2019年1月20日 (日)

厄除けで初詣三昧の年始め

 今年いよいよ還暦を迎えるワタシ。という事は厄年ですヾ( ̄0 ̄;ノ。チコちゃんに叱られても仕方ないほどボーッと生きているので、あまり厄年などを気にするタイプでは無いのですが『神仏にお願いしておけば厄年も安泰 (^-^; 』という「他力本願&苦しくなる前の神頼み」的な考えで、今年の正月は神社仏閣参拝に明け暮れました。

<墨坂神社>

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 まず元旦は、地元の墨坂神社へ母親を連れてお参りしました。墨坂神社は流行病を鎮めるために崇神天皇が建立した健康の神を祀る神社といわれ、古事記や日本書記にも記されています。松明に火が灯ると、境内は一段と厳かな雰囲気に包まれます。地元の氏子が主な参拝客なので、いつも混雑する事なく、心おだやかにお参りすることのできるいにしえの神社です。

<生駒山 寶山寺>

 1月5日は近鉄が販売する正月期間限定の「京阪奈1dayパス」を利用して、今まで行ったことが無かった社寺をお参りしてみました。「京阪奈1dayパス」は京阪奈地区の近鉄電車を1日乗り放題で大人一人1300円というおトクな切符です。

午前中に訪れたのは『生駒の聖天さん』として親しまれている寶山寺です。

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 最寄りの宝山寺駅へは近鉄生駒駅から生駒ケーブルで登ってゆきます。ネコバスならぬネコケーブルカーがユニークです。生駒ケーブルは途中で踏切があったりマンションの横を走ったりと、今まで乗ったケーブルカーとは一味違うロケーションにある生活に密着した感じのケーブルカーでした。車両はいかにも観光用なんだけどね〜。

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 宝山寺駅からは少し参道を歩いて境内へ。思いの外、広大な寺院でした。本堂の背後にそびえる崖の巣窟で弘法大師が修行していたと伝えられており弥勒菩薩が安置されています。奥の院へ続く石段の両脇には様々な姿をしたお地蔵さんが並んでいました。

<信貴山 朝護孫子寺>

 ケーブルで生駒駅に戻った後は、午後から王寺線の信貴山下駅からバスで次の目的地信貴山にある朝護孫子寺へ。バスの便が少なく駅前でかなり待ちぼうけを喰らってしまいましたが、何とか陽のあるうちに到着しました。

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 こちらのお寺は毘沙門天王の総本山です。大きな張り子の寅で有名なお寺ですが聖徳太子が物部守屋を討伐で河内へ向かった際、毘沙門天に必勝の秘法を授かったのが寅年、寅の日、寅の刻だったことから信貴山=寅となったようです。関西のトラ、今年はどうかな〜?

舞台造りの本堂からは奈良の街並みが一望できる絶景が拡がっていました。

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 帰りはバスで高安山駅まで行き、大阪側からまたもやケーブルカーで下山。昨年末の旅行では天橋立でもケーブルカーに乗ったので年末年始で3つのケーブルカーを制覇!特に狙ったわけではないんだけど、続くときは続くものです。(σ・∀・)σ

<大神神社>

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 1月12日は桜井市の大神神社へ参拝。大神神社への年始参拝は恒例となりましたが、この日は厄除け祈願のご祈祷を受けて、厄難への対応力がかなりパワーアップ(?)しました。二の鳥居の奥に続く参道の神聖な雰囲気はいつも変わることがありません。

<伊勢神宮>

 そして、先週は伊勢神宮に参拝。こちらも最近では年に1度参拝させてもらっていますが、この日は快晴で成人式と初詣シーズンが重なり大変な人出でした。

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゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 伊勢神宮へは直前に宿が予約できたので思わぬ小旅行となりました。その様子は次の機会にアップできればと考えています。(o ̄∇ ̄)/

2019年1月 3日 (木)

