2020年1月18日 (土)

中国地方へ還暦旅行 〜後編〜

昨年10月に訪れた中国地方への還暦旅行。前回の続きです。

 

<玉造温泉と出雲大社>

Izumo

 新山口駅まで友人達を見送って、我々夫婦は中国道と松江道を通って玉造温泉へ。トンネルは多いけど比較的直進できた山陽道に比べ、中国道は山間を縫うように走るため結構疲れました。玉造温泉のお宿は創業130年の松乃湯さん。出来れば玉造温泉の温泉街も散策したかったけど、スケジュールがタイトだったので、外出せず旅館で休養。大きな水晶の勾玉が鎮座する食事処で出雲の地酒を呑み比べながらノドグロの塩焼きなど地元の海の幸に舌鼓。

 翌日は朝から出雲大社(いずもおおやしろ)へ。「たいしゃ」じゃなくて「おおやしろ」と呼ぶのは事前学習でわかっていたのだけれど、2拍手でなく4拍手するのは現地で初めて知りました。誰もが知る「常識」らしいのですが、まだまだ知らない常識が多い還暦おとこです。この日はちょうど旧暦の神在月初日。『今日は全国の神様がチェックインして境内のレセプションは大忙しだろうなぁ』とキャリーバックを引っ張りながら順番を待つ神々を想像しながらの4拍手でありました。

 お参りの後は、出雲大社近くの老舗蕎麦屋「荒木屋」さんで出雲そばをいただきました。ワタシが食べた「割子4代そば」は、そば4段に玉子、なめこ、とろろが付いていました。メニューには『名物割子そばの召し上がり方』が書かれており、それによると

  1. 割子そばの上に薬味を乗せる
  2. 「の」の字を書くように少量のだしをかけて食べる
  3. 食べ終わったら残りのだしを次の器に下げ、同様にだしをかける
  4. 残っただしは蕎麦湯の中に入れて飲む

との事。徐々に味が複合されていって、美味しくってなかなか楽しかったです😃。

 食事の後は、最後の宿泊地である瀬戸内海に面した広島県福山市の鞆の浦(とものうら)へ。

<鞆の浦>

Photo_20200118152001

 鞆の浦はその昔、海援隊が瀬戸内を運行中に紀州藩の明光丸と衝突事故を起こした「いろは丸 沈没事件」の際、坂本龍馬が上陸して数日間にわたって交渉した土地だそうです。今は、シンボルの常夜灯を中心としたノスタルジックな港町として知られています。鞆の浦での宿は「汀亭 遠音近音(みぎわてい おちこち)」。客室に露天風呂が付いた、ワタシにとってはちょいと贅沢なお宿です。部屋のベランダからは離島に定期運行している渡船を見ることが出来ます。この渡船、通常は坂本龍馬にあやかって「いろは丸」を模した外観の「平成 いろは丸」が運行しているらしいのですが、この日は地元で開催される日韓トップ囲碁対局を記念して期間限定の「朝鮮通信使船」仕様で運行されていました。

 宿泊の翌日は鞆の浦を散策しましたが小雨混じりのあいにくのお天気でした。しかし、雨に濡れた旧い街並みも風情があって良いものです。ワタシがまだ赤ん坊の時に亡くなった祖父は『雨の日は、雨の日にしか見られへん景色がある。天気にええも悪いも無いんやで。』と口癖のように言っていたそうです。確かに、濡れた石畳の小径は晴れの日より雨の日がお似合いでした。☔


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上、2回に分けてご紹介した4泊5日の中国地方への還暦旅行は、日本にはまだまだワタシの知らない魅力的なところがたくさん有るんだと実感する思い出に残る旅行となりました。😃

2020年1月11日 (土)

中国地方へ還暦旅行 〜前編〜

 年初めの記事に記載した通り、ワタシは昨年10月に還暦を迎えました。10月末で会社を一旦定年退職し11月から同じ会社で週3日働いていますが、有給休暇が腐る程余っていたので10月後半にまとめて何日か休暇をとってXC40で中国地方を妻と巡ってきました。

