« 2018年11月 | トップページ | 2019年2月 »

2019年1月

2019年1月27日 (日)

伊勢志摩でグルメ&星空探訪の小旅行

1月13日にお伊勢参り&グルメツアーで伊勢志摩へ行ってきました(◎´∀`)ノ。

『伊勢神宮参拝は外宮から』の習わしに従って、まずは外宮を目指しました。榛原から近鉄電車の急行に乗って伊勢駅で下車し、お昼前だったので軽く腹ごしらえ。

<伊勢うどん『じろべえ』>

 せっかくの伊勢なので伊勢うどんを食べようという事になり外宮の参道から少し脇道に入ったところにある『じろべえ』さんへ。

Img_8695

 初めて入ったお店ですが、メニューは伊勢うどんのみのようで、ワタシは「めかぶ伊勢うどん」をいただきました。

Img_8692

 めかぶは鳥羽の答志島産を使用。下に溜まった醤油だしとうどんを絡めていただきます。

Img_8693

 混ぜると絵的には美しくないんですが。。。出汁が絡んだ特有の柔らかいうどんと潮の香りがするめかぶのネバネバが絶妙にマッチします。コシの強い讃岐うどんとは対極にあるんだけど、『やわらかいうどんも意外にうまい!』と感じさせてくれる一品でした。( ̄▽ ̄)

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 腹を満たしたところで下宮を参拝。そしてそのあと直行バスで内宮に向かいました。

Img_8703

 内宮に向かうバス停はどこが先頭かわからない程の長蛇の列。臨時バスがピストン運転しているというものの、内宮周辺の道路が大渋滞みたいで、結局1時間ほど並んでようやくバスに乗車しました。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

Img_8714

 内宮でのお参りを終えて赤福でぜんざいを食べたかったのですが、内宮周辺の赤福の店はどこも大変な混雑で時間に余裕がなく断念。

Img_8717 Img_8720

 でも、おはらい町で「へんば餅」を店頭で食べました。全国的には赤福餅(1707年創業)が有名ですが、へんば餅も1775年創業との事なのでその歴史は古く、なぜかここ数年、赤丸人気急上昇です。赤福餅は食べながら歩けないけど、へんば餅なら食べながら歩けるから?? いずれにしてもどちらも美味しい伊勢の銘菓です。

 へんば餅を食べた後は猿田彦神社でお参りをしたあと直通バスで伊勢市駅へ戻りました。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 伊勢市駅から予約した特急電車まで時間が少しあったので、利き酒のできる駅前の「伊勢百貨店 五豊美(ごほうび)」で時間調整(*^-^)

Img_8725 Img_8723

 こちらのお店では、立ち呑みで三重県の地酒を利き酒できます。ワタシは「而今」「作」「るみこの酒」をチョイス。而今はワタシの住む奈良県宇陀市のお隣にある三重県名張市の酒蔵「木屋正酒造」謹製なので酒蔵で買えれば良いんですが、店頭販売を行なっておらず、近くの酒屋でもなかなか入手できない幻の酒です。この日の而今は山田錦純米吟醸だったと思いますが、フレッシュでフルーティーかつ上品な味わいのするワタシ好みのお酒です。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

<ONSEN オーベルジュ プロヴァンス>

 伊勢市駅から宿泊するホテルの最寄駅賢島までは近鉄特急で1時間弱。今回のお宿は初めて利用する「ONSEN オーベルジュ プロヴァンス」でした。駅に到着したら電話を入れて個別に迎えに来てもらうというシステムのようなのでコール。待つ事数分、迎えの車はメルセデスのVクラスでビックリw(゚o゚)w。ロケーションはそんなに良くないホテルなので、料理やおもてなしで勝負しているようです。

Img_8761

 小さなホテルですがその名の通りインテリアは南フランス風でおしゃれな感じです。部屋には無料で使える携帯電話が置いてあり、ロビーではペッパー君がコンシェルジュを務めていました。顧客サービスにITを積極的に取り入れているようです。敷地内から直接源泉を引いている天然温泉で寛いだ後は、館内のレストランでお待ちかねのディナータイム。

Pronance

 オーベルジュを名乗るだけの事はあり、伊勢の食材に工夫を凝らした料理の数々はとても美味しかったです。最もリーズナブルなコース料理に伊勢海老の香草チーズ焼きと白ワインを追加注文したのですが、充分満足でした。伊勢は良い食材が揃っているので、その素材をうまく引き出すと最高の味になります。