平成の終わりに大正浪漫

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

 穏やかに2019年が明けました。「50おとこ」だったワタクシもイロイロな人に支えられながら今年還暦を迎えるので遂に「60おとこ」となります。iPadもその役割がiPhoneXに取って代わり、今やワタシの中では「50おとこ」も「iPad」も過ぎ去ろうとしているため『ブログタイトルも変更せねばなぁ〜』と思いながらの年またぎ。まあ、何処かのタイミングでリニューアルするか絶筆/終了すりゃいいか〜とユル〜く構えながら平成最後の正月を迎えました。何はともあれ、元気に新しい年を迎えられたことはめでたいことであります。fuji

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 新年最初の更新は年を逆またぎ、去年に戻って年末に訪れた京都の北端日本海側、京丹後市木津温泉にある「丹後の湯宿 ゑびすや」をご紹介します。

 木津温泉は丹後半島の西にある京都府最古といわれている温泉地です。京都といえば日本海に面しているイメージがあまり無いので、関西以外の人に『日本海側の京都』と説明すると『えっ??!』と戸惑った反応をされるケースが多いのですが京丹後も歴史ある京都府の一部であります。

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 宿泊したゑびすやは松本清張氏が逗留して「Dの複合」を執筆した旅館だそうです。ゑびすやには設立当初からある本館(大正館)と新館が有るのですが、レトロな建物の雰囲気がワタシをそそったので、リニューアルされた新館ではなく清張氏が泊まった本館の部屋を予約しました。上の写真は、本館にある旧玄関です。今は新館から入るので玄関の役目は終えていますが、昔の温泉旅館の佇まいが何ともいい感じです。

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 こちらは清張氏が実際に執筆していた書斎(当時は旅館の休憩室だったらしい)。かなり狭いです。まあ、広い部屋より創作意欲は湧きそうな感じです。 ちょうど正面玄関の看板上の部屋が書斎にあたります。窓枠の形がDを90度寝かせた形をしているので「Dの複合」!?ってそんなわけは無い。(^-^;

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 新館と本館を結ぶ廊下は灯りが燈ると、一気にノスタルジックな雰囲気に包まれます。

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 本館ロビーの照明はステンドグラスを通して優しい光に包まれていました。

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 共同の洗面所。金だらいがヨロシク哀愁です。

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 本館は御手洗も各部屋には無く共同トイレですが他に本館の宿泊者が居なかったようなので、結局占有できました。「トイレ」というより「御手洗」という言葉がぴったり。ノスタルジックな入口だったので、思わず写真を撮ってしまいました。(^-^;

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 冬の丹後といえばカニ。夕食は刺身、カニ酢、焼きガニ、甲羅酒、カニ鍋、カニ雑炊と冬の味覚を満喫しました。

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 風呂は新館に大浴場と、本館に家族風呂があります。家族風呂は源泉掛け流し。温泉博士の某氏が「日本一の家族風呂」と評したそうです。少しぬるめの癖のないお湯がこんこんと湯船に注がれており、天井のステンドグラス照明と坪庭の景色を眺めながら長時間浸かっていることができます。広さも適度で、湯にゆっくり浸かりながらとりとめのない会話ができるという意味では、確かに家族風呂の理想形であります。

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 便利になりすぎたシティーホテルとは対極にある、少し不便だけどノスタルジックで素敵なお宿で過ごした平成最後の年末でした。

2018年11月25日 (日)

2018年秋 鳥見山公園の紅葉

 5年前にこのブログで宇陀市鳥見山公園のつつじ祭りをご紹介したのですが、鳥見山公園は紅葉の隠れ名所でもあります。先週、運動不足解消に久々に鳥見山に登って紅葉狩りをしてきました。

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 紅葉はすでに盛りを過ぎており落葉していましたが、勾玉池に映るわずかに残った紅葉は美しくも儚く晩秋を感じさせていました。

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池の反対側からも撮影してみました。
空の「青」が池に映って「碧」となり、紅葉の「紅」と対峙していました。

