2021年1月21日 (木)

2021年 男子厨房に入り始める!?

 コロナ禍はついに第3波が押し寄せて、全国の11都府県に緊急事態宣言が発令される事態となりました。ステイホーム中は料理にチャレンジしようと思い、還暦を超えてようやく自分で料理ができる(?)ようになりました。

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 重い腰を上げて料理を始めたきっかけは、昨年「Cook4meExpress(クックフォーミーエクスプレス)」というティファールの電気圧力鍋を購入したことです。年末に手始めに作ってみたのが上の写真の豚の角煮です。『作ってみた』なんて偉そうな事を書きましたが、ワタシがしたのはレシピどおり材料を切って鍋に放り込み液晶に表示された指示に従っただけで、火加減や加熱時間などは自動でCook4meが調整してくれます。


 今回は先日挑戦した「スペアリブのマーマレード煮」の調理過程をご紹介します。😃

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 まず、電源を入れるとメニュー画面が出てきます。マニュアル調理もできるのですが、超初心者のワタシは内蔵された210種類のレシピから選択。OKボタンがクルクル回るようになっていてメニューを選びます。さすがに210もレシピがあると見つけるのが大変ですが、操作が「戻るボタン」と「OKダイヤルボタン」しかないので致し方ありません。

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 何人分を作るのか選択すれば下準備画面で材料と分量が表示されます。材料については、事前にハンドブックや携帯の専用アプリでもわかるので、ここでは確認するだけです。そして、いよいよ調理スタート!

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 今回の材料はこんな感じ。玉ねぎのスライスはスライサーでスリスリしたものの、指までスライスしてはいけないので残りはテキトーに包丁でザクザク。これでいいのか不安を感じながら次に進みました。💦

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 肉に塩と胡椒をすりこめとか、ハーブ以外の材料を鍋に放りこめとか、事細かに指示してくれるのでとにかく指示通り行なうだけです。

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 レシピ通り鍋に材料を放り込んで調理スタート!

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 蓋を閉めれば、ワタシの役目はこれにて終了。後は鍋が勝手に調理してくれます。『人事を尽くして天命を待つ』心境。。違うか??😅

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 予熱後、圧力調理の時間はたったの15分。上の写真だと少しわかりづらいのですが圧力調理過程が終わると、勝手に蒸気を排出してくれます。

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 蒸気を全て出し終えると、チャイムとともに『召し上がれ!』のサイン。蓋を開けるとちゃんと出来ておりました。(^-^)v

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 皿に盛り付けて完成!

 ホロホロととろける肉の柔らかさといい、ほんのり薫るオレンジと蜂蜜の甘味といい、我ながら上出来でございました!!

2020年12月29日 (火)

2020年の旅納めは三重県紀北と菰野町

 コロナ禍で明け暮れた2020年も残すところあと僅か。国や地域ごとの大きな禍いは毎年どこかで起こるものですが、今回の禍いは地球全体で人類が一斉に巻き込まれた有史以来初めての大きなものだったような気がします。思えば、去年の年末に武漢で発生した頃は、対岸の火事のごとく我々には関係のない騒ぎだと思っていたけれど、今年の春先から「日常」が「常」ではなくなり始めました。4月〜5月の緊急事態宣言発令中は在宅勤務&一時帰休とワタシの生活も大きく変わりました。

 そんな制約の多い2020年でしたが、ワタシは感染防止に最大限配慮しながら、旅行だけは今年も大いに楽しみました。今年最後の投稿は、先日訪れた三重県の紀北〜菰野の旅レポをお届けします。

 


 

 三重県東部の伊勢志摩は宇陀から比較的近いこともありよく訪れるのですが、今回の旅はもう少し足をのばして紀北町で一泊することにしました。

<道の駅 飯高駅>

 まずは国道166号で高見山を超えて「道の駅 飯高駅」で♨️朝風呂♨️&ランチ。飯高駅は全国に道の駅ができる前から鉄道駅ではないのに「駅」を名乗っていたので「道の駅 飯高」ではなく「道の駅 飯高駅」となったようです。1000年以上も前にこの地方を統治していた飯高氏が都と地方を結ぶ交通・通信手段を維持するため駅制を敷いて「飯高駅」としたのが始まりで、その当時にちなんでこの地域特産品販売所を「飯高駅」としたそうです。なので、ここは『元祖 道の駅』といったところでしょうか。

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 飯高駅内には「いいたかの湯」という温泉施設があります。源泉は本格的な天然の炭酸泉で、午前中から地元の人達で賑わいます。こちらの温泉は「伊賀・大和・松阪 御湯印めぐり」対象温泉のひとつで、参加7湯を全て巡った温泉好きのワタシ達は満願特典として「いいたかの湯」に来年3月まで半額の330円で入浴できるのであります(銭湯より安い!!)。上の風景写真は11月に訪れた際に撮影したもので、今回はランチだけ写真に収めました。食事処も地元の食材をうまく使った美味しい味付けなのでオススメの道の駅です。

 

<瀧原宮(たきはらのみや)>

 今回、紀北で宿をとったものの道中に特にこれといった観光施設などが無いなぁと思いながら事前にGoogleMapを探したところ、目に留まった『皇大神宮別宮 瀧原宮』の文字。『皇大神宮』とはかの伊勢神宮内宮のこと。その別宮が内宮の敷地内に点在するのは知っていましたが、こんなに離れた場所にもある事は知りませんでした。と言う事で、宿に入る前に瀧原宮へ行く事にしました。