 今回は楽しかった中国地方への還暦旅行を振り返ります。🚗

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<周防大島>

Photo_20200111144502

 まず初日に訪れたのは山口県の南東部に位置する周防大島(屋代島)です。実は恒例の大学同窓会を去年は山口県で行なう事になったので、ドライバー役のワタシは余裕で集合時間に間に合うべく前泊でこちらに宿をとりました。屋代島は瀬戸内に浮かぶ大きな島で、本州とは周防大橋でつながっています。島の名前は「屋代島」ですが住所は「周防大島町」で「周防大島」という方が通りが良いようです。この島は『瀬戸内のハワイ』と呼ばれているそうで、ナルホド、白い砂浜にヤシの木が並び、ある意味ハワイよりハワイらしいかも知れません。この日のお宿は「サンシャインサザンセト」。♪今はもう秋、誰もいない海♪でしたが、温暖でとても居心地の良いところでした。⛵

<角島&青海島>

Photo_20200111144501

 翌日は早朝から大阪を出たKangoo乗りの友達と山陽道のパーキングエリアで合流し、新幹線でやってきた大学時代の仲間達とも新山口駅で合流して山口県の日本海側をドライブしました。

この日最初の目的地である角島(つのしま)大橋はインスタ映えスポットとして、観光客に大人気です。同じ山口県でも外海を望む日本海側は雄大な景色が広がります。角島の海はエメラルド色に輝き沖縄の海のようでした。ランチは角島大橋を望むカフェ「ガッビアーノ」のテラス席でpizza。『朋遠方より来たる有り、また楽しからずや』。優雅なひとときです。

 ランチの後、2台の車で角島大橋を渡って角島燈台へ。130年以上前に作られた総御影石造りの洋式灯台は、今なお現役で点灯しているそうです。燈台の周辺には散策路が設けられており、風に吹かれてゆっくり過ごす事ができました。

角島をあとに東へ、次に向かったのは長門市にある青海島(おおみじま)。こちらの海は同じ日本海でも紺碧の海。かの東山魁夷画伯が描いた皇居宮殿の壁画『朝明けの潮』は青海島の岩をモチーフに描かれたとのこと。『海のアルプス』とも呼ばれる海中にそそり立つ岩々の様子は、自然が創り出す絶景です。

<山口市内>

 この日は山口市内の湯田温泉のお宿に宿泊。「温泉街」というと山や海が近い観光地というイメージだったんですが、湯田温泉は山口市のビジネス街のど真ん中にある不思議な温泉街です。この日の夕食は旅館でとらず、地元出身の同窓会幹事さんが宿近くの居酒屋を予約してくれました。そして山口といえばフグ。なんと、山口では「てっさ(フグ刺し)」が注文できる居酒屋があるのです。しかも大皿ではなく、個別の小皿に一人前づつきれいに盛り付けられていてリーズナブルでうまい! 旅館のコース料理もよいけれど、仲間とワイワイ好きなものを注文できる居酒屋での同窓会も最高でした。😃

 翌日は山口市内の観光地(瑠璃光寺山口サビエル記念聖堂中原中也記念館)を一巡り。観光案内所「狐の足あと」での中也のラテアート、酢飯のかわりにそばが入っている名物『そばずし』、御堀堂の絶品『生ういろう』と、なかなか他では味わえない美味なる一品に舌鼓を打った山口市内探索でありました。
『山口県って見るべきものが少ない』と誤解している方は、是非とも『おいでませ、やまぐちへ!』であります。

Photo_20200111144601


、、てなことで、今回はここまで。このあと、我々夫婦は友人たちと別れて、島根県の玉造温泉や広島県の鞆の浦などへ立ち寄って帰りました。その様子は後編へ 続く、、らしい。

2020年1月 2日 (木)

赤いフレンチブルドッグ

買い物というのは楽しいものです。

「物欲」というと少し後ろめたい感じがするのですが、新しい物を手に入れることによって生活に潤いができ、豊かな気持ちで過ごせることは決して悪いことではありません。

昨年、ワタシの一番大きな買い物は、これでした!

