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2018年2月

2018年2月18日 (日)

応援する季節

 先日の楽しかった北陸旅行の帰り道。帰路途中にJR京都駅のパン屋さんでパンを買って橿原神宮往きの近鉄特急に乗り、さらに途中の大和八木駅で近鉄大阪線の特急に乗り換えて榛原へ帰ろうとした時のこと。

 榛原駅到着時に気がついた。
『パンが無い。。。』

 大和八木駅で乗り換える時、特急の網棚に置いたまま降りてしまったに違いない。榛原駅で駅員さんに確認。
『終点の橿原神宮駅でお預かりしています。』

 近頃物忘れが激しくうっかりミスが多いワタシ。1時間かけてわざわざ取りに行くほどのものでも無かったのだが、自責の念で落ち込んだ。。食べ物なので、もし落とし主が取りに行かなければ、そのまま廃棄されてしまうのだろう。
「もったいない」と「悔しい」がワタシを後押しして駅員さんに伝えた。
『橿原神宮駅まで今から取りに行きます。』

 先ほど特急に乗って帰ってきた近鉄大阪線を、大和八木駅先着の準急で後戻り。乗客がほとんど乗っていない大阪上本町行きの準急。準急といっても奈良県内は各駅停車。急行なら2駅目が大和八木だが、準急だと6駅に停まる。

テンションMAXダウンなワタシ。ふと前を見ると見慣れないつり革がひとつ。

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『ん??』

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 そういや、近鉄が期間限定でそんなイベントをやっていると車内広告で見たことがある。合格祈願のつり革だ! 折しも受験シーズン真っ只中だものね。できれば『金運招福』のつり革に巡り合いたかったが、欲は言うまい。

『頑張った人が報われますように!』と願いながらつり革を握りしめるアラカン男ひとり。おかげでテンションを持ち直して置き忘れたパンを無事受け取り帰路へ。
周りに乗客が居ないで良かった〜(^-^;

2018年2月 3日 (土)

北陸の旅、ふたたび。

 去年の夏に家族旅行で宿泊した「ふくみつ華山温泉」の料理をもう一度堪能したくなり、先日の休みを利用して妻と二人で再び北陸へ行ってきました。前回はマイカー移動でしたが、今回は近鉄電車で京都まで行き、京都からはJRの特急サンダーバード号を利用した列車の旅でした。

 JR西日本には50歳以上限定の「おとなび」という無料で登録できる会員制クラブがあり、会員限定でお得な切符を購入することができます。今回は「おとなびWeb早特」を利用して京都〜金沢の特急券+乗車券を3割引(通常¥6,900を¥4,830)で購入することができました。2名の往復合計では¥8,280割引になりますから、かなりお得に行くことができましたmoneybag

 雪景色も楽しみにしていたので、旅行の数日前から『雪よ降れ〜、積もれ〜』と念じていたところ、週末に大寒波襲来! 旅行前日のサンダーバード号は、降雪のためほぼ全てが運転取りやめ。『少しお願いしすぎたか。。(^-^; 』と後悔し、前日は『サンダーバードが止まらない程度に、ヨロシクね。。。(* ̄0 ̄)ノ』とかなり身勝手なお願いふたたび。

・・・で、結果は予約車前後のサンダーバードは運転休止でしたが、予約していたサンダーバード19号は願いが叶い運行決定。ヽ(´▽`)/

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 途中の滋賀県北部や福井県ではこんな感じ↑↑。駅のホームも雪に覆われてすごい事になっていました。w(゚o゚)w

<JR金沢駅>

 そして約20分遅れでJR金沢駅に到着。約10年ぶりに降りたJR金沢駅は、北陸新幹線開通を機にかなりモダンに生まれ変わっておりました。

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<ふくみつ華山温泉>

 金沢駅から旅館の送迎バスに乗って約40分。宿のある富山県南砺市は金沢市に隣接していますが、山あいのためか積雪量は金沢市街地よりかなり多めでした。

 宿に到着後、冷えた体を温めるためすぐに温泉へspa。こちらの温泉は、ナトリウム塩化物泉の源泉掛け流しです。少し緑がかったお湯は低張性、弱アルカリ性でクセが無く程よく温まる温泉です。雪景色を見ながらの露天風呂は気持ちよく、ワタシはその日の夕食後と翌日の朝食前にも雪見風呂を楽しみました。

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 待ちかねた夕食は前回同様のコース料理で、季節によって若干メニューが変わります。雲丹をのせた胡麻豆腐や寒ブリ大根の梅煮など今回も工夫を凝らした料理が加わり、美味・贅沢・満腹の三拍子揃った素晴らしいものでした。

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 宿に到着した夕刻からその日はずっと雪が降り続いていました。音も無くしんしんと降り注ぐ雪は、宿から見える風景を墨絵のように無彩色に変えてゆきます。

  そして、翌朝。

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 ようやく雪は止み、窓の外には静かな雪景色が輝いていました。

 雪に覆われた北陸の街の風景がココロに沁みます。

<兼六園>

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 翌日の午前中は兼六園へ。兼六園を訪れるのは2度目ですが、雪景色の兼六園は初めてです。四季を通して美しいのが、名園たる所以だなぁと感心。
兼六園の名前の由来は、兼ね備える事が難しい『六勝』が「兼ね備わっている」「庭園」という意味だそうです。

『六勝』とは、、
「広大(広く大きいさま)」⇔「幽邃(静かで奥深いさま)」
「人力(人の力により作られた美)」⇔「蒼古(古びていて深みのある自然の美)」
「水泉(水が豊富な低地)」⇔「眺望(遠く見渡せる高所からの眺め)」

だそうで、ナルホド相反する要素全てが兼ね備わった名園です。ミシュラングリーンガイドでも3つ星を獲得しているので外国人観光客も多数来園していました。

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 時間があればゆっくり冬の名園も堪能したかったのですが、帰りの列車に遅れるといけないので急いで記念撮影をしたノチ、早々に昼食をとるため近江町市場へ。

<近江町市場>

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 近江町市場といえば金沢市民の台所。しかし今や立派な観光名所で、こちらも国内外の観光客で大にぎわいでした。

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 近江町市場でランチといえば海鮮丼が定番のようですが、華山温泉で新鮮な刺身や海鮮丼を堪能したので、『ラ・クック・ミニヨン』というフレンチレストランで魚介類のランチをいただきました。活気溢れる近江町市場の中で、ゆったり寛げるカジュアルフレンチのランチタイムも良いものです。お味もバッチリでした。ψ(`∇´)ψ

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帰宅後、

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 夕食に華山温泉旅館からお土産にもらった料理長手作りの富山名物「ます寿司」を旅の余韻に浸りながらいただきました。

う〜ん、冬の北陸、最高 (o^-^o)/

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