 

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 国道42号線沿いの「道の駅 奥伊勢木つつき舘」に車を駐めて(隣に参拝者用駐車場が有りますが、1時間以内であれば道の駅にも駐車可能でガラ空きだったので道の駅に駐車)少し歩くと参道への鳥居がが見えてきます。

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 鳥居をくぐれば杉の巨木が立ち並び、伊勢神宮の内宮と同様に『The 聖域』の雰囲気です。ただ、異なるのは人影がほとんど無いということ。人が少ない分、静寂に包まれており厳かな雰囲気が倍増されていました。内宮は横に五十鈴川が流れておりそちらで身を浄める御手洗場(みたらしば)が有名ですが、瀧原宮の横にも頓登川(とんどがわ)が流れていて御手洗場があります。頓登川は流れが穏やかで日光が射さなければ水が流れている事に気づかないほど透明で静かです。

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 御手洗場で手を浄めたあと更に少し参道を歩くと拝殿が見えてきます。こちらも伊勢神宮の本宮に準じて式年造替が行われるようで、殿舎の横は広い空間がぽっかりと空いていました。

 こちらには瀧原宮だけではなく同じく皇大神宮の別宮である瀧原竝宮(たきはらのならびのみや)も横に並んで鎮座しています。神道に詳しくないのでよく知らなかったのですが、神には災いを引き起こす荒々しい側面があり、それを『荒魂(あらみたま)』というそうで、天照大神の荒魂を祀っているのが瀧原竝宮であるとのことでした。上の写真の向かって右側が瀧原宮で左側が瀧原竝宮でそれぞれのお宮に魂が祭られてあります。
慣例に従って先に瀧原宮、続いて瀧原竝宮を参拝しました。

 

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 参拝後は車を駐めた「奥伊勢木つつき舘」に立ち寄ってお土産を購入。こちらは、その名の通り木材を使った工芸品などがたくさん販売されていました。十二支を形取った木彫りの起き上がり小法師が売られていたので、戌年の母と酉年の姉に各々買って帰りました。どちらも愛嬌があって倒そうとしてもクルンと起き上がる可愛いヤツです😃。

 

<ホテル季の座(ときのざ)>

 今回のお宿は「きほく千年温泉 ホテル季の座」でした。

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 こちらのホテルのツインルームはベランダの部分が露天風呂になっています。共同大浴場の露天風呂は眺望が海ですが、こちらは庭を眺めながらの入浴となります。泉質はナトリウム塩化物泉で大浴場と同じクセのない天然温泉が蛇口をひねると出てくるので、必要分を湯船に入れて入浴する仕組みです。ワタシは夕食後に月を眺めながらゆっくり入浴しました♨️。

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 コロナ禍の中、今やどちらの宿泊施設でも感染防止で色々と工夫されているようですが、こちらのホテルの食事の特徴はプリフィックススタイルです。『プリフィックススタイル』ってあまり聞き慣れない言葉ですが、一部選択肢のあるコース料理を指すスタイルのようです。夕食は魚介の舟盛りがその選択肢となっています。この日は伊勢海老、烏賊、真珠貝の3種類は最初に決められていて、その他数種類の中から予め選んだ2種類が盛られて出てきました。我々はカンパチと真鯛を選択。特にカンパチは適度に脂が乗っていてプリップリでとても美味しかったです。

 また、朝食は特産品の色々な種類の干物がバイキングで選べるようになっており、選んだ干物を各自が備長炭で炙りながら食べるようになっていました。サメやタチウオなど、あまり干物として食べたことのない魚もあり、炙りたての熱々の干物を美味しくいただきました。

 

<パラミタミュージアム>

 翌日は宿近くの道の駅で海産物を土産に買ったあと、紀勢自動車道〜伊勢自動車道〜東名阪自動車道を使って三重県を北上し菰野町にある「パラミタミュージアム」へ行きました。こちらのミュージアムは池田満寿男氏の陶彫を中心にした常設展と期間限定の企画展を両輪にして展覧会を開催されています。

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 12月〜1月の企画展は『フランス・モダン・ポスター展』と銘打って、ベル・エポックと呼ばれる時代(18世紀後半〜19世紀前半のパリ万博前後)にフランスで描かれたポスターが展示されていました。ある意味、最も華やかな時代だったであろう活気に満ちたパリの雰囲気が伝わってくる面白い展覧会でした。

フラッシュを使わなければ撮影OKとのことだったので、撮影した会場の様子と作品をいくつかご紹介します。

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展示されているポスターはロートレックによるキャバレーのポスターから作者不詳の商品広告のポスターまで多種多様です。

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 第一次世界大戦を境にしてアール・ヌーヴォーからアール・デコへとポスターのデザイン様式も変化してゆきます。それはパリジャンの美意識の変化でも有りました。広告を通してその時代の人々は何を見つめていたのか?、広告は芸術とどのように関わってきたのか? などなど、色々と思いを馳せることのできる興味深い企画展でありました。

 パラミタミュージアムで感性を刺激した後は、このブログで以前にも紹介したことのある大好きな片岡温泉アクアイグニスで入浴して帰路につきました。

 


 