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落葉も風景に彩りを与えます。

散りてなお
いろどり残す
もみじかな

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2018年11月18日 (日)

2018年の大学同窓会は琵琶湖を満喫

 恒例となっている大学時代の同窓会が先週、滋賀県で行われましたので夫婦で参加してきました。

<マキノ町のメタセコイア並木>

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 琵琶湖の湖北、高島市マキノ町にある農業公園(マキノピックランド)を縦断する道路にはメタセコイアが整然と植えられ、今はこの並木道を目当てに訪れる観光客が多くなっています。車の往来が途切れると思い思いに車道に出て観光客がシャッターを切る光景があちこちに。SNSが観光目的を大きく変化させているんだなぁと実感します。

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 こちらは側道沿いのぶどう園。ぶどう狩りのシーズンはすっかり過ぎていますが、マキノ高原を望む風景が晩秋を感じられます。

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 お土産はフルタ製菓のセコイヤチョコならぬ「メタセコイヤチョコレート」。名前に便乗しただけの商品ではなく、フルタ製菓は売上金額の一部をメタセコイア並木の保全活動等に役立てるため、高島市に寄付しているそうです。偉いゾ、フルタ製菓!

<鴨川勝野園地>
 こちらはそんなに有名なスポットではありませんが、友人が昔すぐそばの「萩の浜遊泳場」に泳ぎに来たそうで、懐かしいので行ってみようという事になりました。

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 海のように大きな琵琶湖を感じることのできる癒しの隠れスポット。のんびりと湖を眺めたい人にはオススメです。

<白髭神社>
 猿田彦命(さるたひこのみこと)を御祭神とする滋賀の白髭神社は近江地方最古の大社だそうです。琵琶湖畔に大鳥居を浮かべることから「近江の厳島神社」と呼ばれています。こちらも「パワースポット」ブームと「インスタ映え」ブームの影響か、大勢の人で賑わっていました。

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 国道を挟んで大鳥居の向こうに沖島が見えます。

<おごと温泉>
 宿泊はおごと温泉旅館。その昔「雄琴」といえば特殊温泉(いわゆる『ソープランド』)の歓楽街というイメージでしたが、「おごと温泉」は最澄によって開かれた開湯1200年の由緒ある温泉で歓楽街より少し北のほうに位置しています。漢字の「雄琴温泉」から平仮名の「おごと温泉」に改名して悪いイメージを払拭しようとしているようです。もちろん我々も健全に同窓会を楽しんだのでありました(笑)。

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 夜明け前からたくさんの釣り船が出港してゆきました。そして琵琶湖からの日の出、と思いきやホテルの建物が邪魔をしてホテルからの日の出を見る事になりました。
(^ ^;)

<彦根城>
 2日目は琵琶湖の東岸に回り彦根城へ。

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 メンバーに城好きが多いせいか、同窓会ではお城がコースに入るケースが多いんですが、この彦根城は日本で天守が現存する貴重な12城のうちのひとつです。「破風」といわれる屋根の三角の部分に彦根城は特徴があって、様々な様式の破風を組み合わせる事により独特の美しさを創り出しています。

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 そして彦根城といえば、忘れてはならないのが元祖ゆるキャラ的存在の「ひこにゃん」。この日も登場に合わせて多くの人が集まり、写真を撮られまくっていました。登場時間がくると、観光客にお辞儀をしながら歩いてゆく姿が何とも愛らしい。これぞ、ご当地キャラクターの手本であります。

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 天守前の撮影会では、司会のお姉さんの掛け声に合わせて、左右正面に色々ポーズを取ってくれます。

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そりゃ、人気出るわなぁ〜(≧∇≦)

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 来年の同窓会は山口県に決定! 1年後また元気に再開できることを祈って、各々帰路に着きました。

2018年9月23日 (日)

五平餅を味わう食欲の秋の入り口

前回に引き続き「秋の入り口」シリーズ第2弾です(^-^;