 

↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓  ↓↓↓↓




Img_0428 Img_0426


「Volvo XC40 T4 AWD Momentum」 です。

 その前はスバルがドイツオペルからOEM供給を受けていた「トラヴィック」という7人乗りの車を永らく所有していたのですが、ラジエーターの調子が悪くなり、休日しかほぼ乗る事が無いのもあってやむなく廃車。しばらく息子のSubaru XVを借りていました。しかし、息子がマイカー通勤となり、乗りたい時に乗れない不便を感じるようになり、定年をメドに再びマイカーを所有する事を決意。

 一昨年ごろより、色々と比較検討を開始。そして昨年の1月4日にディーラーへ赴き発注!しかし、人気車種のため生産が追い付いていなかったようで昨年8月3日にようやく無事納車となりました。その間、イヤーモデルの変更による色の変更やら、注文当初からの仕様変更が諸々ありましたが、納車後は活動範囲もグッと拡がり充実したカーライフを過ごしています。🚗

 今回のタイトル「フレンチブルドッグ」はこの車の顔がブサカワで憎めないフレンチブルドッグに似ているからです。

Img_0417

Img_0418

 エクステリアもお気に入りですが、この車で特に気に入っているのはインテリア。派手さや豪華さは無いのですが、質感の非常に高いミニマルデザインはAppleのデザインにも通じます。合理的でいて感性を刺激する心地よいインテリアデザインです。走行距離は納車後5ヶ月で約7000Km。年齢を考えると、これが自分で運転する最後のマイカーになると思いますので大事に乗り続けたいです。コイツと一緒に今まで行ったことのないところも巡ってみたいなぁと考えています。😃

2020年1月 1日 (水)

徒然なるままに再出発?

明けましておめでとうございます。

前回の投稿が去年の5月ですから、なんだかんだで本当に久々の投稿となります。

で、プチリニューアル。タイトルを「50おとこのiPad」から「60おとこの徒然草」に変更しました。

というのも、もはや「50おとこ」では無いので要変更。またこのブログを始めたきっかけの「iPad」に関する記事がほぼ皆無となりましたので、これも要変更。『タイトル、何にしようかな〜』とのんびり考えている間に、光陰矢の如し、はや還暦を迎え定年再雇用の身となり、週3日だけ会社で働き、あとは隠遁の身。『わたしゃ、兼行法師か!?』というわけでタイトルは「60おとこの徒然草」と相成りました。

次回から空白の7ヶ月間に買ったもの、行ったところ等のご紹介を交えつつ、ボケ防止を兼ねて徒然なるままに書き綴りたいと考えております。よろしければ、お付き合いくださいマセ。<(_ _)>

 

 

2019年5月26日 (日)

室生向渕のスズラン群落

Dsc_0020

 宇陀市室生の向渕(むこうじ)という集落には自生スズランの群生地があります。ここは日本の自生スズランの南限だそうで、国の天然記念物に指定されています。なかなかスズランの時期に行くことができなかったのですが、昨日初めて訪れました。『駐車場あり』との事だったので県道28号から看板に従って侵入したのですが、そこからは車1台分がようやく通れる道幅で、対向車が来ないかヒヤヒヤものでした。