 今年はコロナ禍で環境が大きく変わりました。それでもいろんなところに旅をしました。旅行関係者支援のGotoトラベルはいまだに賛否両論ありますが、旅行業に関わる皆さんにとっても、旅好きのワタシにとっても嬉しい施策でした。

 しかし、年末年始にかけて政府はGotoトラベル事業を一時停止の決定を下しました。ワタシも年明けに予定していた九州への旅行を止む無く政府の方針に従いキャンセルしました。旅行とコロナの因果関係の判断については疑問な点も多い。しかし、人の移動による感染リスクの拡大は無いとは言い切れません。理論上みんなが旅行先で徹底した感染防止策をとっていれば全く問題ないはずですが、それは不可能なのでしょう。

 今年訪れた各地の宿泊先や観光施設で働く人々と同様、先日の紀北のホテルでも外国人スタッフが笑顔で一生懸命に対応してくれました。

 旅先で人と触れ合う事が感染リスクになるという事実は悲しい事です。来年は今まで通り、気兼ねなく楽しい旅行ができる日が一日も早く訪れる事を願っています。

 

〜 今年も一年、このブログにお付き合いいただき有難うございました 〜

 

2020年11月16日 (月)

今年も紅葉が美しい季節になりました

 🍁秋も深まり紅葉が美しい季節になりました🍁

この秋、宇陀市内で撮影した紅葉の様子をダイジェストでお届けします。

 

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 宇陀市戒場という山奥の集落にある戒長寺は葉っぱにギンナンがなる珍しい「オハツキイチョウ」の巨木(奈良県指定 天然記念物)で知られています。境内はこの時期、イチョウの落葉に覆われて、金色に染まります。

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 オハツキイチョウの隣にある鐘楼門の銅鐘は十二神将(薬師如来を守るバサラなど12の従者)像が鋳出された、これも珍しいもので国の重要文化財に指定されています。

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 国の重要文化財だけど参拝者も撞けるようになっています。なんだか恐れ多くてワタシは撞けなかったけど、軽トラに乗ってやってきた地元のおじさんがゴーンと撞いて帰ってゆきました💦。ええ音やったな〜

 

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 国道のバイパス沿いに最近出来た公園です。どこが「都市」やねん、と突っ込みたくなるほどの田舎ですが、公園は広々として見晴らしが最高でした。

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 額井岳や室生湖が望めるとても良い所です。しかし、こんな所に景観の良い公園が出来た事を知らない地元民も多いようで人影はまばらです。PR不足かな?

 

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 こちらは大宇陀の道の駅の裏手すぐということもあって、観光客が多く訪れる紅葉の名所です。山門の紅葉は今年も美しかったです。

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宇陀川沿い サイクリングロード>

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いつものサイクリングロードからも秋の景色を楽しむ事ができました。

 

菟田野古市場「かえでの郷 ひらら」>

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 以前、このブログでも紹介したことのある「かえでの郷 ひらら」です。廃校になった小学校校舎の教室の窓から見える紅葉は、なんともノスタルジックでした。

 


 

 春も良いけど、秋もなかなか美しい我が町であります。😃

 

2020年11月 7日 (土)

あらたな平衡

 アメリカ大統領選挙も史上稀に見る接戦の末、どうやらバイデン氏に軍配が上がりそうだ。ところがトランプ氏は「法廷闘争」というジョーカー(トランプだけに😏)を出してちゃぶ台返しを試み、スウェーデンの17歳の少女に『落ち着け、ドナルド!』と倍返しでたしなめられたのは、溜飲が下がる思いだ。色々な意味で米国という巨大国家の「虚」と「実」が垣間見えた今回の大統領選挙。トランプ大統領が掲げた「自国第一主義」は国をまとめるのではなく、結果的に国家の分断を助長するものになったような気がする。今回の選挙で対立軸が過激化する事なく米国内でも平和的であらたな平衡が再構築される事が望まれる。

 


 

。。って、今回のネタはそんなお堅い国際情勢ではなく、

「あたらな平衡」=「New Balance」

そう、スニーカーのお話です。😉

 

 若い頃から、スニーカーは色々なメーカーのものを履いてきましたが、最近はすっかりNew Balanceのスニーカーがお気に入りです。New Balanceには各々特徴のあるシリーズがあります。中でも、Made in USA や Made in UK のモノは工場で職人が手作りしているそうで、履き心地がひと味もふた味も違います。定番商品もアウトソールやクッションが常にアップデートされて移り変わるので、ワタシは買ったらできるだけ履く前に写真を残すようにしています。

 今回はそんなワタシのNew Balanceをいくつかご紹介します。

 

<New Balance M1300 DTO>

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 かのラルフローレンが『雲の上を歩いているようだ』とその履き心地を絶賛したといわれているのが、このN1300シリーズです。その言葉に購買意欲を刺激され2017年の春に購入し、今も旅行などに出掛ける時に履いています。最初に履いた時『さすがラルフローレン!言い得て妙や!!』と感動したのを覚えています。たぶん、「ENCAP」という独自のクッションシステムと適度な幅広フォルムがワタシの足に合っているのだと思います。アッパーはヌバックレザーを使用しているので足馴染みが良く、最もお気に入りの一足です。New BalanceのDワイズは幅が若干狭いので普段より0.5cm大きい26.5cmを買いました。

 