 先日、会社の仲間から五平餅情報をゲット。ワタシがよくサイクリングで訪れる「道の駅 宇陀路大宇陀」の近くに五平餅の美味しい店があったよ!とのこと。ワタシは訪れた事は無いのですが、そういえば道の駅から国道166号を吉野方面に少し行った国道沿いに五平餅の幟がヒラヒラとハタめいていたいたっけ。。

 会社仲間の話によると今はN●Kの朝の連続TV小説の影響もあって五平餅が流行っているらしい。実際彼は、休日の昼前に行くと既に売り切れで追加で作るからと言われ午後から再度訪れたとのこと。そんなに美味いの?ホンマかいな!?
何れにしても、自称『宇陀の観光大使』(あくまでも自称としては訪れないわけにはいきません。(*^-^)
・・・と、いうわけで本日、早速サイクリングを兼ねて行ってまいりました!

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 久々のサイクリングロードはすっかり秋の景色。どこかのスポーツ団体の偉いさんと違って実るほどコウベを垂れる稲穂たち。たんぼ脇の彼岸花はスケジュール帳に『秋分の日』とメモっているのか?と思うほど、毎年きっちり秋のお彼岸に合わせて赤く染まります。

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 サイクリングロードから宇陀松山を抜け道の駅を通り越して国道を少し走れば目的地に到着。こちらが「大宇陀 関戸峠の五平餅」です。午前11時ごろだったので他に客はまだ誰もおらず、赤い暖簾をくぐって『わらじ五平餅』を1本注文しました。

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 イートインスペースのある庭はイングリッシュガーデン風ですが、店の建物の中はノスタルジックな民芸調。ワタシは庇の下あたりの席に座ったので和洋両方楽しみながら、五平餅が焼けるのを待ちます。

 待つこと数分。香ばしい醤油と味噌の焼けた匂いとともに、焼きたての五平餅が登場!イートインだとお茶も一緒にいただけるようです。

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 中は柔らかく米粒の食感もしっかり残っており、外は優しい甘辛さの味噌が程よく焦げてカリッと焼きあがっています。美味い!!ヽ(´▽`)/
 お茶とともに付け合わせの甘酢生姜も相性ぴったり。これで250円はかなり良心的なお値段です。また、大宇陀へサイクリングに行く目的が一つ増えました。delicious

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

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 宇陀は今が稲刈りの繁忙期。稲が刈り取られた田んぼ脇の土手に咲く彼岸花を楽しみながら家路に着きました。bicycle

2018年9月16日 (日)

絵画コスプレを楽しむゲイジュツの秋の入り口

 家族全員のスケジュールがなかなか合わず、今年の家族旅行は娘と妻とワタシの三人で淡路島へ行ってきました。前日の天気予報では秋雨前線の影響で、1泊2日の旅程は2日とも雨。そして当日、「ハレ男」を自称するワタシの神通力もさすがに強力な秋雨前線には勝てず予想を遥かに超えた大雨rain。明石海峡大橋を渡る頃は前方視界が悪過ぎてスバル自慢のアイサイトも職務放棄(アイサイトはドライバーにとって前方が見えにくい状態になると性能低下や一時停止状態になる事があります)するほどの激しい雨でした。淡路島には雨天に楽しめるような施設が少ないようなので、今回は大鳴門橋を渡って大塚国際美術館で芸術の秋を楽しむことにしました。

<大塚国際美術館>

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 ワタシは大塚国際美術館には大学の同窓会で6年前に訪れた事がありますが、妻と娘は初めての見学でした。リピーターにも飽きさせないよう期間限定のイベントを随時開催しているため、2度目の訪問のワタシも新たな発見が色々とあり、充分に楽しむことができました。近年はゴッホを特集して企画しているようです。