Img_9782 Img_9788

 駐車場から少しだけ登ると、スズランのほのかな香りが漂ってきます。

Dsc_0033 Dsc_0041

Dsc_0023 Dsc_0039

 よく見る観賞用のスズランはドイツ産のものが多く葉っぱより花が上に出ているのですが、日本のスズランは花が葉っぱの下に隠れて咲いているのでよく見なければわかりません。奥ゆかしく主張せずに華麗な花を付けてほのかな香りでココロをクスぐる。そういえば、日本のスズランの別名は『君影草(きみかげそう)』。『君(葉っぱ)』の『影』に隠れてそっと咲く古き日本女性のイメージからこの名前がついたようです。男女機会均等の現代では時代錯誤と言われかねない別名ですが、スズランの毒は強力で誤飲すると命をも奪うという事実を知る人にとっては、ナットクの別名かも知れません (^^;)

2019年4月29日 (月)

2019年 宇陀の桜(まとめ)

『今年こそは宇陀の桜速報をできる限り早くアップしよう!』と意気込んで、前回のタイトルに「(2019年4月6日撮影分)」などと速報チックな注釈までつけていたのに、ズルズルと更新を怠り、気がつけば宇陀の桜シーズンはすっかり終わりを告げ、間も無く平成までもが終わろうとしています。(*- -)

 てな事で、竜頭蛇尾、いきなりタイトルが「(まとめ)」と相成りましたことを謹んでお詫び申し上げつつ、今年、ワタシが訪れた平成最後の桜たちを一挙にご紹介します。

 

<西光寺「城之山桜」>(2019年4月7日撮影)

Img_9395 Img_9391

P1150371 P1150363

 女人高野で有名な室生寺から更に山を登ってゆくと西光寺の「城之山桜」があります。毎年訪れていますが今年は例年よりも開花が遅かったようで、まだ5分から7分咲きといったところでした。しかし枝ぶりは相変わらず見事でありました。

<極楽寺「極楽桜」>(2019年4月7日撮影)

Img_9437

Img_9438 Img_9420

 西光寺の後は同じ室生でも北側に位置する小原という集落の極楽寺へ向かいました。こちらの桜もまだ5分〜7分咲きでした。毎年訪れていますが、ここは「見に行く」というより「逢いに行く」という気分💓。小高い丘から山里を見守るこの桜はワタシが最も愛する桜の一つです。今回は動画も撮ってきたので、BGMをつけてYouTubeにあげてみました。ココログは新しいエディターになってからフレーム内でのYouTube呼び出しができなくなったようなので、リンク先をクリックしてご覧ください。別ウィンドウが開いて再生されます。

https://youtu.be/M2mI7qHLf1M

 YouTubeへは初投稿なのでかなり戸惑いましたが。これでワタシもアラカンYouTuberの仲間入りです💦
(^^;)

<榛原ふれあい広場の桜>(2019年4月7日撮影)

P1150406

 極楽桜からの帰りに立ち寄った「榛原ふれあい広場」は近鉄線沿いにある地域交流の広場です。毎年桜の時期から端午の節句まで鯉のぼりを立てています。この日は桜祭りのイベントがありバザーが出ていつになく賑わっていました。

<サイクリングコース沿いの桜たち>(2019年4月13日撮影)

Img_9513 Img_9507

Img_9501 Img_9521

 翌週は素晴らしい快晴に恵まれ、川沿いのソメイヨシノが一気に満開になったのでサイクリングを楽しみました。やはり、桜は青空が一番です。

<東吉野村 高見の郷>(2019年4月20日撮影)

 平成最後の桜巡りとなったこの日は、以前から気になっていた東吉野村の「千本のしだれ桜 高見の郷」へ。宇陀市ではありませんがお隣ということで掲載します。<(__)>

P1150446 Img_9577

P1150473 P1150471

P1150466 Img_9571

 とにかく山の中に忽然と現れる千本の枝垂れ桜は圧巻です。またこの日は花見に最高の天気で、桜も満開。ただし、見物客も満員で少し離れた駐車場からピストン運転しているシャトルバスに乗り込むのに30分以上並び、到着後入場券売り場でまた30分以上並ぶという盛況ぶりでした。最近テレビ等でも紹介されているので、年々観光客が増えているようです。ここは桃源郷ならぬ『桜源郷』。入場料は若干高いですが一見の価値があります。