<New Balance 990 IG4>

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  2018年の春に買ったNew Balance 990のver.4です。『1000点満点で990点』という意味で『990』とネーミングされたシリーズの4代目。今はVer.5が出ているのでこちらも既に廃盤です。色は定番のグレーを選んだのですが、普通にストレートジーンズとかに合わせると「子供の運動会に参加しているお父さん」感が否めず、なかなかコーディネートが難しいフォルムなので、パンツはできるだけ足首が見えるようなものを選んで履くようにしています。990v4は革がスウェードになっているGL4というシリーズもあるのですが、ワタシのは革がヌバックのIG4というシリーズです。990はフォルムがM1300よりもさらに幅狭なので、普段よりも1cm大きい27cmを履いています。コーディネートは難しいものの、そのしっかりとした履き心地は、他では味わう事はできません。多少荒れた道なども楽に歩く事ができ、長距離を歩くならM1300よりも疲れないような気がします。

 

<New Balance M996>

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 これは、先月、妻と一緒に大阪のオフィシャルショップで購入したNew Balance M996です。ワタシは定番のネイビー、妻は還暦(!)のレッドを選びました。996シリーズは定番中の定番でとてもオーソドックスな形なので、どんな服にも合わせやすいと思います。履き心地はM1300と990のちょうど真ん中くらい。足がすっぽり包まれている感がありGoodです。これも幅狭なので、ワタシは普段より1cm大きい27cmを買いました。

 


 

 New Balanceが産まれたアメリカ。

 大統領選挙で混沌とするアメリカ。

 アメリカはどこに向かうんだろう? 

 そんなことより、

 新しい996を履いて、どこを歩こうか考えているワタシ。

 平和なニッポンが道を間違えませんように。。

 

2020年10月24日 (土)

LIVEの準備でおおわらわ

 妻の還暦JAZZライブに向けて、準備も大詰め。雑用係のワタシは、当日配布するプログラムや入場チケット作成におおわらわでした。
遠方で参加できない友人のために、後日YouTubeで映像を公開する予定なので、当日ワタシはビデオ撮影を担当します。iPadProを固定カメラとして使ってステージ全体を撮影し、iPhone11Proで演奏に合わせたズーム画像を撮るつもりです。映像はiPhoneやiPadで綺麗に撮れるだろうけど、肝心の音のほうがiPhoneの内蔵マイクでは少し心許ない。

 で、iOS対応の外付けマイクをネットで色々と調べてみました。ワタシの選択判断基準は以下の5点です。

 1. 音源を綺麗に録音出来ること

 2. かさばらずに持ち運びも出来ること

 3. 横長の映像でステレオ音声も正しく定位していること

 4. iOSのカメラアプリと連動していること

 5. iPhone11ProとiPadProの両方に対応していること

しかし、残念ながらすべての条件を満たすものはなく、いずれかの条件はあきらめなければなりません。

 

そんな状況の中、ワタシが選んでつい先日到着した商品が、こちら ↓ ↓

 

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SHURE MV88+ Video Kit」です。

 SHURE社といえば個人的には学生時代にアナログレコードプレーヤーのフォノカートリッジを使っていたので馴染みのあるメーカーです。また大学の放送局ではPA用にSM58というダイナミック型のマイクロフォンを使い倒していたのでメーカーとしての品質や耐久性の信頼感も有ります。(ブランドイメージって大事だとつくづく思う。。。) ということで、条件の1番はクリア。

 持ち運びについては、パーツが数点あるものの、バラバラに取り外してからひとまとめに出来る便利なロールアップケースが付いているので2番目の条件もクリア。

 3番の条件については、iPhoneを横方向で撮影したときに左右正しく音を録る事ができるものが意外に少ないようです。Lightning端子直結のマイクだとiPhoneを縦方向にして音を録る事を前提にしているので、横向きの映像と音のアンバランスが発生してしまいます。今回選んだ「SHURE MV88+ Video Kit」なら上の写真のようにクランプとマウントでマイクと横向きiPhoneを固定するため、ほぼカメラの上にマイクが固定出来て映像と音のギャップが解消されます。また、ミニ3脚が付いているので固定での撮影にも手持ち撮影にも両方使えるので便利です。この点で、この製品に勝るものは無いと判断し条件クリア。

 4番の条件についてオーディオビジュアル評論家の人が『iOSの標準カメラアプリでは利用出来なかった』とネットでレビューを書いていたので諦めていたのですが、ワタシが実際に試してみるとちゃんとMV88+を認識して利用できました😀。無料で供給されている専用の「ShurePlus MOTIV Video」という動画撮影アプリだとiPhone11Proの超広角レンズには対応していないので、動作保証されていないとはいうもののiOS標準カメラアプリで利用できて良かったです。(なぜ専門家のレビューに『利用できない』と書いていたのかはナゾ。Verの問題?動作保証の問題??)  ただし、この「ShurePlus MOTIV Video」は同じく純正の「ShurePlus MOTIV」という細かい音設定が可能なオーディオ専用アプリと連携できるのですが、iOS標準カメラアプリで録画する場合にもこの音設定が生きているのかは不明です。SHUREのWebページのFAQには『MV88シリーズのマイクにはDSPが内蔵されていますので、弊社アプリで調整した指向性やゲイン等をマイクロホン本体が記憶しています。』と書かれているので標準的カメラアプリでも大丈夫だろうと期待しています。なので、4番の条件もなんとかクリア!