Img_8747

 食事を楽しんだ後は、6Fのカフェでホテル専任の星空コンシェルジュ西尾さんによる天体に関するお話のあと、テラスに出て天体観測を行いました。

Img_8746

 これはワタシのiPhoneXを望遠鏡の接眼レンズに近づけて撮影してもらった、この日のお月様の写真です。クレーターまでしっかり写っています。天体望遠鏡を備えた屋外テラスでは宇宙や星座の話を聞きながら参加者が交代で望遠鏡で月や星を観測することができます。

Img_7718

 こちらは、ワタシのメモリーカードに一眼レフで撮影してもらったオリオン大星雲。人工衛星が流れ星のように映り込んでおり宇宙の神秘と人類の叡智を感じることが出来る貴重な体験でした。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 天体と美食と温泉を満喫した翌日は松阪市をぶらぶら。その模様は次回アップかもです。

2019年1月20日 (日)

厄除けで初詣三昧の年始め

 今年いよいよ還暦を迎えるワタシ。という事は厄年ですヾ( ̄0 ̄;ノ。チコちゃんに叱られても仕方ないほどボーッと生きているので、あまり厄年などを気にするタイプでは無いのですが『神仏にお願いしておけば厄年も安泰 (^-^; 』という「他力本願&苦しくなる前の神頼み」的な考えで、今年の正月は神社仏閣参拝に明け暮れました。

<墨坂神社>

Img_8607_2

 まず元旦は、地元の墨坂神社へ母親を連れてお参りしました。墨坂神社は流行病を鎮めるために崇神天皇が建立した健康の神を祀る神社といわれ、古事記や日本書記にも記されています。松明に火が灯ると、境内は一段と厳かな雰囲気に包まれます。地元の氏子が主な参拝客なので、いつも混雑する事なく、心おだやかにお参りすることのできるいにしえの神社です。

<生駒山 寶山寺>

 1月5日は近鉄が販売する正月期間限定の「京阪奈1dayパス」を利用して、今まで行ったことが無かった社寺をお参りしてみました。「京阪奈1dayパス」は京阪奈地区の近鉄電車を1日乗り放題で大人一人1300円というおトクな切符です。

午前中に訪れたのは『生駒の聖天さん』として親しまれている寶山寺です。

Img_8647

 最寄りの宝山寺駅へは近鉄生駒駅から生駒ケーブルで登ってゆきます。ネコバスならぬネコケーブルカーがユニークです。生駒ケーブルは途中で踏切があったりマンションの横を走ったりと、今まで乗ったケーブルカーとは一味違うロケーションにある生活に密着した感じのケーブルカーでした。車両はいかにも観光用なんだけどね〜。

Img_8624_2 Img_8632_2

 宝山寺駅からは少し参道を歩いて境内へ。思いの外、広大な寺院でした。本堂の背後にそびえる崖の巣窟で弘法大師が修行していたと伝えられており弥勒菩薩が安置されています。奥の院へ続く石段の両脇には様々な姿をしたお地蔵さんが並んでいました。

<信貴山 朝護孫子寺>

 ケーブルで生駒駅に戻った後は、午後から王寺線の信貴山下駅からバスで次の目的地信貴山にある朝護孫子寺へ。バスの便が少なく駅前でかなり待ちぼうけを喰らってしまいましたが、何とか陽のあるうちに到着しました。

Img_8665_2 Img_8660_2

 こちらのお寺は毘沙門天王の総本山です。大きな張り子の寅で有名なお寺ですが聖徳太子が物部守屋を討伐で河内へ向かった際、毘沙門天に必勝の秘法を授かったのが寅年、寅の日、寅の刻だったことから信貴山=寅となったようです。関西のトラ、今年はどうかな〜?