<佛隆寺 千年桜>(2019年4月20日撮影)

 平成の宇陀の桜。ワタクシの締めはやはり佛隆寺の千年桜です。

P1150498 Img_9624

P1150504 Img_9626

 国内では戦争なく時代を終えることができた平成の日本。

 令和の時代は、宇陀の桜のように世界中が穏やかでありますように。

2019年4月 7日 (日)

2019年 宇陀の桜(2019年4月6日撮影分)

 今年も桜のシーズンがやってきました。
今年は休みと開花と天気の巡り合わせが良かったので、昨日/今日と花見に走り回っていました。まずは昨日4月7日に撮影した写真を訪問順にご紹介します。

<又兵衛桜>

 宇陀の又兵衛桜(本郷の瀧桜)は年を追うごとに来場者が増えているようで、奈良県を代表する桜の名所となりました。昔から見てきたワタシにとってはデビュー当時から追っかけをしているタレントがスターダムにのし上がったようで、なかなかフクザツな気分です。

Img_9312 Img_9304

Img_9306 Img_9296

間も無く満開といった感じで、今年も威風堂々と咲き誇り朝早くから多くの人で賑わっていました。

<天益寺>

 又兵衛桜からほど近くに樹齢350年といわれている天益寺の枝垂れ桜があります。小高い丘の中腹あたりにあり、前方にブルーシートの小屋があるため撮影には不向きな桜ですが、その枝ぶりは長い歴史を感じさせます。

Img_9324 P1150313

Img_9318 P1150319

<才ヶ辻>

 このブログでも何度かご紹介しましたが大宇陀の才ヶ辻にはマニア向け(?)の枝垂れ桜がいくつかあります。歴代の家人とともに年月を重ねて家を見守ってきた桜は、一味違った趣があります。

Img_9355 Img_9349

Img_9345 Img_9337

<悟真寺>

 悟真寺は榛原自明にある曹洞宗のお寺です。国道から急な上り坂を登る必要があり、アラカンにはかなりきついロケーションです。以前はMTBで上まで行ったのですが、最近は無理せず国道沿いにMTBを停めて山道を徒歩で登るようになりました。👣

Img_9384 Img_9369

 徒歩でも一気に登るとゼイゼイ息が切れるのですが、立派な桜を見ると苦しさも吹き飛びます。

Img_9387 P1150336

P1150348 P1150342

標高が少し高いので、7分咲きといった感じでした。

Img_9389 Img_9379

P1150338 Img_9380


 

2019年3月 9日 (土)

冬だけど沖縄は初夏なカンジ( 古宇利島・首里城 編)

Img_9094

 ちょっとイロイロあって更新に時間がかかったけど、沖縄旅行3日目と最終日まで一挙に更新します。

 この日は朝食を食べずに古宇利島へ向かいました。一直線に伸びる古宇利大橋を渡ると古宇利島です。もう少し晴れるかな?と思ったのですが引き続き曇り時々晴れという天気でした。快晴だと本当に景色が良いので少し残念。古宇利島の北端にあるティーヌ浜には、CMで人気になったハート岩があるので行ってみました。

<ハート岩>

Img_9100

 駐車場に車を停めて数分歩いたところにハート岩はありました。割と最近になって注目された観光地のようなので、浜までの道は未整備な感じでちょっとした探検気分です。朝一番だったので、観光客は我々と若い女性ペアのみ。

Img_9112

 砂浜の砂はかなり深く、注意して歩かなければスニーカーの中に砂が入ってきます。なので、足場を気にして不自然な体勢でピースサイン 。何もないのがとても良い、ティーヌ浜でありました。