 以上の通りこの製品は、ほぼ私の望む条件を満たしているのですが、5番の条件のみ満たしていません。

 Lightning端子付きのiPadなら使えるようですが、我が家のiPadProはUSB Type-C端子なのでNG。キットにはUSB Type-Cとの接続ケーブルも1本付いているのですが、これはあくまでもAndroid携帯用なので物理的にiPadProと接続できても認識はしないようです。残念!😭

 

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 今回、購入したのは「SHURE MV88+ Video Kit」に「SE215」という密閉型イヤフォンとRycote社製のウィンドジャマーが付属した「Shureポータブル動画撮影キット」というセットです。ウィンドジャマーは屋内なので今回は使いませんが、マイクにはイヤフォンジャックが付いていて、その場でモニターが出来るようになっているので「SE215」は重宝すると思います。✌️




 

 さて、準備もほぼ整い、あとは本番を迎えるばかり。妻の永年の夢の舞台なので、しっかり記録できるようワタシも頑張るつもりです。🎥

2020年10月 7日 (水)

紀伊半島の旅(3日目)

 紀伊半島の旅もいよいよ最終日。

 昨夜泊まったブランシェット南紀白浜のすぐ近くに「南紀とれとれ市場」があるので土産を買いに少し立ち寄ったのち、上富田ICから広川ICまで紀勢自動車道、阪和自動車道(湯浅御坊道路)を乗り継いで湯浅町へ。午前中は湯浅の古い町並みを散策しました。

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 和歌山県有田郡湯浅町は醤油の町です。元々、味噌作りが盛んで、金山寺味噌の製造過程からこの地で醤油醸造が始まったといわれています。ワタシ好みの旧い街並みが残るこの地区は、宇陀市大宇陀と同じ2006年に重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に指定されています。平日で観光客もほとんどおらず、のんびり街並みを観て歩きました。

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 湯浅の有名な醤油蔵のひとつ「角長」は創業約180年の老舗です。職人蔵には昔から職人が使っていた醸造道具などが展示されていました。

 

<甚風呂(じんぶろ)>

 湯浅町の重伝建地区の一角に「甚風呂」があります。「甚風呂」は江戸時代から昭和の終わりにかけて「戎湯(えびすゆ)」として営業していた銭湯で、当時の面影をそのままに修繕工事が施され、今は歴史資料館として無料で開放されています。

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 入り口のある小路沿いの塀は、なんとも情緒があります。昭和の終わりまで営業をしていたということもあって、懐かしい調度品が結構そのまま残されていました。マッサージ機も当時のままです。

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 森光子や船越英二が座っていそうな番台😄。湯桶は金盥。古き佳き昭和がまだここにあります。

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 この辺りは昔、銭湯が多かったらしく浴槽も小さめ。ごく近所の人だけが毎日通う、生活の一部を担う銭湯といった感じです。

 青いタイルの方は水風呂だったのかな?

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 浴場横に続く経営者の住まいの母屋は展示室になっていて、昭和レトロな代物がたくさん展示してありました。

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 我々が訪れたのは、「後の雛まつり」というイベントが行われている期間で、甚風呂の展示室にも雛人形や吊るし雛が飾ってありました。

「後(のち)の雛」とは桃の節句に飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、厄除などを願う習慣で、江戸時代に庶民の間で広がったといわれているそうです。湯浅町がこの「後の雛まつり」イベントを開催するのは今年が初めてで、今年2月に町内の病院で発生したコロナのクラスターに伴う風評被害(今は、全く問題ありません)で観光客激減の中、町民約12000人の健やかな生活を願って、吊るし雛12000体を全国各地から募ったのだそうです。応援の温かい気持ちが吊るし雛に込められていると思うと、より一層美しいものに思えます。

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 雛人形は甚風呂の他、北町ふれあいギャラリーという休憩施設などにも展示されていました。

 湯浅でノスタルジックな街並みを楽しんだ後は、最後の目的地「有田川町鉄道交流館」へ。

 

<有田川町鉄道交流館>

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 2002年に廃線となった旧有田鉄道の金屋口駅が鉄道公園として生まれ変わり、敷地内に有田川町鉄道交流館が併設されています。有田鉄道を利用した事はないものの、旧い車両を見ると懐かしさを感じます。土日は車両への乗車体験ができるので家族連れなどで賑わうようですが、この日は客は我々だけでした。鉄道マニアの方などから寄贈されたグッズの数々を眺めながら、幼い頃の思い出に浸る、還暦夫婦でありました。

 


 

 というわけで、Gotoキャンペーンを利用して巡った紀伊半島の旅。計画するときは、奈良も和歌山もよく行くから、目新しいスポットなんて少ないよな〜と思っていたのですが、いざ行ってみると魅力的なスポットがたくさん有りました。コロナの時代、しばらくはマイクロツーリズムを楽しみたいと思います。😊

 

2020年10月 5日 (月)

紀伊半島の旅(2日目 その2)

 紀伊半島の旅2日目、前回の続きです。

 那智勝浦から国道42号線を走って白浜へ。途中の紀伊田原から本州最南端の串本の辺りまでは海岸線に沿って走る、とても気持ちの良いドライブコースです。目の前に橋杭岩が見える「道の駅くしもと橋杭岩」で少し休憩しました。

<橋杭岩(はしぐいいわ)