【カフェ フィンセント】

 まずは館内「カフェ フィンセント」のランチで腹ごしらえ。

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 店の名前「フィンセント」はもちろんファン・ゴッホのファーストネーム。店内の一角にゴッホの名画『アルルのゴッホの部屋』が再現されています。料理も地元食材を使っており楽しく美味しくいただけました。

【7つのヒマワリ】

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 新たな展示場として目をひいたのはゴッホ作「花瓶のヒマワリ」全7点を原寸大で一堂に展示してある「7つのヒマワリ」です。こうして7つ並ぶと『ゴッホにとってヒマワリって一体何だったんだろう?』と色々と空想を巡らせてしまいますconfident

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 大塚国際美術館の最大の魅力は館内撮影が可能なこと。当然、名画の横で同じポーズで記念撮影を楽しみました!

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 そして館内では期間限定イベントして「アートコスプレ・フェス 2018」なるものが開催中。ポーズだけでは満足できない我が家族のような人達にコスプレでなりきろう!という斬新な企画です。色々なコスチュームが用意されているので、ここに来たからには参加しないわけにはいきません(何故??)。我が家も色々と挑戦してみましたので原画と比べて一笑ください。(顔全体をぼやかすとコスプレの意味がなくなるので一部は目だけオリジナルの絵画をコラージュしてみました)

【ゴッホ作「麦わら帽子の自画像」】

Mugiwara

【ゴッホ作「タンギー爺さん」】

Tangii

【モネ作「日傘の女」】

Higasa

【フェルメール作「真珠の耳飾りの少女」】

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「真珠の耳飾りのおばさん少女」はターバンの他に輪ゴム付きの真珠チックな耳飾りと額縁まで用意されおり額縁に入って撮影できるのでウケること間違いナシです。
( ´艸`)

<あわじ浜離宮>

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 今回のお宿は南あわじ市にある「ホテルニューアワジ別邸 あわじ浜離宮」でした。「ホテルニューアワジ」は関西人なら耳について離れない『♪ほてる にゅ〜う あ〜・わぁ〜〜・じぃ〜♪』というCMで有名な大型ホテルですが、こちらはそのグループの少人数グループ向けのホテルなので、喧騒を離れてゆったりと寛ぐ事ができました。

【懐石の夕食】

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【ホテル館内】

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 ホテルラウンジには飲み物が用意されており、ワインやスコッチなどのアルコール類も20時からのナイトタイムなら無料で飲むことができます。ホテルが在る慶野松原は夕日の名勝地でもあり、ホテルの部屋から見える夕日も美しいらしいのですが、あいにくの雨で今回は望むことができませんでした。いつか天気の良い日に再訪したい寛ぎのお宿でした。(◎´∀`)ノ

2018年8月 5日 (日)

海外の初モノに対して若干腰が引けるのは何故?

 昨年、一昨年とバレンタインの時期にあわせて販売されていたチョコソース味の「一平ちゃん」。そういえば今年はお目にかからずじまいだったよなぁ〜とネットで調べてみると、販売は見送られた模様。今年ももし販売されていたらこの雑説で2年連続食レポしていた手前、食べて伝える使命感に燃えていた(?)だけに、残念!というか、一安心!!というか。。(^-^;

 これで今年はキワもの変わり種インスタントヌードルの食レポは必要無いと思っていた先日のこと、妻が大学時代の友人からいただいてきた海外土産がこちら↓↓

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 なんでもインドネシアのインスタント焼きそばらしい。これをくれた友人の娘さんのご主人が南アジアのどこかの国の人(興味の無い事は全く記憶に残らないB型なワタシ)で、友人はとてもイイ人なのでそんなにヒドイものはくれない筈だとは思いつつも、怪しげな雰囲気のパッケージに威圧され放置するコト2週間あまり。。。
きっとワタシが食べないと、誰も食べないと思い覚悟を決めて本日のランチで単独挑戦。(*・_・*)ゞ