Img_9132

 来た道を戻って古宇利ビーチからも古宇利大橋を撮ってみました。陽が差すと海の色はまさに宝石のようなエメラルドグリーン。沖縄の海はどこを切り取っても美ら海です。

<首里城>

 古宇利島を散策した後は、沖縄自動車道を一気に南下して首里城へ。

Img_9141 Img_9144

 首里城のシンボルといえば守礼の門ですが、世界遺産に指定されているのはすぐ奥にある「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」など地味目の建造物なんですよね〜。
 御嶽は祈りの場。琉球王国から受け継がれるスピリチュアルスポットで、地方独特の精神世界を感じることができます。

P1150262

 前回訪問時は工事中で覆いに囲まれていた正殿ですが、すっかり綺麗にお色直しされていました。

Img_9165 Img_9168

 正殿より奥に位置する「東のアザナ」が最近一般公開されたそうで行ってみました。展望台からは首里城の建造物と那覇の市街地を一望できます。

 なんとかメインの観光スケジュールはこなしたのですが、このあと前線の影響で天気が急変し那覇市内は豪雨となりました。なので、ここからホテルまでほぼ写真撮影していません

<那覇市街地>

Img_9175 Img_9212

 最後のお宿はモノレールの「旭橋駅」すぐそばのビジネスホテル「ダブルツリーbyヒルトン那覇」でした。駅近で部屋も広かったのでゆっくりくつろげました。チェックインの後は、沖縄のモノレール「ゆいレール」に乗って国際通りへ。

Img_9177 Img_9184

 ゆいレールはプロ野球のキャンプシーズンという事もありジャイアンツのラッピングカーも走っていました。
国際通りで土産を買って市場をブラブラ散歩のノチ、居酒屋探訪。

Img_9193 P1150268

Mion

 沖縄最後の夜は国際通りの「海音(みおん)」で島唄ライブを聴きながら一献ということに。沖縄では獲れる魚も違うのか、知らない魚の刺身が出てきます。車海老は石垣島産だそうです。

Img_9211
Img_9206 Img_9208

 最終日の朝食はホテル近くの「オハコルテベーカリー」でローストビーフプレートとメープルホイップのフレンチトーストを二人で食べました。沖縄で人気のカフェらしく、朝から結構賑わっていました。カジュアルでゆっくり朝食を楽しめるので、ホテルでの朝食もいいけど、ホテル近くの美味しいベーカリーを狙って朝食をとるのも楽しいもんです。

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

 3泊4日の気ままな沖縄旅行でしたが、楽しい思い出になりました。天気は快晴と行きませんでしたが、2月の沖縄は一足早い春を楽しめて良かったです。オフシーズンは旅費も安上がりですし、また機会があればこの時期に沖縄に行ってみたいです。(*゚▽゚)ノ

2019年2月24日 (日)

奈良は冬だけど沖縄は初夏なカンジ( 今帰仁城・美ら海水族館 編)

 沖縄旅行2日目は西海岸にある本部半島周辺の観光地をいくつか訪問しました。

<今帰仁城(なきじんぐすく)>

Img_8943

 この日最初に訪れたのは世界遺産にも指定されている今帰仁城跡です。沖縄が北山、中山、南山の三王によって支配されていた14世紀ごろの「三山鼎立時代」に北部を支配していた北山の拠点が今帰仁城だったそうです。その後、中山によって滅ぼされた後は監守の居城となり、薩摩軍による琉球侵攻によって城は炎上されました。監守が住まなくなって以降は拝所という精神的な拠り所となったため、城内にはスピリチュアルなスポットが点在しています。

Img_8906 Img_8932

 今帰仁城は早咲き桜の名所でもあり、2月初旬まで桜祭りが催されていたようです。我々が訪れたタイミングは盛りが少し過ぎていたようですが、未だところどころに可愛い花を残していました。桜の種類は「寒緋桜」という種類だそうで沖縄で桜といえばこの寒緋桜を指すようです。

