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2011年10月16日 (日)

HANARART in 宇陀松山

 奈良・町家の芸術祭「HANARART」が今月奈良の各地で開催されています。
大宇陀の重要伝統的建造物群保存地区「宇陀松山」でも昨日から開催しており、今日までダリアの華じゅうたんが出現ということなので、妻と二人で行ってきました。

展示の様子をいくつか写真でご紹介します。

<宇陀松山華小路 in 本善小路>

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 ダリアは奈良県が球根生産量日本一だそうで、その中でも宇陀市はダリアの名産地として有名だそうです。宇陀市の住民である私が「〜だそうです。」と言っているくらいなので、あまり世間では知られていないと思われますが。。。
 今日は昼頃からよい天気になり、原色のダリアが無彩色の小路に映えて、とても鮮やかなコントラストで美しかったです。

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以下【町家で現代アート】
(※担当の方に撮影許可をいただいて撮影したものですが、掲載に不都合があればコメントでご指摘ください)

<河合克典氏 作品 in 旧山下家>

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 蒲(ガマ)は、古来その花粉を生薬として利用されていたそうです。古い町家の中に「蒲」が吊るされている様は、異空間であるにもかかわらず、何故か違和感を感じる事は有りませんでした。それは古い日本の家屋は柱や天井、畳などほとんど全てが植物から作られており「生活」というキーワードで結びついているからなのかも知れません。

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<いしかわかずはる氏 作品 in 大宇陀福祉会館>

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 写真の大宇陀福祉会館は以前、旧大宇陀町の町役場でした。今は、福祉会館として地域の文化教室などに利用されており、昼下がりに通りがかると大正琴の音色が聞こえたりします。
 もちろん、いしかわ氏がこの建物を作ったのではありません。窓をよく見ると「線」で描かれた人物が窓からこちらを覗いています。現在から過去を覗いているのか、過去から現在を覗いているのかはわかりませんが、現在と過去をつないでいるような気がします。古い建造物をキャンバスにしたとても不思議なアート作品です。

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<山江真友実氏 作品 in 久保本家酒造>

 久保本家酒造は地酒「初霞」を醸す蔵元です。手間のかかる生もと造りをおこなうこだわりの蔵元として今年の春に朝日新聞にも紹介されていました。
明治時代に建造された久保本家の家屋に柔らかい色彩の山江氏の作品が展示してあります。
「衣紋掛け」などをイーゼルに見立てて展示してある様子は、他の調度品ともマッチし美しい作品が一層引き立てられていました。

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 上記の作品の他にも、宇陀松山の町家に数々のアート作品が展示してあり、芸術の秋を満喫することが出来ました。華小路は今日16日までですが、アート作品の展示は10月23日まで開催されています。
アートと古い街並のコラボレーションを楽しみに、この機会に大宇陀へ是非行ってみてください。

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