 とりあえず、パッケージ裏面のイラストで調理方法を確認しながら作ってみました。

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 まず、袋の中身を確認。乾麺と銀色の怪しげな謎の小袋と、ソースやオイルらしきものが入った透明の小袋。乾麺は3分ほど熱湯で茹でて、その間に小袋たちは皿に出して全て混ぜよと書いてあるので、忠実に実行。

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 謎の小袋の中にはフライドオニオンを乾燥させたのと、謎の白い粉。これらに透明の小袋に入っていた3種類の液体をミックス。混ぜれば東南アジアの香りが漂う。

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 スパイスを混ぜると↑こんな感じ。。絶対、インスタ映えはしないと思ふ。(゚0゚)
これに茹でて湯切りした麺を投入しひたすら混ぜて完成。

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 味は、、、
日本の焼きそばとは異なりますが、確かに東南アジアの屋台で出てきそうなエスニック焼きそばという感じです。麺だけではチョットつらいので、目玉焼きを乗せたり野菜炒めを添えたりすると良いカモ。でも、やはりワタシの口に合うのはMade in Japanかなぁ。

 ちなみに、この袋麺は「インドミー ミーゴレン」という商品で、現地ではメジャーな商品であることが食べてから判明しました。マレーシアの焼き飯「ナシゴレン」の「ナシ」は「ご飯」で「ミーゴレン」の「ミー」は「麺」の事なので「ナシゴレン」の焼きそば版が「ミーゴレン」で味はほぼ同じだそう。道理でどこかで食べた味だと思いました。
「インドミー ミーゴレン」はハラル認証を受けているので、イスラム教徒の来客があっても大丈夫です。イスラム教徒の知人はいないので、出番は無いと思うけど。。(^-^;

2018年7月16日 (月)

50おとこ初めての東北旅行(最終回 日本三景 松島 編)

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 水平線の手前に点在する大小様々な形をした島々。正直、この日は絶景とはいきませんでしたが、欲は言うまい梅雨の松島。東北旅行最終日は日本三景のひとつ松島を訪れました。

<松島湾めぐり>

 曇り空ではあるものの、出航には全く問題ないようなので観光船仁王丸で松島湾内を一周しました。

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 松島湾に浮かぶ島々は、人の住む島、松の木が1本ポツンとあるだけの島、ユリカモメが集まっている島、、と様々。船内では島々についての説明アナウンスの録音テープ(古い?録音CD??)が流れるのみ。生身のガイドさんがアナウンスしてくれたらもう少し感情移入できるんだけどなぁ。インバウンドも多いから、マルチリンガルのガイドさんが必要でチョットキビシイ??

<瑞巌寺>

 観光船の出航前後の時間は桟橋近くにある伊達政宗ゆかりの瑞巌寺を散策しました。

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 総門をくぐると参道の両脇に杉並木。以前はもっと多くの杉があったようですが東日本大震災の津波による塩害でかなり多く伐採されたそうです。でも綺麗に整備されたおかげで、他では見られないシンプルで美しい参道に生まれ変わったようでワタシはこの参道、とても良いと思いました。

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 参道の脇道沿いには岩窟があり岩肌に数々の仏様が彫られています。古来松島は「奥州の高野」とよばれていたそうで霊験あらたかな雰囲気を醸し出していました。
また「鰻塚」の碑があるのは、明治の頃まで松島湾では天然うなぎが豊富に獲れたそうで、大正時代に鰻供養のために建立されたそうです。鰻が獲れなくなったから、アナゴが名物になってきたのかな??(あくまでもワタシの憶測デス)

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 松島のシンボル五大堂も瑞巌寺のお堂として伊達政宗が建立したそうです。写真手前の透かし橋の下は海。当初は縦板がなくハシゴ状だったようなので渡るのに度胸が要ったでしょうねぇ。縦板のおかげで怖がりの妻も一人で渡っていました。

