。(^-^;  しかし奥社奉拝所までの約15分は人、人、人で、そんな事を考えながら行列をゆっくり進むしかありません。

 奥社奉拝所を過ぎると徐々に人と人の間隔が開くようになり、ようやくシャッターチャンスが生まれます。確かにどこまでも続く鳥居は圧巻です。やはり林立する朱色の鳥居はなかなかにバエますわねぇ。

<POINT4> フィットネス効果も期待?

 

Img_0515

 伏見稲荷の神域は稲荷山(標高233m)全体だそうで、稲荷山には様々なお社が点在しています。ゆえに地元の人は伏見稲荷に参拝する事を『お山する』といいます。当然、参道には石段も多く、参拝するのにけっこう体力を使います。この日ワタシは寒くてマフラーをして行ったんですが、途中からマフラーを外し、上着を脱ぎ、心地よい汗をかきました。フィットネス志向のインバウンドにとって適度な運動ができるというのも魅力なのかもしれません。

 

<POINT5> 自然にふれあい、絶景を愛でる

 

Img_0524d_20200124141801Img_0536_20200124141801

 道が整備されているとはいえ、当然、山の中を歩くわけですから周りは自然がいっぱいです。また、少し登ると市街地を展望する事もできます。参拝しながらハイキング気分も味わうことができるというわけです。いくつかのお社近くには茶屋があり和菓子やスイーツ、軽い食事もとれます。茶屋前のベンチでは談笑しながら寛ぐ外国人の姿がたくさん見受けられました。

 

<POINT6> スピリチュアルな雰囲気

 

Img_0528Img_0520

Img_0517_20200124142701Img_0526d

 最後のポイントはやはりこの神社全域で日本人独特の精神性を感じる事だろうと思います。木々に囲まれた自然の中にある神社仏閣は外国にはあまり見られない独自のスピリチュアルな雰囲気なのではないでしょうか。稲荷山の頂上には「一ノ峰(上社神磧)」と呼ばれる祠の跡があります。登るほどにスピリチュアルな雰囲気が色濃くなってゆくのを楽しみながらも、一人だったので結構早足な自分のペースでお参りした為、トータル90分ほどの行程でした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 実際に行ってみると、やはり伏見稲荷大社には外国人が行きたいと思う要素が豊富に詰め込まれており、インバウンド人気No1のパワースポットだということがよくわかりました。我が宇陀市もこのあたりを参考にして、街の活性化を図ってもらいたいもんです。💦

2020年1月18日 (土)

中国地方へ還暦旅行 〜後編〜

昨年10月に訪れた中国地方への還暦旅行。前回の続きです。

 

<玉造温泉と出雲大社>

Izumo

 新山口駅まで友人達を見送って、我々夫婦は中国道と松江道を通って玉造温泉へ。トンネルは多いけど比較的直進できた山陽道に比べ、中国道は山間を縫うように走るため結構疲れました。玉造温泉のお宿は創業130年の松乃湯さん。出来れば玉造温泉の温泉街も散策したかったけど、スケジュールがタイトだったので、外出せず旅館で休養。大きな水晶の勾玉が鎮座する食事処で出雲の地酒を呑み比べながらノドグロの塩焼きなど地元の海の幸に舌鼓。

 翌日は朝から出雲大社(いずもおおやしろ)へ。「たいしゃ」じゃなくて「おおやしろ」と呼ぶのは事前学習でわかっていたのだけれど、2拍手でなく4拍手するのは現地で初めて知りました。誰もが知る「常識」らしいのですが、まだまだ知らない常識が多い還暦おとこです。この日はちょうど旧暦の神在月初日。『今日は全国の神様がチェックインして境内のレセプションは大忙しだろうなぁ』とキャリーバックを引っ張りながら順番を待つ神々を想像しながらの4拍手でありました。

 お参りの後は、出雲大社近くの老舗蕎麦屋「荒木屋」さんで出雲そばをいただきました。ワタシが食べた「割子4代そば」は、そば4段に玉子、なめこ、とろろが付いていました。メニューには『名物割子そばの召し上がり方』が書かれており、それによると

  1. 割子そばの上に薬味を乗せる
  2. 「の」の字を書くように少量のだしをかけて食べる
  3. 食べ終わったら残りのだしを次の器に下げ、同様にだしをかける
  4. 残っただしは蕎麦湯の中に入れて飲む