舞台造りの本堂からは奈良の街並みが一望できる絶景が拡がっていました。

Img_8666 Img_8667

 帰りはバスで高安山駅まで行き、大阪側からまたもやケーブルカーで下山。昨年末の旅行では天橋立でもケーブルカーに乗ったので年末年始で3つのケーブルカーを制覇!特に狙ったわけではないんだけど、続くときは続くものです。(σ・∀・)σ

<大神神社>

Img_8689

 1月12日は桜井市の大神神社へ参拝。大神神社への年始参拝は恒例となりましたが、この日は厄除け祈願のご祈祷を受けて、厄難への対応力がかなりパワーアップ(?)しました。二の鳥居の奥に続く参道の神聖な雰囲気はいつも変わることがありません。

<伊勢神宮>

 そして、先週は伊勢神宮に参拝。こちらも最近では年に1度参拝させてもらっていますが、この日は快晴で成人式と初詣シーズンが重なり大変な人出でした。

Img_8721
Img_8710 Img_8697

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 伊勢神宮へは直前に宿が予約できたので思わぬ小旅行となりました。その様子は次の機会にアップできればと考えています。(o ̄∇ ̄)/

2019年1月 3日 (木)

平成の終わりに大正浪漫

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 穏やかに2019年が明けました。「50おとこ」だったワタクシもイロイロな人に支えられながら今年還暦を迎えるので遂に「60おとこ」となります。iPadもその役割がiPhoneXに取って代わり、今やワタシの中では「50おとこ」も「iPad」も過ぎ去ろうとしているため『ブログタイトルも変更せねばなぁ〜』と思いながらの年またぎ。まあ、何処かのタイミングでリニューアルするか絶筆/終了すりゃいいか〜とユル〜く構えながら平成最後の正月を迎えました。何はともあれ、元気に新しい年を迎えられたことはめでたいことであります。fuji

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

 新年最初の更新は年を逆またぎ、去年に戻って年末に訪れた京都の北端日本海側、京丹後市木津温泉にある「丹後の湯宿 ゑびすや」をご紹介します。

 木津温泉は丹後半島の西にある京都府最古といわれている温泉地です。京都といえば日本海に面しているイメージがあまり無いので、関西以外の人に『日本海側の京都』と説明すると『えっ??!』と戸惑った反応をされるケースが多いのですが京丹後も歴史ある京都府の一部であります。

Img_8434 Img_8427
Img_8425

 宿泊したゑびすやは松本清張氏が逗留して「Dの複合」を執筆した旅館だそうです。ゑびすやには設立当初からある本館(大正館)と新館が有るのですが、レトロな建物の雰囲気がワタシをそそったので、リニューアルされた新館ではなく清張氏が泊まった本館の部屋を予約しました。上の写真は、本館にある旧玄関です。今は新館から入るので玄関の役目は終えていますが、昔の温泉旅館の佇まいが何ともいい感じです。

P1140690 P1140694

 こちらは清張氏が実際に執筆していた書斎(当時は旅館の休憩室だったらしい)。かなり狭いです。まあ、広い部屋より創作意欲は湧きそうな感じです。 ちょうど正面玄関の看板上の部屋が書斎にあたります。窓枠の形がDを90度寝かせた形をしているので「Dの複合」!?ってそんなわけは無い。(^-^;

P1140712 P1140715

 新館と本館を結ぶ廊下は灯りが燈ると、一気にノスタルジックな雰囲気に包まれます。

P1140721 P1140717

 本館ロビーの照明はステンドグラスを通して優しい光に包まれていました。

Img_8405 Img_8409

 共同の洗面所。金だらいがヨロシク哀愁です。

P1140699 P1140682

 本館は御手洗も各部屋には無く共同トイレですが他に本館の宿泊者が居なかったようなので、結局占有できました。「トイレ」というより「御手洗」という言葉がぴったり。ノスタルジックな入口だったので、思わず写真を撮ってしまいました。(^-^;

Photo

 冬の丹後といえばカニ。夕食は刺身、カニ酢、焼きガニ、甲羅酒、カニ鍋、カニ雑炊と冬の味覚を満喫しました。

Img_8392

 風呂は新館に大浴場と、本館に家族風呂があります。家族風呂は源泉掛け流し。温泉博士の某氏が「日本一の家族風呂」と評したそうです。少しぬるめの癖のないお湯がこんこんと湯船に注がれており、天井のステンドグラス照明と坪庭の景色を眺めながら長時間浸かっていることができます。広さも適度で、湯にゆっくり浸かりながらとりとめのない会話ができるという意味では、確かに家族風呂の理想形であります。

Img_8404 Img_8420

 便利になりすぎたシティーホテルとは対極にある、少し不便だけどノスタルジックで素敵なお宿で過ごした平成最後の年末でした。

« 2018年11月 | トップページ | 2019年2月 »

2019年2月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28    
無料ブログはココログ