Memory of Colors presented by Fotopedia
iOSデバイス向けの写真百科事典アプリ「Fotopedia」シリーズのひとつ、「Memory of Colors」が期間限定で無料(※2014年1月12日時点)ダウンロードが可能になっています。
「Memory of Colors」は世界の様々な民族衣装などの写真を「色」という切り口で整理しています。世界各地の様々な民族衣装の写真を眺めていると、肌の色や民族の歴史、置かれている自然環境、文化、物の考え方までに衣装の色は影響していると感じます。
<iTunesの説明文より>
このJaime Ocampo Rangelによる傑作は、40の独自の文化を写す1,300枚の写真からなる虹であり、12年にわたって4大陸18カ国 (アルジェリアからイエメンまで) で製作されました。時を止め、その場にとどまり、消えつつある文化の美しさを手遅れになる前に保存するものです。
この人々のまなざしに向き合い、見えてくるのは … 自分自身の人間性の反映です。彼らは「私たち自身」です。
<スクリーンショット>
写真表示画面左のアイコンから、様々な表示方法を選択できます。
虫眼鏡の検索アイコンから国別、色別で写真を検索する事も可能です。
「i」マークのインフォメーションアイコンから説明文(英語)で、その民族についての知識を得る事ができます。また地球アイコンから世界地図にリンクしており、どの地域の民族かを知る事が出来ます。
※アプリ無料は2014年1月12日時点です。改めて価格等を確認のうえ、自己責任のもとダウンロード/インストールするようお願いします。
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民族によって生活環境と色とは、密接な関わりが有ります。例えば、氷に囲まれたエスキモーも人々(イヌイット)は、「白」の表現が数十種類もあるそうです。色を切り口に民族の歴史やその環境に思いを馳せるのも興味深いものです。
このアプリで世界中の人々の素朴な笑顔や表情を眺めていると、民族間の紛争や揉め事などが地球上から無くなる事を願わずにはいられません。
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ここ数日 雪かき や 屋根の雪下ろしなど
白と 格闘してきましたが
温度が下がると 白い雪も 青みが
感じられます。
また つらら もしかり
屋根から落として
雪と一緒に運ぶ時の
あの 透明感のあるブルー な 白
零下15度の世界は 美しい!!
^-^y
投稿: └|∵|┐高忠┌|∵|┘ | 2014年1月13日 (月) 15時12分
ユニークなアプリですね。
それぞれ国によって色彩感覚が違うというのが、
一目瞭然ですね。
写真を見ただけで、どこの国か分かるような気がします。
緑のシャツに真っ赤なネクタイのおじさん、
すごく様になっています。
ベストドレッサー賞、間違いないですね
投稿: くるたんパパ | 2014年1月13日 (月) 17時32分
高忠さん
宇陀市でも一昨日は
最低気温がマイナス5度まで冷え込みましたが
北海道の方から言わせると、「暖かい」部類に
入るんでしょうね〜
白の中に青みを感じる事が出来るのは
やはり北国の方の感性ですね。
高忠さんの目は、白色に加えて
出し巻き玉子の黄色についても
感度が高いのでは!?
投稿: うだよろし | 2014年1月13日 (月) 17時46分
くるたんパパさん
緑のシャツのオジさん!
写真を見ているだけでサルサやレゲエが
聴こえてきそうな気がしますよね!
緑のシャツに補色の赤いネクタイを
会わせても日本人は絶対に似合いません。
パナマ人はそれを彩度の低い
パナマ帽でまとめてしまうんですから。
私も、ベストドレッサー賞
このおじさんに1票です
投稿: うだよろし | 2014年1月13日 (月) 17時57分