との事。徐々に味が複合されていって、美味しくってなかなか楽しかったです😃。

 食事の後は、最後の宿泊地である瀬戸内海に面した広島県福山市の鞆の浦(とものうら)へ。

<鞆の浦>

Photo_20200118152001

 鞆の浦はその昔、海援隊が瀬戸内を運行中に紀州藩の明光丸と衝突事故を起こした「いろは丸 沈没事件」の際、坂本龍馬が上陸して数日間にわたって交渉した土地だそうです。今は、シンボルの常夜灯を中心としたノスタルジックな港町として知られています。鞆の浦での宿は「汀亭 遠音近音(みぎわてい おちこち)」。客室に露天風呂が付いた、ワタシにとってはちょいと贅沢なお宿です。部屋のベランダからは離島に定期運行している渡船を見ることが出来ます。この渡船、通常は坂本龍馬にあやかって「いろは丸」を模した外観の「平成 いろは丸」が運行しているらしいのですが、この日は地元で開催される日韓トップ囲碁対局を記念して期間限定の「朝鮮通信使船」仕様で運行されていました。

 宿泊の翌日は鞆の浦を散策しましたが小雨混じりのあいにくのお天気でした。しかし、雨に濡れた旧い街並みも風情があって良いものです。ワタシがまだ赤ん坊の時に亡くなった祖父は『雨の日は、雨の日にしか見られへん景色がある。天気にええも悪いも無いんやで。』と口癖のように言っていたそうです。確かに、濡れた石畳の小径は晴れの日より雨の日がお似合いでした。☔


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上、2回に分けてご紹介した4泊5日の中国地方への還暦旅行は、日本にはまだまだワタシの知らない魅力的なところがたくさん有るんだと実感する思い出に残る旅行となりました。😃

2020年1月11日 (土)

中国地方へ還暦旅行 〜前編〜

 年初めの記事に記載した通り、ワタシは昨年10月に還暦を迎えました。10月末で会社を一旦定年退職し11月から同じ会社で週3日働いていますが、有給休暇が腐る程余っていたので10月後半にまとめて何日か休暇をとってXC40で中国地方を妻と巡ってきました。

 今回は楽しかった中国地方への還暦旅行を振り返ります。🚗

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<周防大島>

Photo_20200111144502

 まず初日に訪れたのは山口県の南東部に位置する周防大島(屋代島)です。実は恒例の大学同窓会を去年は山口県で行なう事になったので、ドライバー役のワタシは余裕で集合時間に間に合うべく前泊でこちらに宿をとりました。屋代島は瀬戸内に浮かぶ大きな島で、本州とは周防大橋でつながっています。島の名前は「屋代島」ですが住所は「周防大島町」で「周防大島」という方が通りが良いようです。この島は『瀬戸内のハワイ』と呼ばれているそうで、ナルホド、白い砂浜にヤシの木が並び、ある意味ハワイよりハワイらしいかも知れません。この日のお宿は「サンシャインサザンセト」。♪今はもう秋、誰もいない海♪でしたが、温暖でとても居心地の良いところでした。⛵

<角島&青海島>

Photo_20200111144501

 翌日は早朝から大阪を出たKangoo乗りの友達と山陽道のパーキングエリアで合流し、新幹線でやってきた大学時代の仲間達とも新山口駅で合流して山口県の日本海側をドライブしました。

この日最初の目的地である角島(つのしま)大橋はインスタ映えスポットとして、観光客に大人気です。同じ山口県でも外海を望む日本海側は雄大な景色が広がります。角島の海はエメラルド色に輝き沖縄の海のようでした。ランチは角島大橋を望むカフェ「ガッビアーノ」のテラス席でpizza。『朋遠方より来たる有り、また楽しからずや』。優雅なひとときです。

 ランチの後、2台の車で角島大橋を渡って角島燈台へ。130年以上前に作られた総御影石造りの洋式灯台は、今なお現役で点灯しているそうです。燈台の周辺には散策路が設けられており、風に吹かれてゆっくり過ごす事ができました。

角島をあとに東へ、次に向かったのは長門市にある青海島(おおみじま)。こちらの海は同じ日本海でも紺碧の海。かの東山魁夷画伯が描いた皇居宮殿の壁画『朝明けの潮』は青海島の岩をモチーフに描かれたとのこと。『海のアルプス』とも呼ばれる海中にそそり立つ岩々の様子は、自然が創り出す絶景です。