 時間があれば瑞巌寺の本堂もお参りしたかったのですが、空港に早めに入っておきたかったので今回はパスして昼食をとりました。

<田里津庵>

 計画ではランチは松島海岸駅前で「牡蠣のひつまぶし」を例のクーポンを使って食べる予定だったのですが、お店に行くとあいにく閉まっていました。そこで、車を少しだけ走らせて利府町の「かきとあなご 田里津庵」で昼食をとることに。

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 当初の計画「牡蠣のひつまぶし」だったのを「牡蠣フライ」と「アナゴのひつまぶし」で辻褄合わせ?いやいや、結果的には松島名物を一軒で味わえて満足、満足。今回の旅行のランチ、最初と最後はクーポンを使わず自腹だったので少し贅沢しちゃいました。(*^.^*)

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 楽しかった初めての東北旅行。我ながらかなり内容が盛り沢山でした。プロローグでご紹介した自作の旅行ガイドでの計画をほぼスケジュール通り完遂ですwink

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 土産を買うのに早めに到着した仙台空港。翌月の七夕祭りに合わせてなのか、美しく七夕の飾りつけがされていました。帰路も往路と同じJALの「エンブラエル190」で伊丹空港へ。ほぼ定刻通りのフライトです。

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 荒天のため揺れを伴いながらも無事到着した伊丹空港は予報通りの土砂降りでしたrain 。旅先で大雨にあいたくなければ、是非ハレ男のワタクシをお誘いください(*^-^)

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 最後まで「50おとこ初めての東北旅行」をご覧いただき有難うございましたm(_ _)m

 旅行の計画、計画の実行、ブログで旅レポ と3回東北旅行をした気分で満足ですcoldsweats01。しばらく休筆かな?(^-^;。

2018年7月15日 (日)

50おとこ初めての東北旅行(仙台といえば牛タン編)

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 平泉から東北自動車道を更に南下して約1時間30分で仙台市へ。さすがは東北経済の中心地。久しぶりに都会の風景です。ホテルにチェックインして時折小雨がパラつく中、仙台のターミナル周辺を散策。JR仙台駅のターミナルは見慣れた都会のモダンな雰囲気でした。

<牛タン炭焼 利休>

 さて、我々の今回の旅の目的は達成したのか?このシリーズのプロローグを思い出していただきたいwink
・太宰治の故郷を訪ねたい! → 金木町で疎開の家と斜陽館を訪問
・東北の秘湯を堪能したい! → 酸ヶ湯温泉、蔦温泉、鉛温泉に入浴
・本場仙台の牛タンを味わう! → そう!こいつが残っていました。これが目的で仙台に宿をとったと言っても過言ではありませんbleah。ホテル近くの「牛タン炭焼き利久 東口本店」に予約を入れていざ出陣。

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 牛タンって薄いのしか食べたこと無かったんですが、こちらのは分厚い!普通でも分厚いのに「極焼き」の定食を頼んだのでステーキほどの分厚さでした。適度な弾力と柔らかさがあって美味しかったです。あと、意外にとろろ飯が牛タンにマッチしてGoodでした。でもあとで大阪にも出店している事がわかり、それなら他の店でも良かったかな〜と若干後悔。まっ、美味しかったからいいやcoldsweats01

<ホテル ビスタ仙台>

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 仙台での宿泊は仙台駅近くのホテルビスタ仙台。2016年4月にオープンした比較的新しいおしゃれなビジネスホテルです。平日という事もあってか、客層はビジネス客と観光客が半々くらい。そのうち海外の観光客が半分くらいという感じです。セキュリティもしっかりしていて部屋のカードキーをかざさなければエレベーターは客室のフロアに行くことはできません。ホテル2Fには宿泊者専用の大浴場が完備されており浴槽は細かい気泡でシュワシュワしていて温泉とはまた違った気持ち良さがありました。

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 翌朝食はホテルのバイキング。朝から牛タン入りのカレーですが、何か??coldsweats01  、、またもやバランスが。。。

