海外の初モノに対して若干腰が引けるのは何故?
昨年、一昨年とバレンタインの時期にあわせて販売されていたチョコソース味の「一平ちゃん」。そういえば今年はお目にかからずじまいだったよなぁ〜とネットで調べてみると、販売は見送られた模様。今年ももし販売されていたらこの雑説で2年連続食レポしていた手前、食べて伝える使命感に燃えていた(?)だけに、残念!というか、一安心!!というか。。(^-^;
これで今年はキワもの変わり種インスタントヌードルの食レポは必要無いと思っていた先日のこと、妻が大学時代の友人からいただいてきた海外土産がこちら↓↓
なんでもインドネシアのインスタント焼きそばらしい。これをくれた友人の娘さんのご主人が南アジアのどこかの国の人(興味の無い事は全く記憶に残らないB型なワタシ)で、友人はとてもイイ人なのでそんなにヒドイものはくれない筈だとは思いつつも、怪しげな雰囲気のパッケージに威圧され放置するコト2週間あまり。。。
きっとワタシが食べないと、誰も食べないと思い覚悟を決めて本日のランチで単独挑戦。(*・_・*)ゞ
とりあえず、パッケージ裏面のイラストで調理方法を確認しながら作ってみました。
まず、袋の中身を確認。乾麺と銀色の怪しげな謎の小袋と、ソースやオイルらしきものが入った透明の小袋。乾麺は3分ほど熱湯で茹でて、その間に小袋たちは皿に出して全て混ぜよと書いてあるので、忠実に実行。
謎の小袋の中にはフライドオニオンを乾燥させたのと、謎の白い粉。これらに透明の小袋に入っていた3種類の液体をミックス。混ぜれば東南アジアの香りが漂う。
スパイスを混ぜると↑こんな感じ。。絶対、インスタ映えはしないと思ふ。(゚0゚)
これに茹でて湯切りした麺を投入しひたすら混ぜて完成。
味は、、、
日本の焼きそばとは異なりますが、確かに東南アジアの屋台で出てきそうなエスニック焼きそばという感じです。麺だけではチョットつらいので、目玉焼きを乗せたり野菜炒めを添えたりすると良いカモ。でも、やはりワタシの口に合うのはMade in Japanかなぁ。
ちなみに、この袋麺は「インドミー ミーゴレン」という商品で、現地ではメジャーな商品であることが食べてから判明しました。マレーシアの焼き飯「ナシゴレン」の「ナシ」は「ご飯」で「ミーゴレン」の「ミー」は「麺」の事なので「ナシゴレン」の焼きそば版が「ミーゴレン」で味はほぼ同じだそう。道理でどこかで食べた味だと思いました。
「インドミー ミーゴレン」はハラル認証を受けているので、イスラム教徒の来客があっても大丈夫です。イスラム教徒の知人はいないので、出番は無いと思うけど。。(^-^;
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美味しそうじゃん!
って これくらいで
インスタ映えしないなんて
言っていたら
ワタシのインスタ( ̄▽ ̄)
論外の極み!カモなぁ・・・・・
などと
投稿: └|∵|┐高忠┌|∵|┘ | 2018年8月 5日 (日) 10時01分
高忠さん、
味はともかく、色味はもうすこし
何とかならないかなぁと思いました。
MadeInJapanだと青海苔や紅生姜が
添えられたりして見た目もちょっと
意識高い系でしょ?(*^-^)
投稿: うだよろし | 2018年8月 5日 (日) 11時57分