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2016年11月

2016年11月20日 (日)

岡山同窓会2日目は吉備路と旧閑谷学校へ

前回の続きです。岡山同窓会の2日目は吉備路〜備前を訪れました。

<吉備路つるの里>

 2日目最初の訪問地は「吉備路つるの里」。訪問といっても宿泊した国民宿舎に隣接しているので朝の散策がてら立ち寄ってみました。

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ここはタンチョウの保護と繁殖を目的とした施設でなんと入園は無料です。

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 動物園のようにケージに入った鶴の様子を見るだけかな?と思ったのですが、野外にタンチョウが自由に出入りする事ができるようで、間近で見ることができました。絶滅危惧種となってしまったタンチョウですが、日本らしい気品を感じる美しい鳥です。

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このタンチョウさんはケージ裏から出てきて、せせらぎの水を飲んだ後ケージに戻ったのですが、ファッションショーのランウェイの如き華麗な足どりで去って行きました。鳥なのに近距離は飛ばないで歩くから足が長いのかなぁ???


<備中国分寺>

 次に訪れたのはこちらも宿のすぐ近くにある備中国分寺です。

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 吉備路のシンボルがこちらの五重塔。吉備路のイラストや写真を探すとほとんどこの五重塔が遠景に入っています。江戸時代後期に建立された重要文化財で均整のとれた美しい建物でした。

<旧閑谷学校>

 今年の岡山同窓会最後の訪問地は旧閑谷学校でした。今回訪れた観光地の中では最も観光客が多いスポットでした。

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   閑谷学校は歴史の教科書にも出ていましたが、江戸時代前期に岡山藩主池田光政によって創建された世界最古の庶民のための公立学校です。講堂の備前焼瓦は独特の彩りで聖廟前の2本の楷の木もそろそろ色づき始めていました。

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   国宝指定されている講堂内では今も研修生(といっても年配の人多し)たちが論語を学んでいます。拭き漆の床は生徒たちによって磨かれているそうで、火灯窓から入る光を反射してやさしく輝いていました。
※講義中のため内室を直接撮影することはできませんでしたので入側から遠慮気味に撮影。

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 学校を取り囲む石塀も当時のままだそうで、角を丸く削ったフォルムが独特の雰囲気でした。この石塀も重要文化財に指定されています。

 史跡名が「旧」閑谷学校となっているのは、閉校や再開、統合、改称などを繰り返しながらも今もなお「岡山県立和気閑谷高校」として閑谷学校をルーツに持つ学校が実存するためのようです。

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 メジャーな観光地巡りも楽しいのですが、少しだけハズしてみるのもその県や地域の違う面を見ることができて面白いなぁ〜と感じた今回の同窓会旅行でした。
来年の開催予定地は南大阪の泉州をめぐる旅。どんな発見があるのか、今から楽しみです。(o^-^o)

2016年11月12日 (土)

今年の同窓会旅行は少しマニアック

 秋の恒例行事となった大学時代の友人と行く同窓会旅行。今年は11月5日から6日に岡山に行ってきました。実は岡山での同窓会開催は2回目でして、初回に観光地としてメジャーな後楽園や倉敷の美観地区を制覇したので、今回は少しマニアックな岡山を楽しめるコースを設定してもらいました。ワタシの希望もかなり入れてもらって大満足の岡山旅行となりました。

<井倉洞>

 最初に訪れた井倉洞は岡山県北西部の新見市にある全長1200m、高低差は約90mの鍾乳洞です。

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 通路がかなり狭い箇所や低い箇所も有り洞窟探検の趣が強い健脚向きの鍾乳洞でした。洞内の温度は15度ほどで涼しいはずですが、距離が長く高低差があるので結構汗ばみます。

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 上の写真は洞内に流れる高さ50mの「地軸の滝」を上下双方から撮影したものです。洞内滝としては日本一の高度差だそうです。このように地下水が今も洞内に絶え間無く流れ続け、溶食と晶出を繰り返しています。地球規模の歴史と自然を感じる井倉洞でした。


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   こちらは井倉洞のすぐ横の断崖にある「井倉の滝」です。洞内の地下水を排出するために作られた人工滝だそうですが、なかなかの絶景です。

<備中吹屋>

 続いて訪れたのは高梁市にある吹屋地区。ここは幕末から明治時代にかけてベンガラの製造で繁栄を極めた町です。その町家は当時の風情をそのまま残しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。ワタシが今回、ぜひ訪れてみたかった場所の一つです。

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 ベンガラ格子と漆喰壁のなんとも言えない微妙な赤みと、赤銅色の石州瓦がマッチしたとても美しい町並みです。ベンガラ染めの製品を販売する土産物屋さんも数件ありました。

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 古い看板も町並みに似合っています。


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 ノスタルジックだけどおしゃれで、のんびりと散策するのにちょうど良い素敵な空間でした。

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