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 というわけで、いよいよ旅も4日目最終日。梅雨の時期に悪天候覚悟でこの旅行を強行したけど、予定を変更せざるを得ないような大雨に合わず何とか最終日を迎えることができました。
最終日の全国の天気予報↓↓

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 この日、日本全国で雨雲がかかっていないのはワタシが滞在していた仙台周辺のみ!!晴れなくても、梅雨の真っ最中に雨さえ降らなきゃ『オレ、半端ないって!』というところでしょうよ。
♪(o ̄∇ ̄)/

次回、ようやくシリーズ最終回 <日本三景 松島編>へ続く。

50おとこ初めての東北旅行(世界文化遺産 平泉編)

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 花巻から平泉へ東北自動車道を使って約1時間で到着。3日目の観光メインは世界文化遺産の中尊寺です。朝夕バイキングで食べ過ぎ気味なので平泉観光レストセンターのフードコートで参拝前に軽くランチしました。道路の向かい側にある駐車場は有料なんだけど、こちらの駐車場は無料でした!

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 今回の旅行では盛岡に寄らず、こちらの「盛岡冷麺」で少しだけ盛岡気分を味わいました。麺がシコシコしていてGood。程よい酸っぱさで暑い夏にピッタリでした。車をここに駐めてそのまま中尊寺へお参りしたので、お参り後もこちらに立ち寄り「ずんだ餅」をいただきました。平泉は「もち食文化」が脈々と続いており季節の行事や人生の節目には餅を食べるのだそうです。「わんこそば」ならぬ「わんこ餅」。餅はいわゆる「半殺し」状態で少し粒感の残る口当たりがずんだと絡んで美味でした。ちなみに、冷麺もずんだ餅もJTBのクーポンを利用したので無料!。今回の旅行はクーポン大活躍でしたhappy02

<中尊寺>

 中尊寺は奥州藤原氏の藤原清衡が合戦の犠牲者を敵味方問わず弔うために堂塔伽藍を建立したのだそう。中尊寺のメインは何と言っても金色堂ですが、拝観するためには「月見坂」と呼ばれるそこそこ勾配のある坂を登らなければなりませんでした。

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 道の両脇には江戸時代に伊達藩によって植樹されたという杉の古木が立ち並んでいます。

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 修学旅行生や外国人観光客らに混じって沿道の史跡を巡りながら月見坂を800mほど歩くと、金色堂にたどり着きます。

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 金色堂って覆堂に覆われて守られている事を齢五十八にして初めて知りましたcoldsweats01 。そりゃ、あれだけの金箔を雨風に直接晒すと、すぐに色褪せるからねぇ。
 金色堂内は撮影禁止だったので、中尊寺のWebページでご確認ください。50年前の昭和の大修理で蘇った金色の阿弥陀堂はまさに光り輝いており、柱の螺鈿など装飾のひとつひとつが細密で往時の繁栄ぶりと工芸技術の高さが伺えます。藤原四代の亡骸が今もなお黄金の棺に収められているというのも驚きです。やはり金色堂は現世で見る事のできる極楽浄土ということなのでしょうthink

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 こちらは昭和の大修理のタイミングでその役割を終えた旧覆堂。金色堂を守る役目は終えたというものの、今は堂内に椅子やベンチがいくつか置いてあり昭和の大修理のドキュメンタリー番組を鑑賞できるようになっています。旧覆堂は鎌倉時代の建立というから随分長いこと現役で頑張ったものです。さながら定年再雇用というところか。。と、考えると急に親近感が湧くのは何故coldsweats01 ??

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 中尊寺の参拝後、一関の厳美渓へ立ち寄る予定をしていましたが、渓流は奥入瀬で十二分に満喫したし、さすがに疲れたし、早めに牛タン食べたいし(笑)、、という事でこの旅行初めてのスケジュールパス。早々に仙台のホテルへと向かうのでありました。

 次回 「仙台といえば牛タン編」へ続く。あと2回ばかりお付き合いを!

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