Img_8918 Img_8911

 日本の城=天守閣というイメージですが、沖縄の城は城壁全体が要塞となっているため、城内にいくつかの建物があり、城主、側近、女官などがその中で暮らしていたそうです。城主の住む主郭のあった場所からは海が望めます。火の神の祠や御嶽(うたき)などは本土では目にすることのない城内の礼拝所です。

<備瀬フクギ並木>

 今帰仁城から車を少し走らせると備瀬のフクギ並木があります。前回訪問時に安くて美味しかったレストラン岬でランチ。

Img_8959 Img_8963

Img_8960 Img_8965

 運転するのでビールが飲めないワタシが今度はソーキそばを注文。妻は助手席の特権オリオンビールのあてにゴーヤチャンプル、海ぶどう、島らっきょうの酢漬けを注文。トーゼン、ビール以外はワタシもお相伴にあずかっておりますm(_ _)m。ここの海ぶどうはどうしてこんなに美味しいんだろう??

Img_8970 Img_8980

 食後はフクギ並木を散歩。フクギは防風林として植えられているらしいのですが緑のトンネルが雰囲気満点です。ここは外国人観光客にも人気のスポットのようです。

<美ら海水族館>

 フクギ並木を少し散歩した後は、妻が行きたかったという海洋博公園にある美ら海水族館を訪ねました。

Img_9020 Img_9004
Img_9003 Img_8997

 ジンベイザメの泳ぐ巨大水槽や綺麗な魚は変わりませんが、前回行った時よりインバウンドが半端なく多かった気がします。(゚ー゚;

Img_9077 Img_9076

 水族館以外に花や鳥なども海洋博公園では楽しむことができますのでやはりココは外せません。花はハイビスカス、鳥はイソヒヨドリかな?見るもの全てが美しく思えてなりません。

<ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ>

 2日目に宿泊したのは美ら海水族館のすぐ近くにある「ホテル マハイナウェルネスリゾートオキナワ」です。

Img_9078 Img_9080
Img_9081 Img_9085

 ホテルというよりもワンルームのリゾートマンションという感じですが部屋は広々としていてミニキッチンまでついていました。沖縄のホテルには珍しく大浴場もあるので長期滞在で自炊するのに良いかも?

Img_9082 Img_9088

 夜はライトアップされてこんな感じ。夕食は外に出るのが億劫なのでホテルのレストランで飲み放題付きのバイキングにしました。こちらのバイキングは沖縄料理はもちろん牛肉のステーキやお寿司などもあり種類が豊富で十分満足できました。オリオンビールも昼間飲めなかった分まで頂きました

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

 3日目は古宇利島と首里城を巡りました。その様子はまた次回!(* ̄0 ̄)ノ

2019年2月23日 (土)

奈良は冬だけど沖縄は初夏なカンジ( 琉球村・瀬良垣 編)

P1150154

沖縄旅行初日

 2月17日9時10分 伊丹空港発のJAL2081便(ボーイング777 -200)で11時30分ごろに那覇空港に到着。やはり沖縄への航空便は乗客数が他の国内線と比べても桁違いに多く、ほぼ満席でした。
今回のツアーはSクラスのレンタカーがセットになっており、オリックスレンタカーを利用。沖縄観光はレンタカーが主流で、那覇市から少し離れると走っている自動車のほとんどが「わ」ナンバーや「れ」ナンバーのレンタカーでした。車種を指定しないで予約したところ、配車されたのはスズキのSolio。初めて乗る車でしたが、車内は広々で快適。燃費も平均17km/l とまずまずでした。

Img_9096_2

 空港での荷物受け取りに時間がかかりレンタカーピットからの出発が予定より30分以上遅れた為、当初予定していた美浜アメリカンビレッジへの立ち寄りをやめて、そのまま琉球村へ行くことにしました。

<琉球村>

 那覇空港から琉球村までの所要時間は約1時間。琉球村に到着後、お腹が減ったのでとりあえず村内の「きじむなぁ食堂」でランチしました。

Img_8846 Img_8847

 沖縄に来たからには地元の名物料理を!ということでワタシはタコライス定食で妻はソーキそば定食を注文。学食みたいな感じの観光客向けの食堂ですが、味は普通にイケました。タコライスって野菜も肉(ミンチ)も乳製品(チーズ)も一度に摂れるから、合理的かも?