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 国の天然記念物に指定されている橋杭岩はマグマの上昇と波の浸食によって出来たそうです。弘法大師が作ったとかいろいろな伝説がこの地には残っていますが、自然が創り出す不思議な景色は人の想像力をかきたてるようです。

 

 串本から国道を西へ進み、すさみ南から紀勢自動車道という高速道路の無料区間を利用して白浜へ。全部つながっているわけではありませんが、紀伊半島南部も高速道路の整備が進んで、ずいぶん行きやすくなりました。白浜はこのブログでお伝えした通り、先日アドベンチャーワールドなど観光を楽しんだばかりなので、今回は宿泊のみとしました。

 

<ブランシェット 南紀白浜>

 2日目のお宿は、娘が推薦してくれたリゾートヴィラ「ブランシェット 南紀白浜」を予約しました。

 夕刻、日が暮れる前になんとか到着。

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 こちらのお宿は全てが独立棟ヴィラタイプになっており、敷地内はおしゃれな異国の街並みといった感じです。

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 我々が泊まったのはツインベッドタイプのヴィラでした。内装もシンプルで機能的な清潔感漂うお部屋でした。

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 各棟に付いている浴室へは、白浜の源泉♨️からお湯が分配されており、循環濾過された温泉が24時間浴槽に注ぎ続けています。テラス側の扉を開ければ半露天風呂感も味わえるとのことでしたが、部屋の明かりに誘われて虫が入ってきても興醒めなので遠慮しておきました。

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 午後7時30分の予約で、夕食のためレストラン棟に向かいました。ライトアップした敷地内もなかなか素敵です。

Dinner

 レストランは朝夕ともビュッフェ形式。コロナの時期なので、席を離れて食べ物を取りに行く時はマスクと使い捨てのビニール手袋を着用厳守が徹底されていました。夕食はメインのステーキのみライブキッチンで焼き上げたものを必要なタイミングで各席にサーブしてくれて、あとは自分で好きなものを取りに行くというパターンです。ビュッフェ形式ですが味に手抜きは一切なしで、とてもおいしかったです😃。またアルコールはビール、日本酒、ワイン、焼酎、スコッチ 等、全て飲み放題なので、酒好きのワタシにとってはコスパ最高でした!

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 翌朝、前日より少し曇りがちではありましたが、清々しい朝を迎えました。

 最終日3日目の模様は、次回ご紹介します。

2020年10月 4日 (日)

紀伊半島の旅(2日目 その1)

 紀伊半島の旅2日目。まずは奈良県十津川村から国道168号線を走って和歌山県新宮市を目指しました。

 十津川村から新宮市への区間は、驚くほど道路が整備されていて快適な2車線道路が続きます。「熊野三山」と呼ばれる中で熊野本宮大社は以前訪問した事があるので、今回はスルー。2日目はまだ行ったことのない熊野速玉大社と那智大社を訪れる計画を立てていました。

 

<熊野速玉大社>

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 この日最初に訪れた熊野速玉大社は、ご覧の通り快晴。熊野速玉大神は別名イザナギノミコト。目にも鮮やかな朱塗りの拝殿や神殿にはイザナギノミコトを含め十二柱が祀られています。拝殿をひととおり参拝したあと境内の授与所へ。こちらの授与所には色々な種類のお守りが用意されており、ワタシは直霊守(なおひまもり)という心を正しく(!)保つお守りを授かりました。

 その授与所には「特別御朱印」と書かれた気になる御朱印がありました。「特別」という言葉に極めて弱いワタシ達。神職の方に尋ねると、今年は日本書紀編纂千三百年にあたり日本書紀には『熊野神邑(新宮の呼称)に到り、且に天の磐盾(神倉山)に登る』と記されている事から本年限定の特別御朱印を熊野速玉大社と神倉神社をセットで用意しているとの事。「本年限定」と聞けばこれも何かのご縁、迷いなく授けていただく事は我々の必然であります😇。

 『ところで神倉神社っていったい何??』(事前勉強不足💧)

 神倉神社は熊野速玉神社の元宮で、熊野の神々が降臨した元々の場所で、後に山麓に移されたのが今の熊野速玉大社とのこと。よってこちらを「新宮」と呼びそこから新宮市という地名になったのだとか。ナルホド。これは、神倉神社にも立ち寄らなければイケナイ。神職の方が丁寧に地図にマーカーまで引いて行き方を教えてくださったのでスケジュールを追加して神倉神社へ行くことに。

 

<神倉神社>


 熊野速玉神社から車で5分ほど走れば神倉神社の駐車場に着きます。駐車場は住宅街のはずれにありました。こんなところに日本書紀に載るような古い神社の元宮があるとは思えなかったのですが、少し歩くと神倉神社の入り口が見えてきました。

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 やはり元宮というだけあって橋の向こうは厳かな雰囲気が漂っています。

 そういえば『鳥居をくぐって20分ほど階段を上ったところに。。』と神職がおっしゃていたっけ。階段は奥かな???

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 ん!? 思ってたんと違う!!

