大阪土産といえば、、
今日は大阪土産のお話。
人気の大阪土産はたくさん有りますが、ワタクシ的に分類すると下記二つに分かれます。
分類1)
551蓬莱の豚まん/りくろーおじさんの店の焼きたてチーズケーキ/アンファンのプチシュークリーム
分類2)
点天のひとくち餃子/たこ昌のたこ焼き
どれも結構有名だと思うのですが、これら二つの違い分かりますか??
こたえ。(あくまで私見ね)
分類1)は地元の人もよく食べる(ワタクシも食べる機会が多い)大阪土産、分類2)は地元の人が食べているのをあまり見た事が無い(少なくともワタクシは食べた事が無い)大阪土産です。
で、今日ご紹介するのは分類2)の大阪人は食べた事が無いであろう大阪土産「お湯かけてたこ焼き」です。
<お湯かけてたこ焼き>
こちら先日、大学時代の後輩からいただいたお土産です。後輩は、仕事で日本全国を飛び回っている外資系企業の女性なのですが、このお土産を訪問先のお客様や来日している海外の人に渡すと、とても喜んでいただけるとの事。
早速、作成のノチ、食してみました。(*゚▽゚)ノ
中にはたこ焼き4個とお湯の計量カップが入っています。
作り方はパッケージの中に書かれています。
真ん中の丸い部分を押して穴をあけるんですが、うまく行くのか少し不安。
案外、簡単に上手く穴をあける事ができました。
ここに沸騰したお湯を付属の計量カップではかり10CCずつ入れて30秒待ちます。
たこ焼きっぽい良い匂いがしてきます。ナルホド、よく出来ている。( ̄▽ ̄)
味は、、、、
当たり前ですが、本物のたこ焼きの味には敵いません。
でも、お土産がタイマーの組み込まれたエンターテイメントだと考えると、作る楽しさや匂いのリアル感などなど、「話のネタ」「ウケ狙い」という意味で、これは大阪土産のかなり上位にランキングされるのでは?と思います。JR大阪三越伊勢丹にある鰹節専門店の林久右衛門商店で購入できるそうです。来阪の機会が有る方は、一度お試しを!
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