 琉球村へ来た目的は、妻の最初の希望『沖縄の民族衣装を着て写真におさまる』を叶えるため。こちらでは自分の服の上から羽織ってセットの前で写真を撮ってもらえる「簡単貸衣装コース」もあるのですが、せっかくなので本格着付けで村内を1時間散策できる「本格琉装体験コース」を選択。20分ほど着付に時間を要しますが、この格好で琉球村内の登録文化財前など好きな場所で写真を撮れるのですから、思い出に残るし値打ちがあると思います。

Img_8854 P1150067
P1150074 P1150090

 琉球村には築100年以上の古民家が数棟移築されており、その建築様式は南国独特で美しく、沖縄はその昔、琉球王国という異国であったという歴史を感じさせます。

P1150068 P1150081

Img_8867 P1150117

<ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄>

 初日のお宿は西海岸の恩納村にあるハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄でした。こちらは2018年8月にオープンしたばかりのハイアット国内初のビーチリゾートホテルで、最新の設備が備わっているラグジュアリーで快適なホテルでした。

P1150141 P1150139

 島がまるごとホテルの敷地になっているので、沖縄本島側の駐車場に車を駐めて、往きはワゴン車で橋の通路を渡って正面玄関まで送ってもらいました。

P1150140_2 P1150166
P1150136_2 P1150144

 館内のロビーやエレベーターホールは豪華というより上品でモダンな雰囲気です。

P1150125 Img_8872

 室内も落ち着いた雰囲気でバルコニーからは瀬良垣漁港と名護湾沿岸が望めました。旅行期間中は曇りがちの天気で快晴とはいきませんでしたが、日が差すと海がエメラルド色に輝き、沖縄に来た!と実感できます。沖縄といえば夏のイメージですが2月の沖縄は暑くも寒くもなく、吹く風が心地よい快適な気候です。

Img_8879 P1150135

 大型の4Kテレビはビデオオンデマンドで映画を観る事も出来ますが、JBLのBluetooth AIスピーカーが備えてあったので、iPhoneでBGMを流して過ごしました。帰ってから調べるとこのスピーカーは耐水機能も備えているとのこと。音質もワタシ好みだったので物欲が抑えられず、帰宅後、早速ポチってしまいました。(^-^;

P1150157 P1150159

 夕食は1階のイタリアンレストラン『クッチーナ セラーレ』でいただきました。沖縄の焼き物「やちむん」に盛り付けられた料理が沖縄の魚と野菜に彩られ、目でも味わうことができます。今回、夕食はツアー代金に含まれていなかったので、この他ワインやパスタなど単品で好きなものを注文しました。レストランスタッフの気配りも完璧で、さすがはハイアットホテルという感じでした。

Img_8886_2_2 Img_8885

 翌朝、本部半島の方から太陽が昇ります。

Img_8888_2 Img_8889_2

 朝食はバイキング形式の『オールダイニング セラーレ』でいただきました。ライブキッチンでオムレツに好みの具材を入れて焼いてもらえます。パンや料理の種類が豊富で全て美味しく、今まで訪れたホテルの中でも味・種類ともにトップクラスの朝食でした。(*゚▽゚)ノ

Img_8895 Img_8896

 出発時は本島側の駐車場までトゥクトゥクでお見送りしてもらえました。こういうリゾート感溢れる仕掛けはテンションが上がります(*^-^)

.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.

 2日目は今帰仁城趾と美ら海水族館を訪れました。
その様子は次回更新予定で〜す(o ̄∇ ̄)/

«奈良は冬だけど沖縄は初夏なカンジ(プロローグ)

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