シロか!?シロクロつけないオフホワイトなサーキュレーター扇風機
少し前までは『生活家電って成熟市場なので、これからは新しいカテゴリーのモノってなかなか出てこないんじゃないかな?』なんて考えていたワタシ。しかし限りない「ヒトの欲求」とそのニーズに応えて製品化する「ヒトの叡智」との闘いはメビウスの輪のごとく永遠に表裏を彷徨う。。
と、いきなり大層な話のようですが何のことはない、今回は
『夏場の安眠にむけてシロカのサーキュレーター扇風機(SCS−402)を買いました(*゚▽゚)ノ』というオハナシです。
実はワタシ、これを購入するまでは「サーキュレーター」というものが何であるかがよくわかっていなかったのです。なので、おさらい。
扇風機とは・・・ 人が涼をとるためのもの
サーキュレーターとは・・・ 空気を循環させるためのもの
※こちらのサイトにわかりやすく説明してありました。
そしたら 、両方できる方がええやんか〜
という事でできたのが「サーキュレーター扇風機」というわけです。
購入したのはこちら↓
※高さを最も縮めた状態と最も伸ばした状態で撮影。旅行雑誌との大きさ比較でわかるとおり、サイズはかなりコンパクトです。
扇風機機能とサーキュレーター機能を切り替えて使う製品がほとんどのようですが、シロカのSCS−402は両機能を切り替えなしで兼用。サーキュレーター専用機ほど遠くに風を送ることは出来ないかわりに、できるだけ広く遠く風を送るように設計されているようです。実際に、普通に扇風機として涼をとる事ができます。
デザインはシンプルでわかりやすく、緑色のランプで現在の設定を示しています。風量は強弱8段階あるので、最適な風量が選択可能です。DCモーターなのでモーター音はほとんど気になりません。
秀逸なのは「おやすみモード」。設定した風量レベルが30分ごとに1段階ずつ下がり続けます。また「おやすみモード」の時は操作パネルのランプが写真のように暗くなるので、表示ランプの明るさが気になって眠れないという事もありません。
眠る時は、このように真上に向けて逆回転モードで回すと、直接体に風が当たらず空気の循環だけは感じることができます。風量2以下だと風切り音も気にならず、心地よく眠りにつくことができました。
ボタン電池内蔵の薄型リモコンも使わない時は本体にすっぽり収納できるので、行方不明リスクも少なくなります。
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
これからの季節は部屋干し洗濯物の乾燥やエアコンとの併用など、さらに用途が広がってゆきそうで期待大です。実はこれ、au WALLETに貯まっていたポイントの一部(6000ポイント)をau STARギフトセレクションでポイント交換して買ったんですが、安くて良い買い物ができました(゚▽゚*)。
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エアコンをつけられない
わが 隠れ事務所
これいいかもなぁ・・・
では 早速調査開始
φ(。。;)
投稿: └|∵|┐高忠┌|∵|┘ | 2018年6月11日 (月) 09時25分
高忠さん、
もしau WALLETのポイントが貯まっているなら、これは買いだと思います。Ama×on でも売価1万円程度なので、6000ポイントならバーゲン価格です。
質感は少しチープですが、機能はなかなか充実しています。前任機種のSCS-401は首の上下固定が弱いとのユーザーレビューがあったので少し躊躇しましたが、マイナーチェンジで改善されているんだろうと勝手に解釈して購入しました。とりあえず、今のところは大丈夫そうです。
投稿: うだよろし | 2018年6月12日 (火) 18時48分