 何?この石段? 傾斜45度以上あるんと違う?? 石段というより崖やん😵。

 スカートの妻は途中でギブアップ。結局、妻は引き返し石段下で待機し、538段の不規則に積まれた石段をワタシ一人でよじ登る事に。

 息を切らして登り続けると、途中から少し傾斜が緩やかになります。そして、ようやく御神体である巨岩の「ゴトビキ岩」に到着。

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 自然崇拝の原始的な信仰が熊野権現信仰の根本であることが、山の上にそそりたつ巨岩を見るとよくわかります。

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 「ゴトビキ岩」付近からの風景です。熊野灘が見渡せる絶景です。なんだかんだ言っても、結局『来てみて良かった〜』となるわけですなぁ。😃

 

 <まぐろ料理 竹原>

 神倉神社で参拝を済ませて、次は紀伊勝浦へ向かいました。南紀勝浦といえばマグロ。那智山に行く前に勝浦漁港近くの魚介料理の居酒屋「竹原」でランチしました。

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 炙りマグロと分厚く切った刺身のマグロ定食は絶品。特にトロの刺身は今まで食べたマグロの中で一番旨かったです。👍

 

<熊野那智大社>

 新鮮なマグロでお腹を満たした後は、那智山へ。後ほど訪れる飛龍神社の大鳥居を通り越して那智山観光センターで車を停め、そこから表参道を歩きます。周りには有料駐車場がたくさんあるのですが、那智山観光センターの大駐車場は繁忙期以外は無料で駐車できるようです。

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 熊野那智大社の表参道も石段ですが神倉神社の石段に比べれば「へのかっぱ」。エスカレーターを利用しているようなものです。(言い過ぎ??)

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 参道の石段は473段。神倉神社の石段に比べて100段ほど少ないだけですが、等間隔に石段が積まれているので疲れ方が全く違います。約10分ほど石段を登ると熊野那智大社に到着です。

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 熊野那智大社境内。秋晴れの青空に鳥居や社殿の朱色が映えます。

 

<那智の大滝>

 熊野那智大社に参拝した後は西国三十三所観音霊場 第一番札所である青岸渡寺を経て徒歩で那智の滝を目指しました。

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 青岸渡寺境内には那智の滝がきれいに見えるポイントがたくさんあります。

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 青岸渡寺の境内を過ぎるとまた山道。でも下りだから楽チンです。

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 そして那智滝を御神体として祀る飛瀧神社の大鳥居に到着。ここから飛瀧神社の参道の石段をまた登ります。二日目は、ほぼフィールドアスレチックでした💦。

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 そして、ようやく那智大滝へ。滝の一番近くにある「お滝拝所舞台」まで行くと、水しぶきが風で運ばれて迫力満点です。美しさ、迫力、神々しさが畏敬の念となり昔の人が信仰対象としたことが納得できます。特にこの日は、前々日の大雨の影響で水量が多く、晴天と相まって素晴らしい滝の姿を見ることができて感動しました。

 その時に撮影した動画はこちらです。流れては岩肌にぶつかり、しぶきになって更に流れて落ちてゆく豪快な滝の姿をご覧ください。

https://youtu.be/sDLMPlzJIpc

 


 

 2日目は色々立ち寄ったのでご紹介する内容が多く、今回はここまで。橋杭岩から白浜のホテルの様子は次回、お伝えします。

 

 

2020年10月 3日 (土)

紀伊半島の旅(1日目)

 政府が主導する「Gotoトラベル事業」とは別に、都道府県主導の観光キャンペーンが各地で行われています。奈良県では奈良県民を対象の観光キャンペーン「いまなら。キャンペーン」が行われました。半額以下で奈良県の宿に宿泊できるめったにないチャンスなので受付開始日にクーポンを購入。ついでに和歌山へも足を伸ばしてGotoキャンペーンを使ってもう一泊、2泊3日の紀伊半島ドライブの旅と相成りました。

 

今回の旅行スケジュールは以下の通りです

<1日目> 奈良県天川村 天河大辨財天社参拝 → 十津川村 玉置神社参拝 →  十津川温泉にて宿泊

<2日目> 和歌山県新宮市 熊野速玉神社参拝 →  新宮市 神倉神社参拝 

      →  那智勝浦町 熊野那智大社参拝 & 那智滝見学 →  串本町 橋杭岩見学 →  白浜にて宿泊

<3日目> 和歌山県湯浅町 伝統的建造物群保存地区散策 →  有田川町 鉄道交流館 見学

 

子供の頃、なぜ年寄りは温泉や神社仏閣巡りを好むのかなぁ?と疑問だったのですが、還暦になると理由も無くこうなるものだと分かりました😄。

 


 

 初日。宇陀から吉野川までは県道で出て、国道169号線を吉野川沿いに走り、途中から国道309号線を下って天川村へ。

 天川村は紀伊半島の真ん中あたりに位置し、山岳修験道で有名な大峰山を擁する山深い村です。

 

<天河大辨財天社>

国道309号から「すずかけの道」と呼ばれる県道53号を少し走ったところに、最初の目的地「天河大辨財天社」はあります。

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 こちらは芸能の神様としても有名で、多くの芸能人が参拝されているようです。実は我々がここに立ち寄ったのには理由があります。

 3年ほど前から妻はジャズヴォーカルスクールに通っています。彼女の幼い頃からの夢は歌手になってステージで唄う事。シロウトとしてではありますが、そんな彼女の夢が還暦の誕生日(今年10月下旬)にソロライブという形で初めて叶う事になりました。そのライブの成功祈願で天河辨財天社に立ち寄ったのでした。