<山口市内>

 この日は山口市内の湯田温泉のお宿に宿泊。「温泉街」というと山や海が近い観光地というイメージだったんですが、湯田温泉は山口市のビジネス街のど真ん中にある不思議な温泉街です。この日の夕食は旅館でとらず、地元出身の同窓会幹事さんが宿近くの居酒屋を予約してくれました。そして山口といえばフグ。なんと、山口では「てっさ(フグ刺し)」が注文できる居酒屋があるのです。しかも大皿ではなく、個別の小皿に一人前づつきれいに盛り付けられていてリーズナブルでうまい! 旅館のコース料理もよいけれど、仲間とワイワイ好きなものを注文できる居酒屋での同窓会も最高でした。😃

 翌日は山口市内の観光地(瑠璃光寺山口サビエル記念聖堂中原中也記念館)を一巡り。観光案内所「狐の足あと」での中也のラテアート、酢飯のかわりにそばが入っている名物『そばずし』、御堀堂の絶品『生ういろう』と、なかなか他では味わえない美味なる一品に舌鼓を打った山口市内探索でありました。
『山口県って見るべきものが少ない』と誤解している方は、是非とも『おいでませ、やまぐちへ!』であります。

Photo_20200111144601


、、てなことで、今回はここまで。このあと、我々夫婦は友人たちと別れて、島根県の玉造温泉や広島県の鞆の浦などへ立ち寄って帰りました。その様子は後編へ 続く、、らしい。

2020年1月 2日 (木)

赤いフレンチブルドッグ

買い物というのは楽しいものです。

「物欲」というと少し後ろめたい感じがするのですが、新しい物を手に入れることによって生活に潤いができ、豊かな気持ちで過ごせることは決して悪いことではありません。

昨年、ワタシの一番大きな買い物は、これでした!

 

↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓




Img_0428 Img_0426


「Volvo XC40 T4 AWD Momentum」 です。

 その前はスバルがドイツオペルからOEM供給を受けていた「トラヴィック」という7人乗りの車を永らく所有していたのですが、ラジエーターの調子が悪くなり、休日しかほぼ乗る事が無いのもあってやむなく廃車。しばらく息子のSubaru XVを借りていました。しかし、息子がマイカー通勤となり、乗りたい時に乗れない不便を感じるようになり、定年をメドに再びマイカーを所有する事を決意。

 一昨年ごろより、色々と比較検討を開始。そして昨年の1月4日にディーラーへ赴き発注!しかし、人気車種のため生産が追い付いていなかったようで昨年8月3日にようやく無事納車となりました。その間、イヤーモデルの変更による色の変更やら、注文当初からの仕様変更が諸々ありましたが、納車後は活動範囲もグッと拡がり充実したカーライフを過ごしています。🚗

 今回のタイトル「フレンチブルドッグ」はこの車の顔がブサカワで憎めないフレンチブルドッグに似ているからです。

Img_0417

Img_0418

 エクステリアもお気に入りですが、この車で特に気に入っているのはインテリア。派手さや豪華さは無いのですが、質感の非常に高いミニマルデザインはAppleのデザインにも通じます。合理的でいて感性を刺激する心地よいインテリアデザインです。走行距離は納車後5ヶ月で約7000Km。年齢を考えると、これが自分で運転する最後のマイカーになると思いますので大事に乗り続けたいです。コイツと一緒に今まで行ったことのないところも巡ってみたいなぁと考えています。😃

2020年1月 1日 (水)

徒然なるままに再出発?

明けましておめでとうございます。

前回の投稿が去年の5月ですから、なんだかんだで本当に久々の投稿となります。

で、プチリニューアル。タイトルを「50おとこのiPad」から「60おとこの徒然草」に変更しました。

というのも、もはや「50おとこ」では無いので要変更。またこのブログを始めたきっかけの「iPad」に関する記事がほぼ皆無となりましたので、これも要変更。『タイトル、何にしようかな〜』とのんびり考えている間に、光陰矢の如し、はや還暦を迎え定年再雇用の身となり、週3日だけ会社で働き、あとは隠遁の身。『わたしゃ、兼行法師か!?』というわけでタイトルは「60おとこの徒然草」と相成りました。

次回から空白の7ヶ月間に買ったもの、行ったところ等のご紹介を交えつつ、ボケ防止を兼ねて徒然なるままに書き綴りたいと考えております。よろしければ、お付き合いくださいマセ。<(_ _)>

 

 

« 2019年5月 | トップページ | 2020年2月 »

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