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2019年1月 3日 (木)

平成の終わりに大正浪漫

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 穏やかに2019年が明けました。「50おとこ」だったワタクシもイロイロな人に支えられながら今年還暦を迎えるので遂に「60おとこ」となります。iPadもその役割がiPhoneXに取って代わり、今やワタシの中では「50おとこ」も「iPad」も過ぎ去ろうとしているため『ブログタイトルも変更せねばなぁ〜』と思いながらの年またぎ。まあ、何処かのタイミングでリニューアルするか絶筆/終了すりゃいいか〜とユル〜く構えながら平成最後の正月を迎えました。何はともあれ、元気に新しい年を迎えられたことはめでたいことであります。

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 新年最初の更新は年を逆またぎ、去年に戻って年末に訪れた京都の北端日本海側、京丹後市木津温泉にある「丹後の湯宿 ゑびすや」をご紹介します。

 木津温泉は丹後半島の西にある京都府最古といわれている温泉地です。京都といえば日本海に面しているイメージがあまり無いので、関西以外の人に『日本海側の京都』と説明すると『えっ??!』と戸惑った反応をされるケースが多いのですが京丹後も歴史ある京都府の一部であります。

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 宿泊したゑびすやは松本清張氏が逗留して「Dの複合」を執筆した旅館だそうです。ゑびすやには設立当初からある本館(大正館)と新館が有るのですが、レトロな建物の雰囲気がワタシをそそったので、リニューアルされた新館ではなく清張氏が泊まった本館の部屋を予約しました。上の写真は、本館にある旧玄関です。今は新館から入るので玄関の役目は終えていますが、昔の温泉旅館の佇まいが何ともいい感じです。

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 こちらは清張氏が実際に執筆していた書斎(当時は旅館の休憩室だったらしい)。かなり狭いです。まあ、広い部屋より創作意欲は湧きそうな感じです。 ちょうど正面玄関の看板上の部屋が書斎にあたります。窓枠の形がDを90度寝かせた形をしているので「Dの複合」!?ってそんなわけは無い。(^-^;

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 新館と本館を結ぶ廊下は灯りが燈ると、一気にノスタルジックな雰囲気に包まれます。

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 本館ロビーの照明はステンドグラスを通して優しい光に包まれていました。

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 共同の洗面所。金だらいがヨロシク哀愁です。

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 本館は御手洗も各部屋には無く共同トイレですが他に本館の宿泊者が居なかったようなので、結局占有できました。「トイレ」というより「御手洗」という言葉がぴったり。ノスタルジックな入口だったので、思わず写真を撮ってしまいました。(^-^;

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 冬の丹後といえばカニ。夕食は刺身、カニ酢、焼きガニ、甲羅酒、カニ鍋、カニ雑炊と冬の味覚を満喫しました。

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 風呂は新館に大浴場と、本館に家族風呂があります。家族風呂は源泉掛け流し。温泉博士の某氏が「日本一の家族風呂」と評したそうです。少しぬるめの癖のないお湯がこんこんと湯船に注がれており、天井のステンドグラス照明と坪庭の景色を眺めながら長時間浸かっていることができます。広さも適度で、湯にゆっくり浸かりながらとりとめのない会話ができるという意味では、確かに家族風呂の理想形であります。

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 便利になりすぎたシティーホテルとは対極にある、少し不便だけどノスタルジックで素敵なお宿で過ごした平成最後の年末でした。

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コメント

ご無沙汰しています。
明けましておめでとうございます🎍
お互い還暦イヤーに突入ですね。
ここまで健康で生きて続けてきたことに感謝です。
これから先、子供達たちに迷惑を掛けないように
生きていきましょうね。
ほんねもよろしくお願いします。

たろさん、

あけましておめでとうございます。
還暦イヤー突入ですね〜。
思うことはイロイロありますが
前向きに楽しむ事をスローガンに
人生の二巡目を駆け抜けたいと思っています。
本年もよろしくお願いします!

あけまして おめでとうございます
本年も ヨロシクおねがい致しますって
いやぁ・・・ふたりとも ことし 
あかいチャンチャンコ ですねぇ!

え?わたし! はい^-^y
わたし 早生まれなもので
お二人の爺さんぶり?を
じっくりと拝見してから

足元の小石に気をつけながら
あとから 追いかけまーす

 σ(゚ー^*)

高忠さん、

あけましておめでとうございます。
高忠さんは2月だからプレ還暦イヤーですね。
今年は石を全部出して
還暦に備えてくださいマセ(*^-^)

そういえばワタシも周期的に
そろそろ石が溜まる頃なので
注意しつつ過ごします(* ̄0 ̄)ノ

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