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 芸能の神様だけあって、拝殿の横には神楽殿があり、こちらで神楽や能楽、音楽奉納などが行われるようです。来たるライブで心を込めてしっかり歌えますようお祈りした後は、1日目の宿がある十津川へ向かいました。

 

 「すずかけの道」をさらに西に進み国道168号線に合流すると十津川を目指して南に進みます。実は旅行の前々日に台風の影響でこのあたりに大雨が降り国道168号線は全面通行止めになっていたのですが、晴れ男パワーの全開で通行止めも解除され、徐々に晴れ間が広がる行楽日和になりました。😃

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 道の途中には弘法大師伝承の不動滝や熊野山地が一望できるビュースポットなど、ドライバーを飽きさせない絶景スポットが点在していました。そして、熊野三山の奥の院と呼ばれる玉置神社へ。

 

<玉置神社>

 この神社は『呼ばれた人しか辿り着けない』『邪心のある人はたどり着けない』などといわれています。さて、邪心満々のワタシは辿り着けるのか?? 恐怖と不安におののきながら対向車が来ない事を念じて細い山道を登り続けるワタシ(笑)。途中、カーナビが自車位置を失い、どこに向かっているのか、わからないというトラブルに巻き込まれながらも何とか無事、駐車場まで到着。
 思いのほか広い駐車場から、山道を歩いて玉置神社に向かいます。

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山伏が歩く道を、我が家の「山の神」も歩く。

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我が家の「山の神」が山之神にご挨拶のノチ、さらに歩く。。

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 山道周りは杉の古木、大木がいっぱい。神域のため、長年伐採されることもなく大きく育ったようです。最も大きい「大杉」は幹周りが10.5mと超巨大。樹齢1000年以上の杉があちらこちらに有りました。

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 駐車場から歩く事約30分。ようやく玉置神社の本社に到着。ワタシにお説教をするために神様が呼んでくれたようです😅。標高約1000m。この時期は山歩きでかいた汗も、心地よい風が乾かしてくれます。

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 拝殿横の「神代杉」は樹齢がなんと3000年! その神々しさは、なんというか、、ほぼ言葉にできません。。。

 

<十津川温泉 静響の宿 山水>

 玉置神社への参拝を終えて来た道を戻り、十津川と上湯川の分岐で上湯川に沿ってしばらく走ると1泊目お世話になった「静響の宿 山水」です。

 十津川温泉郷は全国で初めて「源泉掛け流し宣言」を行った事で有名です。郷内全ての温泉施設が源泉掛け流しとなっており、我々が泊まった「静響の宿 山水」も当然、源泉掛け流しでした。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。熱いと聞いていましたが、温度的にもちょうど良い加減の少し硫黄の香りのする温泉で、なによりも掛け流された源泉がドバドバ流れてくるのでなんとも贅沢な気分です。2つ有る貸し切り風呂も宿泊者は空いていれば予約なしで入浴する事ができます。大浴場からは上湯川の清流を望めます。ゆったりした気分で入浴ができました。♨️


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 宿泊した部屋は二人が泊まるには広すぎるくらいの変わった間取りでしたが、窓からテラスに出るとのんびり上湯川を眺めたりできるし、浴場が近いので、気軽にお風呂が楽しめて良かったです。

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 楽しみの夕食は熊野牛のしゃぶしゃぶとステーキのコース会席で、十津川産マスの刺身など地元食材をたくさんいただけました。

また、朝食は鮎の干物を中心にした「ザ・旅館の朝食」でした。やはり、地元の食材を使った料理をその地でいただくのは最高においしかったです。

 


 

 食前食後に十津川の温泉を堪能した翌日は和歌山県の新宮へ。その模様は、次回アップします。

2020年9月30日 (水)

蘇った佛隆寺の彼岸花

 宇陀市榛原赤埴の佛隆寺はこのブログで何度かご紹介した千年桜で有名な古刹です。このお寺は彼岸花でも有名で、実は10年前にこのブログで彼岸花についてもご紹介しています。ところが7年ほど前から鹿やイノシシに彼岸花の球根を食い荒らされて、2014年にはほぼ壊滅状態になりました。これで『佛隆寺の彼岸花はこれで、お・し・ま・い ・death😭』と思われましたが、翌年から獣除けの柵を設置して彼岸花の球根を植栽され始められました。

 翌年の2015年の9月のおわりにワタシが訪問した時の写真がこちらです。

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 球根を植栽されたとはいえ、ところどころに咲いているだけで、彼岸花の名所とは程遠い状態でした😧。

 しかし、その後、宇陀市が「佛隆寺彼岸花再生プロジェクト」を立ち上げて県民からの彼岸花の球根寄贈を募集して、地元の方やボランティアの皆さんが協力して大規模な植栽をされました。

 あれから5年、本日、2020年9月30日の状況はこちらです。

 

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👏苦労して毎年増やされていたのでしょう。

 まさに名所として復活!! 素晴らしい景観が見事に蘇りました👏。

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 今年はコロナの影響で観光客もまばらですが、来年もしコロナが落ち着けば秋の彼岸花のシーズンにも蘇った佛隆寺を是非、観に来てもらいたいものです。🤗

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 ところで、今週、またまたGotoキャンペーンを利用して2泊3日で紀伊半島への小旅行を楽しんできました。感動が薄れないうちに近々、旅レポをお届けします!!

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